フィギュアスケート漫画として圧倒的な熱量を誇る『メダリスト』。
物語が進むにつれ、いのりの急成長、光の完成度、いるかの爆発力、夕凪の安定感など、実力者が次々と頭角を現し、「結局、誰が一番強いのか?」という疑問を抱いた読者も多いはずです!
本記事では、作中描写・大会成績・技術力・メンタル面まで踏み込み、メダリスト強さランキングとして全キャラを客観的に整理。
現時点での最強の選手は誰なのかを、ファン目線かつ考察ベースで徹底解説します。
読み進めるほどに評価が揺らぐ、納得と驚きのランキングをお届けいたします。
【選手編】メダリスト強さランキングTOP20
第20位:鴗鳥 理凰
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
名古屋市の名門クラブ・名港ウィンドFSCに所属する男子フィギュアスケーター。初登場時は小学5年生で、その後中学1年生へと進級しています!
父は元オリンピック銀メダリストの鴗鳥慎一郎であり、名港ウィンドFSCのヘッドコーチも務めています。そのため理凰自身も、フィギュア界の正統な血筋を引く存在であるという自負を強く持っています。
選手としての実力は確かで、全日本ノービスでは8位入賞を果たすなど、全国レベルでも十分に通用する力を備えています。ただし、銀メダリストの息子という立場から見れば、本人にとっても周囲にとっても満足しきれない成績であるのが現実でしょう。
さらに、狼嵜光や夜鷹純といった同世代の突出した才能との差を明確に意識するようになったことで、劣等感を募らせ、「自分はもうサラブレッドとして終わっている」といった自虐的な言葉を口にするようになりました。
そうした停滞期において、ある事情から結束いのりのコーチである明浦路司による献身的な指導を受けることになります。
基礎を徹底的に見直すことで、理凰は少しずつ競技者としての自信と実力を取り戻していきます。物語序盤では、結束いのりにとって明確なライバルの一人として位置づけられています。
第19位:穴熊 咲希奈
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
タクト豊橋FSCに所属する女子スケーターで、初登場時は小学5年生。
最大の武器は安定した3回転ジャンプで、前年の全日本ノービスBでは4位に入賞するなど、確かな実績を残しました!
スケートに対して非常に真剣に向き合っている選手であるため、敗北の悔しさも人一倍強く感じるタイプです。
中部ブロック大会では最終順位6位となり、惜しくも全日本ノービスへの進出を逃しました。その際、会場のテーブルで涙を流す姿からは、競技に懸ける強い思いが伝わってきます。
高い技術力と負けず嫌いな気質を併せ持つ選手であり、精神面が安定すれば、さらなる飛躍が期待できる存在です。
第18位:三家田 涼佳
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
初登場時は小学3年生という非常に若い選手で、東三河地方出身。作中およびコラボ漫画では豊橋市出身であることが明言されており、三河弁を話す点も印象的です。
女子シングル競技で活躍しており、その才能は将来的に狼嵜光に匹敵する天才になる可能性があると、周囲から高く評価されています。
結束いのりとの初対決となった初級クラスの名港杯では、メンタル面の不安定さから複数のミスを重ねてしまいました。しかし後に、ルクスFSCとの合同トレーニングを通じて、その原因を自ら分析します。
バレエレッスンを早期に辞めてしまったことで体幹の安定性が不足し、精神的な揺れが演技に直結しやすい状態になっていたことを理解したのです。
この経験を糧に、涼佳は着実に成長を遂げていきます。
悔しさを原動力に技術と精神力を磨き、結束いのりとは紆余曲折を経て、親友であり良きライバルという関係を築くに至りました!
第17位:大和 絵馬
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
蓮華茶FSCに所属する女子スケーターで、初登場時は小学4年生。鹿本すずの幼馴染であり、彼女の影響を受けてフィギュアスケートを始めました。二人は非常に仲が良く、絵馬はすずを深く尊敬しています。
絵馬の最大の強みは、突出した要素ではなく、全体の完成度を高い水準で保つアベレージの高さです。長い下積み期間を経て、身体の使い方とスケーティング技術を丁寧に積み上げてきました!
結束いのりは彼女の演技を見て、「上手なところが何個も積み重なったスケート」と評しています。
成長期に身長が急激に伸びやすく、足の痛みに悩まされることも多くありました。その影響で、十分に滑れなくなることを恐れ、食事を控えようとした時期もあります。
しかし、コーチの蛇崩遊大が精神面まで丁寧に寄り添い、成長痛や過度な練習による負担を和らげるため、休養やマッサージの重要性を伝え続けました。
その支えの中で、絵馬は着実に花開き、1級の西日本大会では金メダルを獲得します!
その後はノービスクラスの強豪たちに苦戦する場面も増えますが、常に前向きな姿勢を崩さず、「何度でも頑張り直せる」という強さを持つ選手です。
第16位:小熊 梨月
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
岡山ティナFSCに所属する女子スケーターで、初登場時は小学4年生です。
以前はサッカーや空手といった競技にも取り組んでいましたが、兄とは異なる習い事をしたいという思いから、フィギュアスケートを選びました。
最大の持ち味は、本人も自覚している通りの冷静なスケーティングです。演技中にトラブルが発生しても慌てることなく、その場で構成を組み替え、確実にリカバリーへとつなげる判断力を備えています。
年齢に対して非常に落ち着いた試合運びができる点は、大きな強みと言えるでしょう!
一方で感情表現は素直で、表彰台を逃した際には悔しさを隠さずに表に出します。また、自身が所属するクラブに獅子堂星羅や黒澤美豹が加わると知った際には、「星羅と同じクラブになるのか」と強い衝撃を受けるなど、率直な反応を見せています。
冷静な競技力と、年相応の素直な感情のバランスが魅力の選手です。
第15位:炉場 愛花
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
愛西ライドFSC所属の女子スケーターで、初登場時は小学6年生です。小学3年生までは長久手フラワーFSCに所属していました。
得意分野はダンスで、プログラムの振り付けにもその強みが色濃く反映されています。後半に難度の高いジャンプを配置する構成となっており、体力的には非常に厳しい演技内容ですが、それでも最後まで踊り切る持久力を持っています。
中部大会では演技途中で転倒がありながらも見事に完走し、銅メダルを獲得して全国大会への切符を手にしました!
基本的に新しいことに積極的に挑戦する姿勢を持ち、途中で気持ちが沈みかけた場面でも、コーチとの会話やこれまでの特訓を思い返すことで、再び前を向くことができます。
実力だけでなく、困難な状況でも立て直す精神力の強さが際立つ選手であり、総合力の高さが光りますね✨
第14位:黒澤 美豹
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
岡山ティナFSCに所属する女子スケーターで、初登場時は小学5年生。
もともとはスピードスケートに力を入れているスター広島FSCに所属していましたが、フィギュアスケートに本格的に取り組むため移籍しました。
スター広島FSCの片隅で行われていたフィギュアの練習を見て、「羨ましい」と感じたことが、競技を始めるきっかけとなっています。
小学6年生時にはノービスA中国四国ブロック大会で銅メダルを獲得し、全日本ノービスへ出場しました!
全日本では、キス・アンド・クライで動けなくなっていた亜昼美玖を気遣い、「こちらは大丈夫です」と言って床に正座するという行動を取ります。
本人なりの配慮でしたが、周囲からはやや風変わりな行動として受け取られ、困惑される場面もありました。
一方で、美玖とコーチ陣との強い絆に心を打たれ、「ええ話じゃ」と涙を浮かべながら拍手を送るなど、情に厚い一面も見せています。
結果的にキスクラに座る時間はありませんでしたが、「来年も必ずここに戻ってきます」と宣言。競技への強い意志を示しました。
柔軟性と優れたバランス感覚を活かした、滑らかで美しい表現力とスケーティングが最大の武器であり、フィギュアスケートの魅力を体現する演技を追求しています。
第13位:申川 りんな
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
名港ウィンドFSC所属の女子スケーターで、初登場時は中学1年生。なぜか大会では準備時間が短く、不憫な扱いのせいか精神的な負荷が大きい1番滑走を引くことが多く、そのたびに本人は落胆しています。
一方で、非常に胆力のある性格でもあり、害虫を怖がりながらも確実に仕留めるような、冷静さと度胸を併せ持っています。
雉多からは「1番滑走で高得点を出せるのは、この大会では彼女だけだ」と評されるほどで、中部ブロック大会では後続選手のハードルを一気に引き上げる完成度の高い演技を披露し、全日本進出を果たしました!
全日本ジュニアでは珍しく2番滑走となりますが、直前の1番滑走が狼嵜光という極めて高い基準の中、光の演技直後にもかかわらずノーミスで滑り切るという離れ業を見せます。
この姿を見た雉多は、彼女のメンタルの強さを「同世代でも最強クラス」と評しています。
言動は控えめながらも、スケーティング技術・精神力ともに非常にレベルの高い選手です。
第12位:獅子堂 星羅
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
元岡山ティナFSC所属の女子スケーターで、初登場時は小学5年生です。父はスピードスケート日本代表選手という競技一家に育ちました。
もともとはスター広島FSCに所属していましたが、フィギュアスケートに専念するため移籍しています。
幼馴染である黒澤美豹がフィギュアをしている姿を見て、面白そうだと感じたことが競技開始のきっかけ。
西日本小中学生大会の1級枠では、初出場にして初優勝すると宣言し、それに見合う実力を発揮しました。最終的な結果は銅メダルでしたが、その存在感は非常に大きなものでした!
しかし「なんとなく肌が合わない」という理由からフィギュアスケートを離れ、中学1年生の頃には東京へ移住し、スピードスケートに転向します。ショートトラックで全国1位になることを目標に掲げています。
フィギュアスケートにおける最大の武器は、ジャンプ前の圧倒的な加速力です。観客からは「シニアクラス並みのスピード」と評されるほどで、その勢いを活かしたジャンプは迫力があり、強い印象を残します。
短い競技人生ながらも、卓越した身体能力を示した選手です。
第11位:烏羽 ダリア
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
岡山ティナFSCに所属する女子スケーターです。アンニュイな雰囲気をまとい、宝石を好む感性派の選手として描かれています。
競技面での強みは、一つ一つの要素を丁寧に仕上げることで、減点を極力抑えつつ加点を積み重ねていくスケーティングです。
完成度を重視する姿勢は一貫しており、ジャンプについても「発掘したばかりの原石ではなく、磨き上げてから勝負に使うべき」と語るなど、準備と精度を何より大切にしています。
他のスケーターの演技をよく観察する一方で、それに流されることなく自分自身の演技を鍛え上げる姿勢も特徴的。
「相手の出方によって構成を変えざるを得ないのは準備不足であり、それを認められないのは弱さ」と考えており、勝負の場でも精神的に揺らぐことがありません!
ジュニア時代からの付き合いである岡崎いるかとは非常に仲が良く、互いに高め合うライバル関係を築いています。
第10位:胡荒 亜子
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
スターフォックスFSCに所属する女子スケーター。しっかり者の性格で、ライリー先生のだらしない一面をたしなめることができる存在として描かれています。
最大の武器はジャンプの完成度と安定感です。魚淵先生の指導のもと、全日本ノービスでは3回転アクセルを成功させており、このジャンプ単体の加点に限定すれば鹿本すずをも上回る評価を受けています。
また、狼嵜光の直後という極めて高いプレッシャーのかかる出走順でありながら、ノーミスで演技を完遂するなど、精神的な強さも際立っています。
高難度ジャンプを確実に決める技術力と、試合で崩れない安定性を兼ね備えた選手であり、総合力の高さが順位に直結しています。
第9位:平新谷 萌栄
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
スターフォックスFSCに所属する女子スケーターで、困難な状況にも果敢に挑む挑戦者タイプの選手です。
特筆すべきは、優れた洞察力と大胆さ、そして基礎体力の高さです。大舞台においても新しいジャンプに挑戦する度胸を持ち、仮にジャンプがパンクして1回転になった場合でも、その後の演技を崩さず滑り切る地力があります。
これらの資質を総合して、明浦路司は「どれを取っても怪物級」と評しています。
また、結束いのりの4回転ジャンプにおいて重要となる腕の上げ方を、一度見ただけで見抜き、それを自身の演技に取り入れようと大会で実践するなど、学習能力の高さも際立っています。
技術、度胸、観察力を高い次元で併せ持つ、非常に将来性の高いスケーターです。
第8位:大蜘蛛 蘭
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
福岡パークFSCに所属する女子スケーターで、初登場時は中学1年生。フィギュアスケーターであると同時に芸能活動も行っており、女優・アイドル志望として芸能事務所に所属しています。
幼少期から小中学生向けファッション誌のモデルを務めるなど、表現の場に長く身を置いてきました。
フィギュアスケートは数ある習い事の一つでしたが、初登場時の前年に全日本ノービスで銀メダルを獲得し、日本代表として海外派遣されたことをきっかけに、競技を進路として真剣に考え始めます。
そのため現在は芸能系の仕事を控え、スケートに比重を置いています。
競技面では、美しく洗練されたスケーティングが最大の武器です。動きの一つ一つにセンスが感じられ、リンク全体を使った表現には華やかさがあります。
海外派遣された大会では優勝を果たしており、国際舞台でも通用する完成度の高さを証明しました。表現力と実績を兼ね備えた、非常に注目度の高い選手です!
第7位:亜昼 美玖
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
十南町レイクFSCに所属していた元生徒です。
最大の特徴は、スピードに乗った滑りでありながら、ゆったりとした印象を与えるスケーティングにあります。
姿勢が非常に美しく、指先一本に至るまで動きを制御する表現力を備えています。
ブロック大会では、結束いのりよりも難度の高い構成をノーミスで滑り切り、鹿本すずに次ぐ全体2位という結果を残しています。技術力、構成力ともにトップクラスの実力者です。
全日本ノービスでは、狼嵜光の直後という厳しい状況下でも落ち着いた演技を見せていましたが、本来3回転で跳ぶはずのジャンプが1回転となり、リカバリーを試みた際に転倒するという予想外の展開に陥ります。
蓮華茶FSCの亀金谷澄覚は、「圧倒的な演技の直後では会場の空気が一変する」と語っており、異質な雰囲気に知らず知らずのうちに飲み込まれ、普段とは違う力が入ったことが原因とされています。
ヘッドコーチの洸平による厳しいテストを問題なくこなすまで鍛え上げられた選手であっただけに、この出来事によって本来の力を発揮できなかったことは大きな痛手でした。
それでも試合を投げ出すことなく、後半では3連続ジャンプを成功させ、最後まで得点を伸ばそうと努力し続けました!
その姿勢を見た蛇崩遊大は、「立派なフィギュアスケーターだ」と評しています。
第6位:八木 夕凪
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
名港ウィンドFSC所属の女子スケーターで、初登場時は小学6年生。
元オリンピック銀メダリストの鴗鳥慎一郎が、現役引退後に最初に指導した選手であり、明浦路司にとっての結束いのりのような存在と位置づけられています。
名港ウィンドFSCでは、鯱城理依奈、狼嵜光に次ぐNo.3とされていましたが、圧倒的な才能で急速に頭角を現した光に対して、複雑な感情を抱いていました。
人間関係としては気まずさを感じつつも、光の好意を無下にするような人物ではないと理解しており、その距離感に悩んでいた様子がうかがえますね。
光がクラブを離れる際には、別れの挨拶の後に彼女を呼び止め、ライバルとして背中を追いかけられた時間が楽しかったこと、そして今後も互いをライバルだと思っていることを伝えました。
競技面での強みは演技力で、現役時代の鴗鳥慎一郎を彷彿とさせる表現が特徴です。慎一郎の振り付けを最も再現できるのは自分だという自負を持っています。
また、狼嵜光が天才少女と称されるきっかけとなった世界レベルの大技、3回転ルッツ+3回転ループを習得しており、技術面でも非常に高い水準にあります。
第5位:鹿本 すず
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
する蓮華茶FSCに所属する女子スケーターで、初登場時は小学5年生。4姉妹の末っ子で、年の離れた3人の姉から溺愛されて育ちました。
両親は音楽関係の仕事に携わっており、姉たちは音楽の英才教育を受けてきましたが、すずに関しては幼い頃から「他とは違う」と感じ、本人のやりたいことを尊重して育てられています。
「表彰台の真ん中でピースをするためにスケートをしている」と評されるほど動機は単純ですが、クラブ内で誰よりも多く転び、誰よりも長く練習を重ねてきました。
その結果、ノービス世代でも屈指の実力者へと成長しています。
ヘッドコーチの亀金谷澄覚は、「日本で最も浅い動機で、本気で戦い続けられる選手」と評しています。
得意分野は非常に幅広く、パフォーマンス、ジャンプ、スケーティングのいずれも高水準でまとまったオールラウンダー。
3回転アクセルや3回転ルッツ+3回転トウループといった高難度ジャンプを習得しているだけでなく、それを本番で成功させる強さを備えています。
クラブメイトの面倒をよく見る姉御肌で、周囲からの信頼も厚い存在です。努力と才能の両方で鍛え上げられた、非常に強靭なメンタルを持つ選手と言えるでしょう!
第4位:岡崎 いるか
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
愛西ライドFSC所属の女子スケーターで、現在は高校2年生。
幼少期には名城クラウンFSCに所属していましたが、家庭の事情により競技を続けられなくなり、一度リンクを離れる経験をしています。
競技面での最大の特長は、ジャンプを中心とした卓越した身体操作能力です。
鞭を打つようなしなやかな動きと鋭いキレ、裏拍を自然に拾える音楽的センス、それらを支える高いテクニックとジャンプ力、そして優れたバランス感覚を兼ね備えています。
中でも特筆すべきは、身体の中で最も重い部位である頭部を大胆に振る独特のスケーティングです。大きな鉄球を振り回すかのような動きは、常にバランスを崩す危険を伴います。
演技中は視界が激しく動き、本人には交錯する光の線しか見えていない状態ですが、両腕を大きく使って全身を操縦するようにバランスを取る技術と、その光の線から現在位置を把握する能力によって、この驚異的な表現を成立させています。
そのスケートは「技を磨き、装飾していく美しさを正しく理解している」と高く評価されています。
一方で、過去の辛い記憶から、自らの傷を世界に示したくなる衝動に駆られることも。
しかし、ただ傷ついた存在として終わるのではなく、悲しみを強さへと昇華させたスケート選手でありたいと願い、その思いによって立ち直りました。
傷を抱えたままでも前へ進む勇気、そして自分自身を見捨てない強さを持った選手です!
第3位:結束 いのり
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
本作の主人公であり、女子シングルで活躍するフィギュアスケーター。
偶然の出会いをきっかけに、元アイスダンス選手の明浦路司から指導を受けるようになり、才能を一気に開花させます。
努力を積み重ねることで、狼嵜光や鯱城理依奈、岡崎いるかといったトップ選手たちと競い合えるレベルにまで成長しました!
2回転サルコウから4回転サルコウへとつなぐ高度なジャンプを習得している点からも、技術的な到達点の高さがうかがえますね。
一方で、メダルへの執着が非常に強く、敗北を単なる悔しさで終わらせることができません。「優勝できない自分」を許せず、負けるたびに必要以上に過酷な練習を自らに課すようになり、次第に自傷的とも言える行動へ傾いていきます。
コーチである司も当初はその異変の本質を掴めず、いのりの無理なトレーニングをどう止めるべきか悩み続けていました。
しかし、score53において、問題の根源が「金メダルこそが自分と司の唯一の望み」という思い違いにあることに気づきます。
対話を重ねた結果、司の本当の目標が「金メダル獲得だけでなく、いのりのコーチとして成功すること」にあると知り、その誤解は解消されました。
以降は、メダルだけでなく二人の確かな成長の証を刻んでいくため、「レジリエンスを高めること」も新たな目標として更なる高みを歩み始めます。
第2位:鯱城 理依奈
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
名港ウィンドFSC所属の女子スケーターで、初登場時は大学生。全日本選手権で金メダルを獲得し、オリンピック出場を果たした経歴を持っています。
シニアデビュー当初は思うような成績を残せなかったとされていますが、現在では名実ともに名港ウィンドFSCのNo.1と評価される存在。
狼嵜光や八木夕凪といった実力者たちも、彼女に次ぐ立場に位置づけられています。
現役日本選手の最上位カテゴリーである特別強化選手にも選出されており、作中において才能面では事実上の頂点に立つ選手です!
派手さよりも完成度と安定感を武器とし、まさに「秀才」という言葉がふさわしいスケーター。
技術、表現、試合運びのすべてにおいて隙がなく、日本女子フィギュア界を支える象徴的な存在となっています。
第1位:狼嵜 光
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
11歳にして全日本ノービスB大会を2連覇した、女子フィギュアスケート界の天才少女。
表向きは名港ウィンドFSCに所属していますが、実際にはオリンピック金メダリストであり、鴗鳥慎一郎の宿命のライバルでもあった夜鷹純に密かに師事しています。
主人公・結束いのりとは初対面で意気投合し、全日本という大舞台で決着をつけることを誓い合ったライバル関係にあります。
小学5年生にして、トリプルアクセルを含む6種類すべての3回転ジャンプを成功させており、さらに3回転+3回転の連続ジャンプも可能です。これはノービスはもちろん、シニア選手でも習得が難しい極めて高度な技術。
スケーティング技術も隔絶しており、明浦路司からは「エッジの傾斜、指先、腕の運び方、すべてがノービスの域を超えている」と評されました!
出場したすべての大会で金メダルを獲得しており、その実力は同世代の選手と完全に一線を画しています。
小学生ながらテレビ特集が組まれるなど注目度も高く、羨望と畏怖を一身に集める存在です。その圧倒的な才能の前に、同じクラブの選手6名が「自分には才能がない」と感じて競技を辞めるという事態も起きました。
一方で、光自身は非常にコミュニケーション能力が高く、他者を思いやる優しさを持った人物です。八木夕凪、鹿本すず、結束いのりといったライバルたちからの挑戦を受けることで、結果的に世代全体のレベルを引き上げています。この世代は作中で「狼嵜光世代」と呼ばれ、彼女の存在そのものが時代の基点となっています。
惜しくもTOP20ランク外の選手
- 海月和香
- 庭取さな
- 離洲くるみ
- 牛川四葉
- 鬼寅カンナ
【コーチ編】メダリスト強さランキングTOP5
※現役時代の実力を基準に評価しています。
第5位 鴗鳥慎一郎
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
名港ウィンドFSCのヘッドコーチであり、妻のエイヴァ、息子の理凰、娘の汐恩、そして狼嵜光とともに生活しています。
現役時代は28歳まで競技を続け、最後の年にオリンピック銀メダルを獲得して華々しく引退しました。
現役生活では怪我や腱の損傷にも屈せず、翌シーズンには四回転ジャンプを武器に復活。世代を超えた勝利への執着と粘り強さは、五里誠二から「同世代が引退しても、オリンピックのメダルを狙い続ける男」と評されるほど!
高身長ながらジャンプ技術に長け、年齢を重ねるごとにアイスダンスにも精通。ダイナミックな四回転ジャンプや、足首の柔軟性を活かしたチェックポーズの美しさは、明浦路司や魚淵翔など多くの関係者を魅了しました。
強靭な肉体と精神力を兼ね備えたスケーターであり、その経験が現在の指導力にも反映されています。
第4位 魚淵翔
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
全国を巡るフリーのジャンプ専門コーチ。ジャンプを中心に日本全体のレベルを底上げするため、クラブを横断して指導を行っています。
どの選手の課題も確実に跳ばせることができる“チート級”の実力を持ちますが、同時にライバル選手の強化にも寄与するため、競技界では一種の恐怖対象。
現役時代からジャンプオタクで、独学で四回転ルッツを習得。男子強化選手にも選ばれ、多くの選手の高難度ジャンプ成功に携わった経歴があります。
指導にはハーネスを用い、補助器具なしでも選手が課題ジャンプを跳べるよう指導する能力は特筆すべきものですね。
練習で自身の肋骨を折ることさえいとわないストロングスタイルの持ち主で、その指導力と実績から「恐るべきジャンプ職人」と呼ばれるに至りました。
第3位 明浦路司
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
主人公・結束いのりの指導者であり、作中における裏の主人公とも言える存在。
中学生でスケートを志すも、14歳で競技界に飛び込むのは遅すぎる挑戦でした。所属チームに受け入れられず、費用も自己負担という困難な状況下で独学を続け、アイスダンス全日本選手権に出場する切符を獲得。
しかし、練習で一度も失敗しなかった技を大会でミスし、全資金を賭けた挑戦は無念の敗退に終わりました。
現在はルクス東山FSCのアシスタントコーチとして活動。スケーターとしての実績は限られますが、指導力は抜群!
一度見ただけで振付を完璧に記憶し、自身の体で再現できる驚異的な“目の良さ”を持ちます。スケーティングやステップの技術はトップクラスで、理凰からは「夜鷹純よりスケーティングが上かもしれない」と推測されるほどです。
ジャンプはかつて指導者や参考選手が身近にいなかったため未習得でしたが、のちに吸収した技術は眼力と再現力により容易に習得。
特に長身を活かした演出や細部の指先操作、キャメルスピンなど表現技術に秀でています。いのりの高難度演技にも裏方として力を発揮し、基礎体力・スピード・ジャンプの安定感を支える立役者です。
第2位 レオニード・ソロキン
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
ロシア出身の天才振付師。夜鷹純の引退後は選手の振付を行っていませんでしたが、狼嵜光の才能に魅力を感じ指導を引き受けます。
国内では一般的に知名度は低いものの、業界内では“知る人ぞ知る”存在です。
ロシアで最も権威あるバレエ学校を卒業し、国際コンクール入賞を果たした後、有名バレエ団に所属。
しかし、人間関係のトラブルから退団し一時は無職に。夜鷹との出会いによりスケート振付に転身しました。
バレエとスケートは姿勢や動きに違いがあるため、振付師として適応するのは容易ではありません。彼はスケートのルールや技術を真剣に学び、歴史に残るプログラムを完成させる極めて高度な才能を持っています。
第1位 夜鷹純
TVアニメ「メダリスト」公式サイト
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
かつて世界を席巻した男子フィギュアスケーターで、オリンピックや世界選手権など、出場した大会すべてで金メダルを獲得。20歳で突如引退し、表舞台から姿を消しました。
十余年後、複雑な環境にある狼嵜光と出会い、現在では彼女の影のコーチとして技術を伝えています。氷上での価値観を基準に育ったため、スケートの実力と実績で物事を測る傾向があります。
身体能力、技術、空間把握力において圧倒的で、「特別」と称されるほどの実力を持ちます。機材や補助に頼らず、自己の力のみで世界の頂点に立つことができるため、事実上コーチを必要としませんでした。
しかしその反面、人間関係の構築や仲間との協調を排除しがちで、引退まで所属チームを毎年変更するなど孤高の行動を取りました。
当時彼を止められなかった指導者たちは、今なお後悔の念を抱いています。
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会様より引用
↑管理人の一推し商品です。気になった方は是非ともお買い求めください♪
↑こちらの記事も参考になりますので是非ともご覧ください!
































コメント