【七つの大罪 強さランキング】メリオダスやアーサー,バン,キング等全キャラ最強は?十戒や悪魔も対象!

強さランキング

『七つの大罪』は個性豊かなキャラクターたちと壮大なストーリーで多くのファンを魅了してきました。

物語を通じて、登場キャラクターたちが繰り広げる激しい戦闘は、視覚的にも感情的にも強いインパクトを与えます。

その戦闘を支える要素の一つが「強さ」です。しかし、『七つの大罪』のキャラクターたちの強さを一概に語るのは難しく、何を基準にするかが非常に重要になります。

本記事では、キャラクターたちの「魔力」、「武力」、「気力」の3つの観点から、その強さを徹底的に分析し、最強キャラクターをランキング形式で紹介します。

それぞれの能力がどのように戦闘に影響を与え、どのキャラクターが最も優れた能力を持っているのかを詳しく解説していきます。

魔力、武力、気力―3つの能力の違い

『七つの大罪』に登場するキャラクターたちの強さを測るには、まず「魔力」「武力」「気力」といった3つの重要な要素をしっかりと理解しておく必要があります。

これらの能力がどのように戦闘に影響を与えるのか、簡単に説明しておきましょう。

1. 魔力

『七つの大罪』の世界では、魔力は戦闘において極めて重要な役割を果たします。

魔力を使った技や呪文は、キャラクターの攻撃力や防御力を大きく高め、戦局を有利に進めます。

特に「魔神族」や「聖騎士」などの強力なキャラクターは、魔力を駆使して圧倒的な力を発揮し、強力な技を繰り出します。

2. 武力

武力は主に肉体的な力や戦闘技術を指し、剣や槍、その他の武器の使いこなしや素手での戦闘能力が含まれます。

特に近接戦闘を得意とするキャラクターにとって重要な要素であり、強力な武器や高い体力、耐久性を持つ者が戦闘で優位に立ちます。

3. 気力

気力はキャラクターの精神的な強さを指し、戦闘中に冷静さや判断力、強い意志を発揮する能力です。

気力が強ければ、危機的状況でも冷静に行動でき、戦闘を有利に進めることが可能です。

特に自らの限界を超える力を発揮する際、気力は重要な要素となります。

以上の能力に加え戦闘IQと必殺技の破壊力を総合的に見て、『七つの大罪』の強さランキングを見ていきましょう!

【七つの大罪 全キャラ強さランキングTOP40】

第40位:グリアモール

TVアニメ「七つの大罪 聖戦の予兆」公式サイト
TVアニメ&劇場版「七つの大罪」公式サイト

闘級:1520⇒410

第二王女ベロニカの専属騎士であり、二大聖騎士長の一人であるドレファスの息子。

ギルサンダーとハウザーとは幼少期からの友人で、ギルサンダーの従兄弟でもある。

父親に似た風貌を持ちながらも、体格は圧倒的に巨大で筋肉質。

上半身には、ほぼ裸に近い甲冑を身につけており、その姿はまさに戦士の象徴と言える。

彼の魔力「障壁」は、父ドレファスの魔力とはまったく異なる性質を持ち、かなりの防御力を誇る。

地上に降り注ぐ星屑すらも打ち破ることができないほどの強力な魔法障壁を展開し、その力で相手を隔離・拘束することも可能だ。

この「障壁」の力は、彼の戦闘における守りと攻めを両立させ、敵にとっては厄介な存在となっています。


第39位:ギーラ

ギーラ〈必殺技〉 | 七つの大罪 FAN
TVアニメ&劇場版「七つの大罪」公式サイト

闘級:1350(魔力:700/武力:400/気力:250)

聖騎士ランク:聖騎士見習い⇒水晶⇒副聖騎士長

ヘンドリクセン派に所属する女性聖騎士で、ヘルブラムに師事し、細眼で常に微笑みを浮かべる少女

礼儀正しく穏やかな口調を持ちながらも、その行動は苛烈で大胆不敵。

強い自尊心を持ち、自らの力に絶対的な自信を抱いています。

彼女の魔力「爆炎(エクスプロージョン)」は、爆発を自在に操る強力な能力。

物語初期にはメリオダスやバンをも追い詰めるほどの実力を見せ、圧倒的な破壊力を誇った。

その爆発の威力は、戦場で相手に甚大な影響を与え、敵を恐怖に陥れます。

しかし、キングにはあっさりと敗北するものの、それでも彼女の戦闘スタイルは常にインパクトを与え続けています。

第38位:テオ

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TVアニメ&劇場版「七つの大罪」公式サイト

闘級:1650

ドルイドの里の司祭であり、メリオダスとは幼少期からの知り合い。

見た目は威圧感があり、恐ろしい印象を与えるが、実際に話すと子供のようなあどけなさが感じられ、そのギャップが特徴的だ。

《ドルイド》の一員として、しばしば登場し、ドルイドの民が代々受け継いできた不思議な力を駆使する。

ドルイドの力は古来より神秘的な能力とされ、彼の力もその例に漏れず、自然や精霊と深く結びついています。


第37位:デスピアス

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闘級:1690

リオネス王国の「蒼天の六連星」の一員であり、聖騎士として高い実力を誇る彼は、聖騎士長補佐のデンゼル・リオネスに次ぐ実力を持ちます。

魔力「旋律(メロディ)」を駆使し、相手の動作に潜む「リズム」を狂わせることで、相手の行動を妨害し、戦闘を有利に進めることが可能。

巧妙で独特な戦闘スタイルは、その強さを物語っています。

最終的には、メリオダスとエリザベスが国王・王妃となり、彼は生き残った仲間たちと共に故郷エジンバラの復興を目指し、人間だけの国造りを誓い、リオネス王国を離れることとなる。その強さは、単に戦闘力にとどまらず、仲間や故郷を守るという決意に満ちたものでもある。


第36位:ゲラード

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闘級:2370(魔力:1890/武力:10/気力:470)

第二部から登場する妖精族の女性で、十戒のグロキシニアの妹。

歴代の妖精王に仕えてきた妖精王補佐として、他の妖精たちからも深く敬われており、その存在は妖精族の中でも特別なものとされている。

年齢は4200歳に達し、妖精族の中でも非常に高齢であり、長い時間をかけて培った知恵と経験を持つ。

その立場から、妖精王であるキングを絶対視しており、新しい妖精王の森が攻撃された際には、同族を守るよりも彼を逃がすことに全力を尽くすなど、キングへの忠誠心は非常に強い。

魔力「守護(カーディアン)」は、その名の通り、強力な防御力を誇る魔法で、敵の魔法攻撃を無効化し、仲間や自身を守ることができる。

この能力により、彼女は戦闘時において非常に頼りにされる存在であり、仲間を守るための守護者としてもその強さを発揮する。

第35位:スライダー

七つの大罪 戒めの復活』第3話より先行場面カット到着 | アニメイトタイムズ
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闘級:2790(魔力:980/武力:930/気力:880)

聖騎士ランク:金剛

「暁闇の咆哮」の団長で、鉄仮面をつけたオカマ。

武器は鋸状の大剣で、その強大な力を象徴している。

エキセントリックな態度が目立つが、基本的には常識的で冷静な性格。

癖のある団員たちをまとめ上げる技量とカリスマ性も備えており、団の指導者としての実力を示しています。

その怪力は圧倒的で、剣一振りで聖騎士の大半を一度に数人倒すほどの破壊力を誇ります。

戦闘において、その力強さは計り知れず、一振りの剣で戦局を一変させるほどだ。

魔力「威圧(オーバーパワー)」は、具現化した気迫で相手の動きを封じる能力で、戦闘においてはその圧倒的な気迫で敵を圧倒し、無力化することができる。

この能力により、彼の戦闘力はさらに高まり、単独で敵を制圧する力を持っています。


第34位:デンゼル

かやもりありす.🌹🐰 on X: "TODAYS BIRTHDAY 10.16 「弱虫ペダル」田所 迅 「ハイキュー!!」孤爪 研磨 「七つの大罪」 デンゼル・リオネス 「告白実行委員会 〜恋愛シリーズ〜」成海 聖奈 #成海聖奈生誕祭2018 #孤爪研磨生誕祭2018 #孤爪研磨誕生祭2018  #田所迅生誕祭2018 ...
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魔力6、武力5、気力5、戦闘IQ8、必殺技6

闘級:不明

〈蒼天の六連星〉の団長であり、バルトラ王の弟である58歳の老人。

病弱な兄とは対照的に、彼自身は屈強な武人肌で、冷酷かつ厳格な性格を持つ。

その能力を危険視したドレファスらによって左遷されていたが、兄の依頼を受けて密かに魔神族との戦いに備えた研究を進めていた。

武器には、ドルイドが数年間祈りを捧げた特別な剣を使用しており、その刃はただの武器ではなく、彼の信念と力の象徴である。

ドレファスを罠にかけ、デスピアスと共に追い詰めるも、グレイロードの介入によりその計画は失敗に終わった。

魔力「審判(ジャッジメント)」は、その名の通り、彼の持つ強力な能力であり、対象に「死人の復讐(デッドマンリベンジ)」をかける。

これにより、対象は過去に自らが殺した相手の亡霊に襲われる幻覚に悩まされ、亡霊たちがその首を狙う恐怖に苛まれる。

この技をフラウドリンに使った際には、彼がこれまでに殺した騎士たちや「暁闇の咆哮」の幻覚が現れ、その恐怖は計り知れない。

さらに、この幻覚から魂を抜き取ることもできるため、精神的な圧力と肉体的な破壊力を兼ね備えた非常に強力な魔法である。

その冷徹な性格と魔力、そして長年の経験からくる戦闘技術は、戦場での脅威となり、彼をただの老兵として侮ることはできません。

第33位:ザラトラス

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闘級:3060(魔力:1180/武力:930/気力:950)

リオネス王国の先代聖騎士長であり、二大聖騎士長の一人であるドレファスの実兄(異母兄弟)。

ギルサンダーの父親であり、グリアモールの伯父でもある。

彼は歴代最年少となる20歳で聖騎士長に就任し、その若さにもかかわらず、銀髪の美丈夫として数多くの戦場で名を馳せた。

実力は非常に高く、当初はメリオダスですら「勝てる気がしない」と感じさせるほど。

しかし、剣技に関してはザラトラスよりもドレファスの方が優れており、その技術の差は明確であった。

ヘンドリクセンは彼について、「ザラトラスほど清廉な魂の持ち主はいなかった」と評価しており、彼の強さは単なる戦闘力だけでなく、その心の清らかさと誠実さにあった。

ザラトラスの強さは、戦いにおける純粋な力と正義感、精神的な強さの両方に裏打ちされたものであり、そのため周囲からも深く敬われ、信頼されていました。


第32位:ハウザー

CHARACTER | TVアニメ「七つの大罪 戒めの復活」公式サイト
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闘級:1910

⇒ 2350(内訳・魔力1090・武力700・気力560)

⇒ 7600以上

聖騎士ランク:白銀

⇒ 聖騎士長代理

⇒ 聖騎士長

休暇を利用して参加したバイゼルの喧嘩祭でディアンヌと対戦し、その尋常ではない強さに圧倒されながらも惚れ込むが、最終的には敗北を喫する。

その後、ディアンヌがエリザベスを助けるために王国に現れた際、戸惑いながらもドレファスの命令で攻撃に参加。

しかし、以前からヘルブラムに疑念を抱いていたギーラとともに一度は聖騎士を離反し、後に<七つの大罪>に味方することとなる。

ヘルブラムの猛攻に追い込まれるものの、キングの参戦によってその危機を免れる。

代理とはいえ、最終的には聖騎士長に就任し、魔神族との聖戦を戦い抜く。

その間、数々の戦闘で強さを発揮し、仲間を守り抜いた。

続編『黙示録の四騎士』では、リオネスの聖騎士長として登場。

弟子を育てられないことに憤りを感じて飲んだくれていたが、シンの言葉をきっかけに目を覚まし、古竜からパーシバル一行を救う。

彼の強さは、肩書きに見合った無類の実力を持ち、戦場で多大な戦闘力を発揮する。

その戦闘力は、数多くの試練を乗り越えた実績に裏打ちされており、物語を通してその強さを証明してみせました!


第31位:ヘルブラム

ヘルブラム〈必殺技〉 | 七つの大罪 FAN
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闘級:1400(魔力:750/武力:200/気力:450)

ヘンドリクセン派の聖騎士で、眼帯をつけた強面の大柄な男性。

実はキングと同じ妖精族であり、その真の姿は小柄で羽の生えた少年のような容姿をしている。

普段の姿は偽装であり、偽った大柄な男性の姿では本気を出すことはできないが、それでも並外れた剣術の使い手として知られる。

一人称は「俺っち」で、キングと親友の関係にあり、そのためキングの出自や弱点を熟知している。

彼の戦闘力は凄まじく、暴走状態のメリオダスとも互角以上に戦うことができ、その剣術と魔力は圧倒的である。

魔力「同調(リンク)」は、他者の魔力を借りる能力で、同意した相手から魔力を引き出すことが可能。

この魔力を使うことで、短期間で自身の戦闘力を大幅に引き上げることが可能となる。

バンの「強奪(スナッチ)」と違い、相手の同意が必要だが、借りた魔力に対するデメリットはほとんどないのが特徴。

複数の人物から同時に魔力を借りることもできるが、一度に受け取れる量には限界があり、その調整が勝負の鍵となる。

彼の戦闘力はその魔力と剣技を駆使することで、対等以上の力を発揮し、数々の強敵との戦闘でその実力を証明しています。

第30位:ギルサンダー

CHARACTER | TVアニメ「七つの大罪 戒めの復活」公式サイト
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闘級:1970

⇒2330(魔力:1130/ 武力:670 / 気力:530)※21歳(七つの大罪)時の闘級⇒不明 

聖騎士ランク:金剛⇒枢機卿

二大騎士団長の一人、ドレファス派に所属する聖騎士で、先代聖騎士長ザラトラスの息子。

若くして聖騎士トップクラスの実力を持つ桃色の髪が特徴的な美青年で、その容姿だけでなく戦闘能力も卓越している。

ハウザーとグリアモールとは幼馴染であり、グリアモールとは従兄弟にあたる。

彼の実力は非常に高く、その戦闘能力は仲間たちにも一目置かれるほど。

魔力「雷帝(サンダーボルト)」は雷を自在に操る強力な能力で、巨大な雷雲を呼び込み、雷撃を自在に放つことができる。

この魔力を使うことで、物語初期にはメリオダスをも追い詰めるほどの圧倒的な戦闘力を発揮し、雷の力で敵を一掃する。

彼の魔力はその威力が非常に強力で、戦局を一変させるほどの影響力を持つ。

その実力と魔力に加えて、冷静で計算高い戦闘スタイルを持ち、どんな状況でも冷静に戦う姿勢が彼の強さを物語っています。


第29位:マトローナ

CHARACTER | TVアニメ「七つの大罪 戒めの復活」公式サイト
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闘級:7600(魔力2200/武力4400/気力1000)

巨人族の里「メガドーザ」の戦士長で、筋骨隆々とした屈強な女戦士。

ディアンヌの両親からは、ディアンヌが一人でも生きていけるよう強く育ててほしいと頼まれ、戦いの術しか教えることができなかったため、常に厳しく接していた。

その厳しさの中にも深い愛情があり、ディアンヌの強さと精神的な成長に大きな影響を与えています。

魔力「創造(クリエイション)」はディアンヌと同じ力を持ち、同等クラスの実力を誇る。

彼女の魔力は非常に強力で、戦闘においてはその創造力を駆使して、環境や武器を自在に操ることができる。ディアンヌと同じ魔力を持ちながらも、彼女はその力を長年の経験と鍛錬により、さらに高レベルで操り、圧倒的な戦闘力を発揮。戦士長の名に恥じない実力を誇ります!


第28位:ヘンドリクセン【灰魔神化】

灰色の魔神の突然変異種が存在!? | 七つの大罪 FAN
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闘級:2650(魔力1280/武力800/気力570)

【赤魔神化時:不明】

【灰魔神化時:5800(詳細不明)】

聖騎士ランク:聖騎士長→元聖騎士長

冷静沈着で理知的な雰囲気を漂わせる成人男性で、ドレファスと並ぶ二大騎士団長の一人。

先代騎士長ザラトラスをも上回る魔力を持つと評され、その実力は圧倒的である。

魔力「獄炎(ヘルブレイズ)」は、黒い炎を操る魔神族の力で、非常に強力な攻撃力を誇る。

この魔力を駆使することで、かつてはマーリンを除く七つの大罪のメンバー全員と、聖騎士全隊をも圧倒するほどの圧倒的な戦闘力を発揮した。

黒炎が放つ破壊力は恐ろしいまでに強力で、あらゆる敵を瞬時に焼き尽くすことができ、戦場での支配力は絶大である。

その冷静で理知的な性格と相まって、戦闘においては相手を完全に圧倒し、どんな局面でも自分のペースに持ち込むことができる。

魔力と剣技を組み合わせたその戦闘スタイルは非常に高い次元で、相当な実力者であることを証明し続けています。

第27位:エレイン

モッチ on X: "@Enannn_2618 そして七つの大罪と言えば、今日3月14日はエレインの誕生日でしたね!すっかり忘れてました(笑)  https://t.co/BKBQE3QDmz" / X
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闘級:2830⇒

21050 (魔力/18000 · 武力/50 · 気力/3000)

妖精族の少女であり、キングの実妹であるエレインは、妖精族の姫として「泉を守る聖女」とも呼ばれ、非常に高い実力を誇る。

キングと同様、羽根は生えていないものの、妖精族としての特性により、宙を飛ぶことができる。

魔力の「神風(ミラクルウィンド)」は風属性の力を操るもので、通常の攻撃力だけでなく、相手に状態異常を引き起こすなどの戦術的効果も発揮できる。

これにより、敵を一方的に不利な状況に陥れることが可能で、戦闘において非常に役に立つ存在です!

エレインの必殺技「そよ風の逆鱗(そよかぜのげきりん)」は、手を払うことで突風を巻き起こし、敵を遥か彼方へ飛ばす力強い攻撃。この技は、相手に物理的なダメージを与えるだけでなく、相手の戦線を崩壊させ、戦局を一変させる威力を持つ。

膨大な魔力は持たないものの、妖精族の中では非常に高い実力を誇ります。


第26位:フラウドリン/ドレファス

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闘級:31000(魔力:13000/武力:15000/気力:3000)

第二部から本格的に登場する魔神族の一員、フラウドリン。

彼の魔力「巨大化(フルサイズ)」は、フラウドリン本来の力であり、身体を巨大化させることで、巨人族さえ遥かに凌ぐ圧倒的な巨体を誇るようになる。

この「巨大化」によって、フラウドリンは魔神族としての優れた生命力と戦闘力をさらに強化し、圧倒的なパワーとタフネスを手に入れる。

通常の状態では到底及ばない戦闘力を発揮し、物理的な強さだけでなく、巨体に伴う圧倒的な耐久力で戦闘を有利に進めることができる。

巨大化中のフラウドリンの戦闘力は、間違いなく十戒クラスに匹敵し、その実力は十戒の代理に任命されるほどの強さを誇る。

規格外の魔神族として、単純な力の強化に留まらず、戦闘においては恐怖を与えるほどの圧倒的な存在感を放ち続けていました!

第25位:メラスキュラ

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通称 〈信仰のメラスキュラ〉

闘級:2500(魔力:0/武力:500/気力:2000)

  ⇒34000(魔力:31500/武力:500/気力:2000)

魔神王直属精鋭部隊<十戒>の一員であり、聖戦に敗れた後長らく封印されていたが、フラウドリンの暗躍によって復活した強力な魔神族の戦士。

彼女の魔力「獄門(ヘルゲート)」は、魂を操る能力や瞬間移動を駆使するなど、非常に多様で強力な力を持つ。

その強さを象徴する必殺技「暗憺の繭(あんたんのまゆ)」は、対象を闇で包み込み、魂を抜き取る恐ろしい技。

闇の中で彼女は自分の思念を具現化させ、視覚や感覚を操ることができるため、相手は絶え間ない恐怖と無力感に苛まれることになる。

この技は非常に強力で、敵の魂を完全に支配することが可能であり、物理的な攻撃では決して打破できない。

また、彼女は「獄炎」を無効化する力を持ち、その魔力に対しても耐性を示すなど、耐久力と戦闘力においても非常に高いレベルを誇る。

彼女の登場は、戦局を一変させるほどの威圧感と恐怖を伴い、魔神族の中でも一際強力な存在であることが窺えます。


第24位:ガラン

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通称 〈真実のガラン〉

闘級:26000(魔力0/武力24000/気力2000)【封印直後】

  ⇒27000(魔力1000/武力24000/気力2000)

魔神王直属精鋭部隊<十戒>の一員。

魔力「臨界突破(クリティカルオーバー)」は武力を極限まで高めることができ、事実上の暴走状態となり、魔力が尽きるまで止まることはない。

その暴走状態でのガランの闘級は驚異的で、4万に達する。

しかし、暴走によって武力が極限に高まる一方で、魔力や武力を借りる、または奪取する能力に対する耐性はあまり高くない。

相手の魔力や能力に強く依存してしまうため、場合によっては相手にその力を逆利用され、思わぬ弱点となることもある。

それでも、ガランの暴走状態での戦闘力は圧倒的で、力任せの戦闘ではほぼ無敵の強さを誇ります。


第23位:グレイロード

CHARACTER | TVアニメ「七つの大罪 戒めの復活」公式サイト
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通称 〈不殺のグレイロード〉

闘級:39000

魔神王直属精鋭部隊<十戒>の一員で恐ろしい魔神族の戦士。

彼女の魔力「呪縛怨鎖(じゅばくえんさ)」は、鎖の思念を相手に巻きつけ、強力な呪いの力を与える。

「呪縛怨鎖」に巻きつけられた相手は、呪いによってその場から離れることができなくなる。

逃げようと試みても、たとえ物理的に移動しても、元の位置に瞬間移動させられ、絶対的な拘束力を受け続ける。

この能力は、単なる物理的な力ではなく、呪いの力で相手の自由を奪い、逃げ場を完全に封じ込めてしまいます。

その魔力は非常に強力で、戦局を圧倒的に有利に進めることができ、対戦相手に絶望的な状況を強いる。

瞬間移動や物理的な反撃を許さず、まさに逃げられない恐怖を与える能力で、多大な支配力を持つ存在となる。


第22位:エリザベス(覚醒後)

画像・写真 2019秋アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」メインビジュアル公開! 前シリーズの一挙配信も(2/6) | WEBザテレビジョン
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闘級:1925(魔力:1700/ 武力:5/ 気力:220)

本作のヒロインであり、リオネス王国の第3王女。

彼女の実力は戦闘や治癒において非常に特異で強大な力を発揮します。

魔力「癒やしの超魔力」は、戦いで傷ついた者や枯れた草花を癒すだけでなく、魔神の魔力さえも押し返すほどの効果を持ちます。

自覚がなかった頃、エリザベスは瀕死の者を無意識に治癒していたが、その時は自分のために魔力を使うことができませんでした。

しかし、第一部の王都決戦で自ら重傷を負った際、メリオダスの「俺のために生きてくれ」という言葉を受けて初めて自己回復を果たし、その後は魔力を自在に操る力を身につけました。

彼女の魔力「生命の権能(ライフ・オーソリティ)」は、覚醒後、女神の光として放たれ、あらゆる傷や命を癒す力を持ちます。

この力により、戦場で倒れた者を即座に回復させ、傷ついた仲間を救うことができますが、失われた命を取り戻すことはできません。

この能力は、エリザベス自身が成長する中で、より強力かつ自在に使えるようになり、仲間たちにとって欠かせない存在となっています。

必殺技「ヨナの受難」は、聖なる魚が口を大きく開け、悪しきものをすべて飲み込むという技で、作中では〈十戒〉のエスタロッサが放った闇をすべて消し去ったほどの圧倒的な威力を誇ります。

この技は、同じく〈十戒〉のデリエリでさえも「ふざけた魔力」と驚嘆させるほどの高度な術であり、その神聖な力は魔神族すらも圧倒します。

エリザベスの魔力は単なる治癒力にとどまらず、戦局を一変させるほどの偉大な強さを秘めています。

第21位:デリエリ

CHARACTER | TVアニメ「七つの大罪 戒めの復活」公式サイト
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通称 〈純潔のデリエリ〉

闘級:50500(魔力:0/武力:48000/気力:2500)

  ⇒52000(魔力:1500/武力:48000/気力:2500)

魔神王直属精鋭部隊〈十戒〉の一員であるデリエリは、聖戦に敗れた後長らく封印されていたが、フラウドリンの暗躍によって復活し、その圧倒的な力を取り戻します。

彼女の魔力「連撃星(コンボスター)」は超攻撃特化型で、戦闘において破壊的な威力を発揮します。

「連撃星」の真髄は、デリエリが繰り出す連続攻撃(コンビネーション)にあります。

攻撃が途切れずに命中し続ける限り、一撃ごとにその威力が上乗せされ、毎回20万ポンド(約90.7トン)の重さが追加されます。

これは、単なる連撃ではなく、加速的な威力を誇り、攻撃が続く限りその破壊力は増大していきます。

この連撃を50発以上耐えることができたのは、実質的にメリオダスと四大天使であるタルミエルのみという、驚異的な耐久力を要求されるレベルの攻撃です。

デリエリの攻撃力は、物理的な衝撃を遥かに超えた圧倒的な破壊力を持ち、通常の戦士や聖騎士では到底耐えられないほどの威力を誇ります。

第20位:モンスピート

CHARACTER | TVアニメ「七つの大罪 戒めの復活」公式サイト
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通称 〈沈黙のモンスピート〉

闘級:19000(魔力:0/武力:16000/気力:3000)

  ⇒56000(魔力:34000/武力:16000/気力3000)

魔神王直属精鋭部隊〈十戒〉の一員。

魔力「遊撃星(トリックスター)」は、現時点で主な詳細は不明ですが、炎属性に関わる強力な魔力である可能性が高いとされています。

その魔力の一端を示す技「獄炎鳥(ごくえんちょう)」は、鳥のような形をした炎を放ち、対象を追尾する特性を持っています。

この炎はただの攻撃ではなく、追跡能力を備えており、対象がどんなに逃げてもその反応を感知し続けます。

この追尾攻撃により、逃げることはほぼ不可能となり、標的を確実に仕留めることができます。

また、モンスピートはパートナーのデリエリとは対照的に、近距離戦ではなく中・遠距離戦においてその強さを発揮します。


第19位:グロキシニア

グロキシニア(七つの大罪)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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通称:〈安息〉のグロキシニア

   〈初代妖精王〉グロキシニア

闘級:3000(魔力:0/武力:0/気力:3000)

  ⇒50000(魔力:47000/武力:0/気力:3000)

魔神王直属精鋭部隊〈十戒〉の一員であるグロキシニアは、魔力「災厄(ディザスター)」において、三代目妖精王キングと同様の能力を持っています。

彼の魔力は自然や生命を操る力を秘めており、その強さは圧倒的です。

グロキシニアの必殺技「呪蔓樹(じゅまんじゅ)」は、地中に根を張る樹木の力を操り、巨大な人形を造り上げます。

その人形は伸縮自在の腕を持ち、攻撃時にはその圧倒的な力を発揮します。

この技は、地面から直接攻撃を加えるため、相手に予測されづらく、瞬時に戦場を支配します。

また、彼が使用する武器「霊槍バスキアス」は、伝説的な霊槍であり、神樹に選ばれし最初の者に授けられた神器です。キングの霊槍シャスティフォル同様、バスキアスには複数の形態が存在し、その威力は計り知れません。第一形態である「霊槍(バスキアス)」は、山一つを一瞬にして消し去るほどの破壊力を誇ります。

この威力の前では、大地さえも一瞬で崩れ去るとされています。

さらに、彼の霊槍には第九形態「死荊(デスソーン)」という恐ろしい技も存在します。

この技は、神樹の遥か上層に生える恐怖の蔦を使い、光華(サンフラワー)でも排除しきれない害悪を死滅させる力を持っています。

荊の一刺しは致命的で、身体に触れただけでも全身から血を噴出させ、命を奪うほどの致死性を誇ります。


第18位:ドロール

七つの大罪【神々の逆鱗】 第2話『聖戦の記憶』最新ネタバレ感想: 七つの大罪 ネタバレ 感想 ‐無料情報局‐
TVアニメ&劇場版「七つの大罪」公式サイト

通称 〈忍耐のドロール〉

闘級:54000(魔力14000/武力36500/気力3500)

魔神王直属精鋭部隊<十戒>の一人。

巨人族の始祖であり「大地の神」「巨人の祖」「独眼の神」として崇められる存在、彼の名はまさに巨人族の象徴そのものです。

三千年前には巨人族の王として君臨しており、その力は今なお伝説として語り継がれています。

彼の魔力「大地(グラウンド)」は、ディアンヌが持つ魔力と似た性質を持ちながらも、規模と威力において桁外れです。

彼の魔力を使えば、わずか一夜でバイゼルの周囲に超巨大な迷宮を作り出すことができるなど、その地を操る力は圧倒的。

この魔力によって、戦場を支配し、敵の動きを封じることも可能です。

また、彼は「大地」の魔力を駆使して己の分身となる土人形を創造することができ、この分身はディアンヌやキングさえも苦戦するほどの戦闘力を持っています。

第17位:ディアンヌ

CHARACTER | TVアニメ「七つの大罪 戒めの復活」公式サイト
TVアニメ&劇場版「七つの大罪」公式サイト

「キミのためなら戦ってもいいと思った今日のキミが あんまりカッコ良かったから」

七つの大罪 – 鈴木央 / 【第1話】七つの大罪 – マガポケ

通称:〈嫉妬の罪(サーペント・シン)〉

闘級:3250(魔力:900/武力:1970/気力:480)【縮小時:武力:950(その他不明)】

⇒4万8000【縮小時:15100】

<七つの大罪>の一人。

〈豚の帽子亭〉では看板娘として呼び込みを担当し、戦闘においてもその名に恥じぬ力を発揮しました。

神器「戦鎚ギデオン」はその象徴ともいえる存在で、重さ2,200ポンド(約1トン)の巨大な大槌。

スレッジハンマーの形状を持ち、単なる武器としての威力を超えた特殊な特性を持っています。

その特性「避雷針」により、攻撃魔力を受け止め、大地へと逃がすことが可能。

この能力によって、戦闘中に敵の魔力攻撃を無効化しつつ、自身の戦闘力を飛躍的に向上させることができるため、ギデオンを使うことでその戦闘力は圧倒的に強化されます。

また、彼女が持つ「創造(クリエイション)」の魔力は、巨人族特有の力であり、地と密接に関係しています。

この魔力を使うことで、鉄を飴のようにねじ曲げたり、地層を塔のように隆起させるなど、大地そのものを自在に操ることができます。

戦闘においては、戦場の地形を自分の有利に変えるだけでなく、物理的な攻撃にも対応可能。

そして、彼女の奥義「大地創造(マザー・クリエイション)」は、まさにその力の真骨頂です。この技は、大地の全てを支配し、まったく新しい地形を生み出す能力を持っています。

その威力は桁外れで、魔神王の魔力の供給源である「魔法の湖」を一瞬で消失させ、規格外の広さを誇る石の闘技場を瞬時に創り出すことができます。

地形そのものを自在に操り、敵を圧倒するこの力はまさに神業の領域。

戦場を一変させ、敵に対して圧倒的な優位性を誇ります。

第16位:ゴウセル

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お前に喜んでほしかったそしてこの髪は_お前の家に飾ってある肖像……お前の父が話してくれた亡き母の絵でペリオが恋しがっていたとだから……

七つの大罪 – 鈴木央 / 【第1話】七つの大罪 – マガポケ

通称:色欲の罪(ゴート・シン)

異名:〈十戒〉無欲のゴウセル

闘級:3100(魔力:1300/武力:500/気力:1300)⇒魔力解放後:35400

〈七つの大罪〉の一人である彼は、中性的な容姿を持つ青年でありながら、驚異的な身体能力を誇ります。

痩せた体格にもかかわらず、並外れた耐久力と強靭な肉体を持っており、首をへし折られるような致命的な攻撃にも無傷で耐えることができるなど、その肉体的な強さは他の追随を許しません。

彼が使用する神器「双弓ハーリット」は、リオネス王国から授けられた名高い神器であり、光の弓矢を両腕から生成することができます。

この弓矢は単なる射撃武器にとどまらず、矢自体に質量を持ち、攻撃と防御の両方を兼ね備えた強力な武器です。

特に「瘡蓋の記憶(リライト・ライト)」という技を用いれば、複数の光の弓矢を同時に射出し、戦場での圧倒的な攻撃力を発揮します。

また、片腕だけでも光の弓矢を形成することができ、その威力は原作においてスレイダーのノコギリの攻撃を受け止めるほどです。

魔力「侵入(インベイション)」は、相手の精神に直接作用し、幻覚を見せたり、記憶を読んだり、さらには偽の記憶を植えつける能力です。この能力を駆使すれば、肉体的なダメージを与えることなく相手を無力化でき、精神的な支配権を奪うことも可能となります。

さらに、必殺技「瘡蓋の記憶(リライト・ライト)」は、打ち込んだ者の記憶を一時的に改竄できます。

この技は非常に強力で、相手の記憶を巧妙に書き換え、その認識を混乱させることができます。

その戦闘能力と魔力の使い方は、単純な力任せの戦いではなく、相手の精神や認識に影響を与える巧妙な戦術に基づいており、戦場において非常に恐るべき存在です。

第15位:タルミエル

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闘級:不明

タルミエルは女神族〈四大天使〉の一人であり、その力は他の女神族を圧倒する異次元の存在です。

タルミエルの恩寵「大海」は、最高神に与えられた特別な力であり、海水を自在に生成し操作する能力を持ちます。

これに加えて、彼は自身の身体を液体に変化させることができ、これにより物理的な攻撃を回避したり、戦闘時に驚異的な柔軟性を発揮したりします。

彼の「大海」は、ただの物理的な力を超えて、自然の力をも操作する能力であり、戦場を支配しうる力を誇ります。

その戦闘力を象徴する必殺技「極大聖櫃(オメガアーク)」は、タルミエルが放つ巨大な聖櫃(アーク)で、これを喰らう者は塵も残らず消滅します。

十戒クラスの魔神であれば耐えることができると言われていますが、それ以外の者にとってはほぼ確実に致命的な攻撃となり、全てを消し去るほどの圧倒的な破壊力を誇ります。

「大海」や「極大聖櫃」の能力は、単なる物理的な強さを超えた次元であり、その神々しい力と圧倒的な魔力を持つタルミエルは、女神族の中でも最強格として、何者にも屈しない圧倒的な強さを誇ります。


第14位:サリエル

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闘級:不明

女神族〈四大天使〉の一人で、見た目は少年の姿をしており、その外見から最も「天使らしい」とされる存在です。

恩寵「竜巻」は、最高神から授けられた特別な力で、自然の力を操る能力を持ちます。この力を駆使して、タルミエルと同等の技を使うことができ、同じ恩寵を持つタルミエルと肩を並べる力を発揮します。

さらにガランの特異な技「執念深き聖人」では、追従する光の玉を複数放ち、そのサイズはタルミエルよりも大きいとされています。

サリエルはその見た目に反して、非常に冷徹で効率的な戦闘力を持ち、戦場操る能力を秘めています。


第13位:キューザック

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闘級:16万8000

キューザックは最上位魔神であり、魔神王の直属の部下としてチャンドラーと並び最も古き者と呼ばれる存在です。

キューザックとチャンドラーは、かつて魔神王により魔力を封じられた状態であったにもかかわらず、その実力を維持し続け、圧倒的な戦闘力を誇っています。

魔力「共鳴(レゾナント)」は、相手の精神を一瞬で支配し、完全に生殺与奪の権限を奪う非常に強力な力です。

この魔力を使えば、目を合わせただけで相手の動きを自分と同じように操ることができ、精神世界に侵入し、相手を支配することが可能。

作中にて彼はこの「共鳴」を駆使し、標的の動きを完全に支配したり、精神的に圧倒する場面が多々見られます。

キューザックの正体は、魔神王が創り出した原初の魔神であり、チャンドラーと共にその片割れとして存在しています。


第12位:チャンドラー

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闘級:17万3000

チャンドラーは最上位魔神であり、キューザックと並ぶ「最も古き者」の一人で、魔神族の中でも圧倒的な強さを誇る存在です。

彼は魔術師としても卓越した能力を持ち、戦闘ではその冷酷かつ執拗な戦い方から「おしゃぶりの鬼」と恐れられています。

チャンドラーは、メリオダスの戦いの師であり、彼を溺愛しており影響を大きく与えました。

魔力「全反撃(フルカウンター)」は、自分に向けられたあらゆる攻撃的魔力を倍増させて跳ね返す技です。

この技を使うことで、彼は攻撃を反射的に弾き返すだけでなく、物理的な攻撃に対してもその威力を跳ね返すことが可能です。

特に、キングの霊槍を跳ね返したシーンはその威力を証明しており、霊槍の魔力をも跳ね返す驚異的な強さを発揮しています。

チャンドラーはメリオダスに「全反撃」を教えた師であり、その技を使いこなす能力は、魔力・物理両方に対して圧倒的な力を持っています。

また、チャンドラーのもう一つの魔力「絶対強制解除(アブソリュートキャンセル)」は、あらゆる魔力を強制的に断ち切る能力で、相手の魔力や呪縛を無効化することができます。

作中では、マーリンの完全なる立方体を一瞬で消し去るという圧倒的な力を見せつけ、その力の恐ろしさを証明しました。

この技は、魔法や特殊能力を持つ相手に対して非常に効果的で、戦闘において相手の強力な魔力を瞬時に無効化できるため、極めて厄介な存在と言えます。

第11位:マーリン

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考えろそして自分たちで答えを見つけるのだ人は考えることをやめたらおしまいだぞ?

七つの大罪 – 鈴木央 / 【第1話】七つの大罪 – マガポケ

通称:暴食の罪(ボア・シン)

闘級:4710(魔力:3540/武力:70/気力:1100)

マーリンは、その魔力と知識によって作中屈指の強さを誇る存在であり、神器「明星アルダン」や魔力「無限(インフィニティ)」を駆使して、戦場で圧倒的な実力を発揮します。

神器「明星アルダン」は、数千ものルーンが刻まれた鉄球状の神器で、マーリンの周囲を衛星のように回りながら、彼女の魔力を補助します。

その能力のひとつは、自身の精神を「明星アルダン」に転写し、肉体が活動不能になった場合でも周囲と意思疎通を保つことができる点です。

この能力により、肉体的な制約を受けずに戦闘や戦術を継続でき、さらに幻影を映し出すなどの多彩な用途を持ちます。

またマーリンの魔力「無限(インフィニティ)」は、彼女が一度発動させた魔法が、彼女の意志で解除されるまで永続的に続くという強力な特性を持っています。

この能力により、マーリンは戦闘を有利に進めるだけでなく、時間経過とともにその効果が強化されることもあります。

その持続力と範囲の広さから、単なる永続魔法以上の何かを秘めていると考えられています。

「無限」付呪(エンチャント・インフィニティ)は、マーリンが持つ魔法の最たる技であり、チャンドラーとの戦いでその真価が発揮されました。

マーリンは、「無限」をチャンドラーの「殲滅の光」に付与することで、元々の威力を数百倍に引き上げることができました。

この技は、単なる魔法の強化ではなく、他の魔法と融合させて新たな次元の力を生み出すことを意味しており、非常に高い破壊力を誇ります。

また、「二重衝波(ダブルインパクト)」は、マーリンがチャンドラーとキューザックに放った強力な魔法です。

第一波では、四大元素を含む複数の属性魔法を放ち、相手の最も脆弱な属性を突き止めます。

チャンドラーには「雷」、キューザックには「風」が効果的で、第二波ではそれらの耐久度を大幅に低下させる弱体化魔法を使います。

さらに、「無限」の効果により、攻撃を受けるたびにその耐久度はさらに下がり続け、最上位魔神であるチャンドラーとキューザックでさえも、次第に効果的に弱体化させられるという異次元の魔力を見せつけました。

マーリンの魔力は、その永続的な特性と、強力な強化魔法、弱体化効果を組み合わせることで、作中で最強の敵たちに対しても優位に立つことを可能としました!


第10位:リュドシエル

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闘級:20万1000

リュドシエルは女神族〈四大天使〉の一人で、四大天使長としてその地位を誇り、光の聖痕(スティグマ)の指導者でもあります。

彼は同じ四大天使のマエルの実兄であり、その実力は非常に高いものの、物語の中ではその強さが十分に発揮された描写があまり見られませんでした。

しかし、キューザックの言及によると、依代に宿っている状態ではその力に制限があることが示唆されています。

依代を離れ、本来の姿に戻った際には、圧倒的な戦闘力を発揮し、原初の魔神を相手に猛威を振るいました。

彼の魔力「閃光」は、最高神から授かった恩寵であり、光の速さで攻防を繰り広げ、移動も瞬時に行うことができます。

この恩寵により、リュドシエルは超高速の剣戟を得意とし、ゼルドリスですら反応が追いつかないほどの速度で攻撃を繰り出すことが可能です。

この速度と力は、もはや常人の認識を超えており、相手にとっては瞬時に致命的な一撃を食らう危険を孕んでいます。

また、「祝福の息吹(ブレス・オブ・ブレス)」はリュドシエルの強力な洗脳術であり、対象に対して極限の高揚感を与え、痛みと恐怖を失わせることで、彼らを死ぬまで戦わせる傀儡に変えてしまいます。

この技を受けた者は、まるで理性を失い、命尽きるまで戦い続けることとなり、その力を高めることができるため、戦場では非常に強力な支配力を発揮します。

リュドシエルはその圧倒的な戦闘力と、戦況を一変させる支配力を持つ存在であり、最高神から授かった恩寵を活かした戦闘スタイルは、彼を非常に危険な存在として位置づけています。


第9位:バン

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「本当の罪ってのは… 滅ぼすことなんてできね~のさ」

七つの大罪 – 鈴木央 / 【第1話】七つの大罪 – マガポケ

通称:「〈強欲の罪(フォックス・シン)〉

異名:「盗賊の(バンデット)バン」・「不死身の(アンデッド)バン」

闘級:3220(魔力:1380/武力:930/気力:910) ⇒6万1000以上

バンは「手数とスピードによる連撃」を得意とする戦闘スタイルで、メリオダスのような「一撃が重いパワーファイター」とは対照的です。

彼の戦闘は、圧倒的なスピードと連続攻撃によって他を圧倒します。

バンの戦い方は、相手に連続的な打撃を加えることにより、その隙間を突くスタイルであり、その素早さと精度の高さから、戦場での持久戦において圧倒的な強さを誇ります。

さらに、「不死身」の異名を持つバンの肉体は、どんな傷でもすぐに治癒し、死ぬことも老いることもありません。

彼は頭を吹き飛ばされても数秒で再生し、風穴を開けられたり、全身が爆散してもすぐに元通りになるという恐ろしい再生力を持っています。

その耐久力はもはや「不滅」と呼べるレベルで、相手にとっては倒すこと自体がほぼ不可能な存在です。

バンの神器「聖棍クレシューズ」は、両端が尖った四節棍で、非常に自由かつ変則的な攻撃が可能です。

この武器を使いこなすことで、射程や速度を最大限に活かし、驚異的な威力を発揮します。

特に、バンはその超集中力を駆使して、攻撃の精度を極限まで高めることができ、その精密さと速度は相手にとって避けることは極めて困難。

また、バンの魔力「強奪(スナッチ)」は、物質や魔力を触れずに奪うことができる非常に強力な能力です。

この魔力は、離れた対象に対しても、手を伸ばすだけで発動し、物理的な接触を必要としません。

これにより、相手の武器や魔力、さらには戦闘に必要なリソースを一方的に奪うことが可能となり、その恐ろしさは聖騎士たちにも警戒されていたほどです。

第8位:キング【覚醒後】

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オイラは二度と君を怖い目に会わせやしない

七つの大罪 – 鈴木央 / 【第1話】七つの大罪 – マガポケ

通称:〈怠惰の罪(グリズリー・シン)〉

異名:〈妖精王〉ハーレクイン

闘級:4190(魔力3370:/武力:0/気力:820)【神器解放時:11000】

    ⇒41600(内訳不明)

キングは妖精王としての血筋を持ち、驚異的な魔力を誇ります。

その魔力は、リオネス王国から賜った神器「霊槍シャスティフォル」の扱いに見事に反映されており、団員の中でも切り札的な存在となっています。

妖精界にいた頃は武器なしでもその力を発揮していたものの、魔力を使わない状態ではその戦闘力はかなり制限されてしまうという一面もあります。

「霊槍シャスティフォル」は、妖精界に存在する神樹から作られた神器で、その強度は鋼を凌ぎ、神樹特有の不思議な力を宿しています。

槍として使用するだけでなく、引き出す力に応じて10通りの形態に変化することができ、その適応力と柔軟性は非常に高い。

普段携帯しているクッションは、霊槍の第二形態「守護獣」の簡易型に過ぎず、実際にはその真の力を完全に発揮していない状態で運用していました。

グロキシニア曰く、その運用状態は「紛い物」に過ぎないとのことですが、それでも十分に強力で、解放状態にすればほぼすべての敵を殲滅できるほどの威力を発揮します。

力を完全に覚醒させ、妖精王としての羽を完全に取り戻した後、霊槍の威力はさらに強化され、なんと複数の形態を同時に使用できるようになりました。

特に、「真・霊槍シャスティフォル」の第四形態「光華(サンフラワー)」は、ラフレシアのような巨大な花の形を取ります。覚醒後、この状態の光線はその威力がさらに増し、エスカノールでさえ「生意気だ」と言わせるほどの圧倒的な破壊力を誇ります。

キングの力は、ただの物理的な強さにとどまらず、魔法や神器の力を駆使した多様な戦闘スタイルが特徴で、最も強力な形態では、単独で数多くの敵を相手にしても圧倒する力を持っています。

第7位:エスタロッサ/マエル

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通称:〈慈愛のエスタロッサ〉

闘級:57000(魔力0/武力53000/気力4000)

  ⇒60000(魔力3000/武力53000/気力4000)

  ⇒推定20万以上

エスタロッサは魔神王直属精鋭部隊「十戒」の一員で、魔神族の中でも極めて強力な存在です。

彼の魔力は、〈七つの大罪〉最強とされるエスカノールに匹敵するほど強大で、魔神族としては異例の実力を誇ります。

その魔力の象徴として、額に魔神族の模様が刻まれており、メリオダスとは逆に左側にその模様があることが特徴です。

エスタロッサの「戒禁(かいきん)」である「慈愛」は、魔神王から授けられた能力で、非常に強力かつ厄介なものです。

この戒禁の力により、エスタロッサの前で憎悪の感情を抱いた者は、その憎しみを具現化する術を失います。

実際、彼に敵対する者は、心の中でいかに強い憎しみを抱いても、その力を発揮することができなくなるのです。

この戒禁の力が発揮されると、メリオダスの「リベンジカウンター」などの反撃技は無効化され、相手が何らかの反撃を行うことを封じることができます。

エスタロッサが戦場でその能力を発揮した際は、単に攻撃力が強いだけでなく、相手の戦術を封じ込め、戦闘の流れを完全に制御する力を見せつけます。

その圧倒的な力と、敵の心の中でさえも支配する戒禁の能力により、劇中にてエスタロッサは戦闘の場でほぼ無敵の存在として立ちはだかりました。


第6位:ゼルドリス

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通称: 〈敬神のゼルドリス〉

闘級:51000(魔力:0/武力:47200/気力:3800)

⇒61000(魔力10000/武力47200/気力3800)

ゼルドリスは魔神王直属精鋭部隊「十戒」の一員であり、エスタロッサの弟、そしてメリオダスの兄という重要な立場を持つ魔神族の少年です。

その実力は、同じく十戒の仲間であるエスタロッサと並ぶほどの圧倒的な力を誇ります。

ゼルドリスの魔力「魔神王(ゴッド)」は、魔神王から与えられた非常に強力な力で、主に魔力の無効化を行います。

これにより、マーリンの魔法や四大天使の恩寵、さらには魔神王が創り出した魔物の攻撃までも無効化することが可能。

ただし、この魔力はあくまで魔神王から与えられたものであり、治癒や他の魔法への応用はできません。

無力化できるのは魔力のみですが、魔神王の支配者として、物理攻撃と魔力無効化を組み合わせた絶対防御を展開することができ、その防御力はほとんどの攻撃を無効にするほどの破格の性能を誇ります。

七つの大罪 – 鈴木央 / 【第1話】七つの大罪 – マガポケ

ゼルドリスの本来の魔力「凶星雲(オミノス・ネビュラ)」は、闇を高速回転させることで強烈な吸引力を発生させ、敵味方問わずその範囲内に引き寄せます。

この技は、ゼルドリスを中心に闇が広がり、対象となる生物を無差別に引き寄せるため、戦闘を一気に有利に進めることができます。

さらに、ゼルドリスは「全反応(フルリアクト)」という超高速反応能力を持ち、この技を使うことで、物理攻撃が届く間合いに入った敵を感知し、自動的に迎撃します。

ゼルドリスは魔界随一の剣速を誇り、その剣技は光速を超え、神速に達しています。

この驚異的な速さでの反応能力と自動迎撃技術により、ゼルドリスは戦闘で一度間合いに入った敵を瞬時に切り裂き、相手はその速さに反応することさえできません。

ゼルドリスの戦闘スタイルは、まさに圧倒的な防御と超速の攻撃力を併せ持つものです。

魔神王の力によって魔力無効化と防御を完璧に操り、凶星雲で敵を引き寄せつつ、全反応で迎撃を繰り出し、戦闘の流れを完全に支配します。

これにより、ゼルドリスは見切られない限り、戦いにおいて絶対的な優位を保ち続けることができるのです!

第5位:最高神

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闘級:不明

女神族を束ねる最高神であり、エリザベスの実母、そしてメリオダスに「永遠の生」の呪いをかけた張本人であるこの存在は、単なる女神族の指導者に留まらず、その圧倒的な魔力と支配力によって、全てを制御する力を誇ります。

彼女の魔力「最高神(ゴッド)」は、魔神王の魔力「支配者(ザ・ルーラー)」の対極に位置する力であり、全ての物理攻撃を無効化するという驚異的な能力を持っています。

この力によって、彼女はあらゆる攻撃を無効化し、他の戦闘者が挑んでもその攻撃は一切通用しません。

魔神王の魔力でさえ及ばない防御力を誇り、物理的なダメージは一切与えられないため、彼女に対する攻撃はほぼ無力化されると言っても過言ではありません。

また、彼女の「祝福の息吹(ブレス・オブ・ブレス)」という能力は、上位女神族による洗脳術であり、かけた対象の力を極限まで引き出し、戦闘能力を増幅させる一方で、痛みや恐怖心を無効化し、死ぬまで戦わせるというものです。

この洗脳術は「ペテンの光(チートホープ)」とも呼ばれ、対象を完全に支配下に置き、冷静な判断を欠かせて無理矢理戦わせることができます。

戦闘能力が増す一方、冷静な思考を失い、無謀な行動をとるようになるため、その戦闘力は理性を欠いたまま膨れ上がります。

劇中では、2代目妖精王ダリアや巨人の名工ダブズを含む多くの妖精族や巨人族、部下の女神族を洗脳し、その支配を広げてきました。

洗脳された者たちは、彼女の意志に従い、死ぬまで戦い続け、最終的には自らの命を捧げることになります。

このように、彼女の持つ力は戦闘において圧倒的であり、物理的防御、洗脳術、さらには全てを支配する力を駆使して、他者を圧倒し続ける存在です。


第4位:魔神王

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闘級:不明

「我は魔神王」
「死と恐怖を齎すことが」
「我が使命にして役目なり」

魔神王は、[魔神族]を統べる絶対的存在であり、混沌そのものから創造された理の具現化とも言える存在です。

彼は[メリオダス]、[エスタロッサ]、[ゼルドリス]の実父であり、エリザベスに「永遠の生」の呪いをかけた張本人でもあります。

その存在は、単なる魔神族の王にとどまらず、世界の法則や秩序すらも操る力を持っています。

彼の魔力「支配者(ザ・ルーラー)」は、魔力による影響を反転させる能力を持ちます。

例えば、攻撃を治癒に、弱体化を強化に反転させることが可能で、相手が放つ攻撃や魔法の影響を完全に逆転させ、己に有利な結果を引き寄せることができます。

この力により、魔神王は攻撃を受けてもそのダメージを無効化し、自らを回復させることができ、戦いの中で非常に強靭な耐久性を誇ります。

さらに、彼の魔力「魔神王(ゴッド)」は、相手の魔力を封印する能力を持っています。

これは単に魔法を無効化するという次元ではなく、相手の魔力そのものを完全に封じ込め、発動を許さないという強力な力です。

この力を使えば、魔神王は他者の魔法や攻撃を完全に無効化し、その戦闘能力を封じることができ、圧倒的な支配力を発揮します。

これらの能力を駆使することで、魔神王は物理的・魔力的に圧倒的な優位を持ち、他の強者をも凌駕する力を誇ります。


第3位:アーサー=ペンドラゴン(混沌の王)

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闘級:40000 (魔力:37600/武力:900/気力:1500)※混沌の能力だけで最低1000万はある。と原作者から明言されており、エクスカリバーなども含めると、計り知れない闘級になるのは言うまでもない。

アーサーは、剣術において初戦から聖騎士長と互角に渡り合えるほどの驚異的な技量を誇ります。

彼の持ち剣は、何度も折れてもすぐに修復される特殊なセクエンスを持ち、戦いにおいて不死身のような存在感を放っています。

さらに、アーサーの魔力「混沌(カオス)」は、この世の全てを創造したとされる混沌そのものの力を行使するもので、彼は混沌の王として、想像したことを現実に変える能力を持っています。

この力を使えば、物理的な現実を越え、別次元や異世界を創造することも可能です。

実際、彼はランスロットがジェリコを愛する世界線を別次元に創り出し、ジェリコにその世界を与えました。

アーサーの「混沌」には、時間や空間を超越する力が宿っており、通常の封印術や催眠術も無効化するほどの強力な力を持っています。

その魔力は、生と死の概念を超越するほどで、肉体が消滅しても「混沌」が存在する限り、何度でも蘇ることができます。

この無限の再生能力により、彼はほぼ不死のような存在であり、戦いの中で死なない限り、絶対に敗北することはありません。

また、アーサーの「王の威光」によって、彼の周囲にいる敵全体に圧力をかけ、動きを封じる効果があります。この威光はまさに王者の圧倒的な存在感であり、敵を無力化する力を持っています。

最終的には、魔神王との戦いを終えた後、マーリンが魔法の湖でアーサーを蘇らせたことにより、封印されていた強大な力「混沌」の意志がアーサーの体内に宿り、「混沌の王」として覚醒します。

この覚醒を得てアーサーは世界を変えるほどの力を手に入れることになりました。

第2位:メリオダス

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「それがお前の罪だぜ」

七つの大罪 – 鈴木央 / 【第1話】七つの大罪 – マガポケ

通称:〈憤怒の罪(ドラゴン・シン)〉

闘級:3370(魔力:400/武力:990/気力:2010)

【魔神化時:4400】

【暴走時:10500】⇒32500(魔力2700/武力:27700/気力:2100)

【魔神化時:56000(魔力:3000/武力:50000/気力:3000)】

⇒60000⇒【殲滅モード時:142000】

⇒【魔神王メリオダス:100万(場合によっては1000万に迫る勢いに達する)】

本作の主人公。移動酒場〈豚の帽子亭〉の店主で〈七つの大罪〉の団長。

メリオダスの戦闘能力は作中でも間違いなく最強クラスに位置しています。

彼の素の身体能力は極めて高く、初期の段階で音速を超え、軽く枝を振るだけで山を割るほどの力を持っています。

これだけでも圧倒的な実力を誇りますが、彼の真価は神器「魔剣ロストヴェイン」によってさらに引き出されます。

「魔剣ロストヴェイン」の特性は「実像分身」で、使用者の闘級の半分を持つ分身を生成します。

分身は複数体作ることができるものの、各々の闘級はやや低くなります。

しかし、メリオダスの「全反撃」との相性が抜群で、戦闘を有利に進めるための強力な武器となります。

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持ち前の魔力「全反撃(フルカウンター)」は、自分に向けられた魔力攻撃を倍以上の威力で跳ね返す強力な技で、物理攻撃には無力ですが、魔力を使用した攻撃に対しては圧倒的な威力を発揮します。ただし、発動には物を振らなければならないため、腕が使えない場合や武器がなければ使用できないというデメリットもあります。

また、魔神化殲滅状態(アサルトモード)では、第一部での暴走状態とは異なり、まるで魔神王に憑依されているかのような強化を受け、圧倒的な力を発揮します。

この状態での闘級は14万2000に達し、十戒統率者時代には他の十戒メンバーも彼の力に畏怖し、戦う者すべてを圧倒しました。

さらに、闘級11万4000のエスカノールをあしらった実績もあり、その戦闘能力は作中でも圧倒的な存在感を放っています。

第1位:エスカノール【天上天下唯我独尊(ザ・ワン)】

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余裕をこくのが強者の特権です

七つの大罪 – 鈴木央 / 【第1話】七つの大罪 – マガポケ

闘級:15(魔力:5/武力:5/気力:5)

 ⇒闘級114000(正午前の時点)

「天上天下唯我独尊(ザ・ワン)」(正午ピッタリの時点)⇒(測定不可能※恐らく闘級100万程)

「天上天下唯我独尊(ザ・ワン)極み(アルティメット)」⇒(測定不可能※恐らく闘級1000万以上)

通称:傲慢の罪(ライオン・シン)のエスカノール

メリオダスをして俺より強いと言わしめる<七つの大罪>最強の団員

エスカノールの戦闘能力は、まさに作中最強の存在であり、その力の根源は、神器「神斧リッタ」と彼の持つ魔力「太陽」にあります。

”神器「神斧リッタ」”は、エスカノールの身長を遥かに超える巨大な片手斧で、名匠ガランによって作られたものです。

その特性は「充填&放射(チャージ&ファイア)」で、エスカノールが発する膨大な熱量を吸収して蓄え、任意で放出することができます。

この斧は、外部だけでなく、エスカノール自身に太陽の魔力を与えることも可能にし、夜間でもわずかながら活動を維持できるようにします。

エスカノールの魔力である「太陽(サンシャイン)」は、他の魔力とは異質であり、あらゆる生命体を焼き尽くす灼熱の力を持っています。

通常の炎では焼けない魔神族をも焼き尽くし、メラスキュラのように魂を狙う者には、魂そのものを燃やす力を発揮します。

しかし、その魔力は極めて強大であるため、エスカノール自身にも強い負荷がかかります。

エスカノールの最強形態、”「天上天下唯我独尊(ザ・ワン)」”は、正午を迎えた瞬間に最も闘級が高まる状態で、その力は計り知れません。「天上天下唯我独尊」の前でも闘級は114000に達している為、「天上天下唯我独尊」の状態だと少なくともその数倍の闘級数値が考えられるでしょう。

また彼が放つ熱量は、神斧リッタさえ吸収しきれないほどの規模で、傲慢さと自信も頂点に達します。

この状態では、味方でさえ近づくことが自殺行為に等しいほどの力を発揮し、エスカノール自身も正午前後には人里離れた安全な場所に身を置きます。

作中の最強クラスのキャラクターも、この状態のエスカノールには正面から立ち向かえません。

さらにその上を行く状態である”「天上天下唯我独尊(ザ・ワン)極み(アルティメット)」”は、対魔神王戦で使用され、エスカノールの全生命力を魔力に変換することで、従来の「ザ・ワン」を凌駕する絶大な力を得ることができます。

この状態での彼は、まさに破壊の化身と言える存在で、作中でもその力を持つ者は他にいません。

また、エスカノールの奥義「聖剣エスカノール」は、最強の形態「ザ・ワン」で放つ手刀であり、他の攻撃と比べ物にならないほど強力です。

この一撃で、殲滅モードのメリオダスを瞬時に戦闘不能にし、ゼルドリス戦では「凶星雲」を強制解除させました。

彼の肉体そのものが最強の武具と化しており、この技が放たれる瞬間、敵は無力化されます。

七つの大罪 – 鈴木央 / 【第1話】七つの大罪 – マガポケ

そして、エスカノールの最終奥義”「終末の業火(ファイナルプロミネンス)」”は、対魔神王戦で使用された最強の技であり、「太陽」の全魔力を注ぎ込んだ超特大の爆熱球を放ち、周囲にいる者すべてを焼き払います。

この技は、文字通り「終末」を迎えるほどの破壊力を持ち、エスカノールが最強の証として振るう切り札です。

エスカノールは、その能力を完全に使いこなすことで、作中で最も恐れられ、最も強力な戦士の一人であることを証明しました!!

作中でも紛れもなく反則級の実力者といえるでしょう!

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【まとめ】七つの大罪強さランキングTOP40

TVアニメ&劇場版「七つの大罪」公式サイト

「七つの大罪」の登場人物は、それぞれが異なる特性を持っており、強さを議論するのは、ファンにとって非常に楽しい時間です。

作品には多彩なキャラクターが登場し、各キャラクターが持つ魔力、武力、気力などの個性が魅力的です。

このため、キャラクター同士の強さを比べる議論はいつまでも尽きません。

今後も、『七つの大罪』の新たな展開やキャラクターの強さの変化に注目しつつ、このランキングを追っていくことを楽しみにしましょう!

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