【最新】NARUTO-ナルト-全キャラ強さランキング マダラやガイ,カグヤ等最強はまさかの〇〇!

強さランキング

こんにちは!はまちーずと申します。

今回は【NARUTO-ナルト-全キャラクター強さランキング】をご紹介いたします。

  • うずまきナルト
  • うちはマダラ
  • うちはオビト
  • うちはサスケ
  • 波風ミナト(四代目火影)
  • 千手柱間(初代火影) 
  • 大筒木カグヤ

作中最強の忍は〇〇!是非最後までご覧下さい♪

★まず始めにNARUTO-ナルト-に登場する専門用語について

チャクラとは?

【公式】NARUTO OFFICIAL SITE(NARUTO -ナルト …

人間の身体エネルギーと精神エネルギーを練り上げたエネルギーで、忍者が術を発動するために使用します。


五大性質変化とは?

【公式】NARUTO OFFICIAL SITE(NARUTO -ナルト ...

「火遁」「風遁」「雷遁」「土遁」「水遁」と呼び、これらが「五大性質変化」と呼ばれています。

五大性質変化にはそれぞれ相性があり、【火→風→雷→土→水→火】の順のように優れている方と劣っている方が存在しています。風は雷に強いが火には弱く火は水に弱いが風には強い等それぞれ優劣関係があります。


階級について

『NARUTO -ナルト-』の世界では忍者の地位を上忍・中忍・下忍というようにランク分けされています。

上から…

  • 火影
  • 上忍
  • 特別上忍
  • 中忍
  • 下忍
  • アカデミー生 

という階級に分けられております。

さらに忍者が請け負える任務にもS~Dランクまでで分類されていて、高い地位に居る忍ほど高いランクの任務が請け負えます。

今回の記事ではそれぞれのキャラクターに忍術、体術、速力、知力、チャクラ量の5つのステータスを記載いたしました。

注意:二尾から七尾の人柱力やイビキやバキなど劇中であまり戦闘シーンが描かれなかった人物に関しては対象外とさせていただきます。

それではランキング(本編)へどうぞ…!

【最新】NARUTO-ナルト-全キャラクター強さランキング TOP50

第50位:カンクロウ

カンクロウ ステータスカード

本名:カンクロウ

所属:砂隠れ

役職:上忍

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チャクラ量

カンクロウは砂隠れの忍者の中で、指先からチャクラ糸を放出し、人間サイズまたはそれ以上の大きさの傀儡を自在に操る「傀儡師」の一人です。

彼の傀儡の術は「操演・人身冴功」として知られ、人間に対しても使用可能、敵を操ることで同士討ちを引き起こしたり、味方を操ることで行動を補助することができます。

ただし他の忍術の選択肢が限られており、繰手自身が狙われると脆弱なため、戦闘においては敵の前に出ずにどのように立ち回るかが肝になります。

チャクラ糸1本で1体、最大で指の数(=10体)の傀儡を操ることが可能ですが、3体を同時に操るカンクロウはエリートの中でも特に優れた存在です。  

使用する傀儡にはカラス、クロアリ、サンショウウオ、そして人傀儡のサソリ、その両親が含まれます。これらはすべてサソリによって作られた傀儡であり、其れ等を全て使いこなしています。

第一部では下忍として登場し、本選で対戦予定だった油女シノと直接対決しましたが、敗北しました(ただし、シノも毒煙を吸ったため、サスケの援護ができないほどのダメージを受けました)。

第二部では上忍に昇格していることからナルトの同期の中ではかなり優秀な部類に入るでしょう。

第49位:油女シノ

油女シノ ステータスカード

本名:油女シノ

所属:木ノ葉隠れ

役職:中忍

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チャクラ量

木ノ葉隠れの里に所属する忍者で、夕日紅が指導する第八班の一員である犬塚キバと日向ヒナタと共に活動しています。

彼女は油女一族の一員で、蟲を操る技術に秀でており、寄壊蟲を用いて攻撃や防御に徹しています。

かつては下忍でしたが、紅班の中で唯一中忍試験本戦に進出した実力者であり、第二部では中忍にも昇格しました。

影が薄い存在ながらも、その冷静さと攻守のバランスを持つ実力から、ナルトたちからも密かに認められています。

大戦の終結後は、忍者学校の教師として新たな道を歩んでいます。


第48位:ロックリー

ロックリー ステータスカード

本名:ロックリー

所属:木ノ葉隠れ

役職:中忍

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チャクラ量

第三班(ガイ班)のメンバーであり、マイト・ガイの愛弟子で、自らを「木ノ葉の美しき碧い野獣」と称しています。

彼は元々、他のアカデミー生からいじめられるほど運動が苦手でした。忍術や幻術の才能はありませんが、「努力の天才」と呼ばれるほどの並外れた根性で修行を重ね、現在では卓越した体術を身につけています。

普段はトレーニングのために、石畳を割るほどの重さの錘を装着していますが、その状態でも下忍の中ではトップレベルの速度を誇ります。

攻撃の基本は蹴り技にあり、時にはヌンチャクなどの武器を使用して華麗な演武を披露したり、また、酒癖が非常に悪いため、酔うと一時的に酔拳を使うことができます。

さらに、ガイとの修行を通じて『八門遁甲』という肉体のリミッターを解除する特異な能力を習得し、これにより禁術『表蓮華』と『裏蓮華』を発動させることを可能としていますが、其の技を使用する際には大きなリスクが伴いガイから使用条件が設けられています。

第1部では5つ目の杜門までしか開けませんでしたが、第2部の第四次忍界大戦では6番目の景門を開き、あの四代目火影波風ミナトをも驚かせて見せました。

第47位:サイ

サイ ステータスカード

本名:サイ

所属:木ノ葉隠れ

役職:暗部養成機関【根】

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チャクラ量

感情は無い… 過去は無い ……未来は無い あるのは任務…

『NARUTO-ナルト-』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

カカシ班に新たに加わったメンバーで、暗部養成機関【根】に所属しています。

動物の絵を具現化し操る忍術『超獣偽画』を扱います。

捜索や暗殺、戦闘など多様な場面で応用可能な術は、暗部のような高度な戦場での活躍が期待されるため、非常に重宝されています。特別突出した能力はないものの、総合的にはかなり高い実力をもっています。


第46位:春野サクラ

春野サクラ ステータスカード

本名:春野サクラ

所属:木ノ葉隠れ

役職:中忍

NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルトの背中~仲間の軌跡~ 第626話| バンダイチャンネル|最新作から不朽の名作までアニメ・特撮作品を配信中!
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チャクラ量

「今度は私の後ろ姿を ─── …しっかり見ててください!!」

『NARUTO-ナルト-』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

本作のメインヒロイン。はたけカカシ率いる第七班のくノ一。涙脆いですが芯は強く、チヨバアに「男気を持ち合わせている」と評されています。

第一部からも座学やチャクラコントロール技術は(当時)作中のルーキーの中でもトップレベル。其れらに関していえばサスケをも上回るものの、戦闘技術に関してはこれといった特技が無く、幻術の才能の片鱗が見られる程度でした。

ナルトとは異なり、彼女は大量のチャクラを持っているわけではありませんが、忍術を発動するために必要なチャクラを的確に引き出し、無駄な浪費を抑える優れたコントロール能力を持っています。

第二部では、師匠の綱手から教わった医療忍術と高度なチャクラコントロールを活かし、身体強化による驚異的な力を身につけます。修行の一環としてナルトと共にカカシとの鈴取り合戦を行った際には、一撃で地面を叩き割り、カカシの土遁術を打破し、カカシだけでなくナルトも驚愕させました。

医療忍術において高い技術を持つ彼女は、サソリとの戦闘で重傷を負い、毒に侵されたカンクロウを迅速かつ的確に治療し、命を救います。ここでも彼女の知恵が発揮され、綱手や姉弟子シズネからの教えをしっかりと記憶し、それを基に仲間の治療を積極的に行っています。

忍界大戦の前半では医療班に配属され、次々と運ばれてくる重傷者たちの中でも冷静に現場を指揮していました。

忍界大戦の際には、綱手から「百豪の術」を受け継いでいることが明らかになり、更に、「口寄せの術」を使って大蛞蝓のカツユを呼び出すなど、最終的にはナルトやサスケに引けを取らない程の成長を遂げます!

第45位:奈良シカマル

奈良シカマル ステータスカード

本名:奈良シカマル

所属:木ノ葉隠れ

役職:中忍→ナルト(七代目火影)の右腕

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チャクラ量

うずまきナルトの同級生であり、中忍に昇格した後は同期として共に活動することとなります。

一見やる気のない怠惰な態度を見せるシカマルですが、実は鋭い頭脳と強い責任感を持ち合わせており、同期の中で一番の天才軍師としての地位を確立していきます。

危機的な状況において冷静に判断し、撤退する能力や生存を最優先に考えた行動は、彼が小隊のリーダーとしての資質を持っていると評価され、同期の中で唯一中忍に昇格することになりました。

火の国への侵入を果たした飛段と角都の討伐に向かうものの、飛段の不死性を利用した呪術によってアスマは命を落としてしまいます。

師の最後の言葉を胸に、シカマルたちは再戦を誓います。単独で飛段に立ち向かい、アスマの残した情報を基に角都から採取した血液を使って飛段の術を利用し、最終的には奈良一族しか入ることができない森で生き埋めにして見事仇を討ちとりました。


第44位:日向ネジ

日向ネジ ステータスカード

本名:日向ネジ

所属:木ノ葉隠れ

役職:上忍

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チャクラ量

第三班(ガイ班)のメンバーであり、冷静な性格を持つ人物です。

ロック・リーとは戦闘スタイルや性格が対照的です。  周囲からは「日向一族の天才」と称賛され、「木ノ葉の下忍(当時)で最も強い男」とも称されていました。

第二部では、他のメンバーよりも早く上忍に昇進し、ガイ班の一員として風影奪還任務に参加し、カカシ班の支援に駆けつけました。白眼を使って暁のアジトの禁止札や草陰に隠れたデイダラを発見するなどの活躍を披露しています。

第43位:猿飛アスマ

猿飛アスマ ステータスカード

本名:猿飛アスマ

所属:木ノ葉隠れ

役職:上忍

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チャクラ量

第十班(アスマ班)の上忍を務め、其の実力は天才忍者であるはたけカカシにも劣らないとの評判である。

かつて、火の国の大名を守るために、国内各地から集められた優秀な忍者たちの中から選ばれた12人の精鋭によって構成された大名直轄の忍者組織「守護忍十二士」の元メンバーであり、「火」の紋が入った腰布(色の異なる2種類が存在する)がその証です。

元守護忍十二士として名実ともにトップクラスの忍者であったため、同じく元十二士で親友の「火ノ寺」の忍僧・地陸と同様に、彼の首にも賞金がかけられている。

火の国に侵入した暁の一角、飛段との戦闘では、彼の呪術にかかり何度も重傷を負いますが、シカマルの分析によって危機を脱し、飛段の首を切断するまで追い詰めます。しかし、不死の飛段はそれだけでは倒すことができず、角都の助けもあり再び呪術を使われ、心臓を攻撃され雨の中静かにその生涯を閉じることとなります…。


第42位:ヤマト

ヤマト ステータスカード

本名:ヤマト

所属:木ノ葉隠れ

役職:上忍

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チャクラ量

第二部から登場するキャラクターで、カカシが任務に参加できない際に暗部から選ばれた代役です。

五代目火影・綱手からは「三代目在任時からの暗部の中で最も優れた使い手」と称されています。

初代火影・千手柱間の細胞を持つため、独自の血継限界である木遁忍術を使用することを可能としています。此の木遁忍術は攻撃と防御の両方に優れ、野営用の建物を作成したり、分身を生成することもできます。

木ノ葉の里では珍しく血継限界を扱える上忍の一人でもあり、戦闘以外のスキルも高く、大蛇丸たちの逃走を追跡し、彼らのアジトを見つけ出すことに成功しています。

また、水と土のチャクラの性質変化を持ち、木遁の要素である水遁と土遁も扱えます。彼の能力はトビによって外道魔像の増幅機として利用され、第四次忍界大戦には直接参加できなかったものの、戦いが終わった際には無事生き残こりました。


第41位:桃地再不斬

桃地再不斬 ステータスカード

本名:桃地再不斬

所属:霧隠れ

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チャクラ量

ナルトたち第七班の初めての敵であり、物語序盤時点のカカシと互角に戦えるほどの実力者です。

「霧隠れの鬼人」として名を馳せた元霧隠れの暗部で、霧の忍刀七人衆の一員でしたが、水影暗殺のクーデター未遂の後、数名の部下と共に里を離れました。

常に約30㎏の重さを持つ巨大な刀『断刀・首斬り包丁』を携え、水遁系の術と其の首切包丁を用いた剣術で戦います。

忍術、体術、分析力の全てにおいて優れており、更には無音殺人術(サイレントキリング)の達人で、音を頼りに相手を探し出し、強い霧隠れの術によって視界がほぼゼロの状態でも敵の位置を把握することが可能です。

第40位:金銀兄弟(金角/銀角)

金銀兄弟(金角/銀角) ステータスカード

本名:金銀兄弟(金角/銀角)

所属:雲隠れ

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チャクラ量

雲隠れの歴史上最悪の大罪人。昔は「雲に二つの光あり」と謳われていましたが、実際は雲隠れの歴史上最悪の大罪人とされています。

六道仙人の末裔でもあり、先祖返りによるものか、人柱力もどきでもあります。

これは彼らの特異体質によるものであり、二匹目のドジョウを狙い八尾のタコ足を食った忍もいたが、為すすべなく死に至っています。


第39位:チヨバア

チヨバア ステータスカード

本名:チヨバア

所属:砂隠れ

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チャクラ量

砂隠れの里に住むご隠居で、「暁」のメンバーである赤砂のサソリの祖母です。

かつては砂隠れの中でも有名な傀儡師であり、実弟のエビゾウと共に数多くの戦闘を経験してきました。五代目火影の千手綱手とは良きライバル関係にあり、雨隠れの忍である山椒魚の半蔵とは何度も戦った経験があります。

先の大戦では、伝説の三忍の名をも超える強さを持つ木ノ葉隠れの英雄、はたけサクモに息子夫婦を殺されました。そのため、幼いサソリの世話をし、彼に傀儡の術を教えた師でもあります。

戦闘の際には心を痛めながらも戦い、最終的には不意打ちとはいえサソリが作った最初の傀儡「父と母」にサソリの核を突かせ勝利を果たしています。

第38位:重吾

重吾 ステータスカード

本名:重吾

所属:鷹(サスケ班)

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チャクラ量

本来は穏やかで無駄な殺生を好まない性格ですが、心の奥底に異常な殺人衝動を秘めており、その衝動を抑えるために自ら進んで北アジトの人体実験場に囚われていました。

生前の君麻呂に対しては、自分の殺人衝動を抑えられる唯一の存在として心を開いており、君麻呂が命を懸けて招き入れたサスケの真価を見極めるために、蛇/鷹の一員として同行しています。

最終盤では十尾との戦いに姿を現し、サスケの行く末を見守る立場を選びます。しかしサスケがナルトと共に十尾の人柱力であるオビトに挑む際には、仙術チャクラを提供し、「仙術須佐能乎」の発動を可能としました。


第37位:君麻呂

君麻呂 ステータスカード

本名:君麻呂

所属:音隠れ

役職:音の五人衆のリーダー

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チャクラ量

音の五人衆のリーダーであり、かぐや一族の最後の末裔でもあります。

五人衆の中で最も高い実力を備わっており他の五人衆からも恐れられています。

体内の骨を自在に操る血継限界「屍骨脈」を持ち、主に骨を用いた剣術や格闘技で戦うユニークな戦闘スタイルを得意としています。

追ってきたうずまきナルト、助太刀に来たロック・リーと我愛羅との激闘を繰り広げます。

ナルトには力の差で退けられましたが、リーの酔拳と我愛羅の砂を使った術には苦戦を強いられます。

我愛羅の大技で地中深くに生き埋めにされながらも、最後の技「早蕨の舞」で後ろを取るが、止めを刺す寸前に息絶えることとなります。


第36位:ダルイ

ダルイ ステータスカード

本名:ダルイ

所属:雲隠れ

役職:四代目雷影の側近→五代目雷影

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チャクラ量

雲隠れの上忍であり、四代目雷影の信頼を受けた右腕的存在。四代目雷影からの信任を受けているだけあって、雲隠れの忍びの中でも非常に高い実力を誇ります。

彼は雷遁系と水遁系の性質変化に加え、両者を組み合わせた血継限界「嵐遁」の使い手でもあります。

はたけカカシの千鳥の応用技「雷遁・雷獣追牙」やうちはイタチの天照を彷彿とさせる黒い雷遁「黒斑差」を扱いまた、六道仙人の宝具を使用してもダメージを受けていない様子から、彼自身のチャクラ量も相当なものであると推察できます。

第四次忍界大戦では第1部隊の隊長に任命され、穢土転生で蘇った金銀兄弟との戦闘に臨むも六道仙人の宝具に苦しみます。しかし、隙を突いて七星剣と紅葫蘆を奪取し、銀角を封印することに成功。さらに、マブイから送られた「琥珀の浄瓶」と奈良シカマルたち第10班の連携により、金角も封印し勝利を収めました。

第35位:照美メイ

照美メイ ステータスカード

本名:照美メイ

所属:霧隠れ

役職:五代目水影

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チャクラ量

霧隠れの里を束ねる五代目水影であるセクシーな美女。

火遁、水遁、土遁の3つのチャクラ特性を有し、溶遁と沸遁という2つの血継限界を駆使することを可能としています。

口からはマグマのような濃厚な酸を吐き出したり、霧隠れの術を用いて優れた索敵能力を発揮したりと霧隠れの中では歴代最強のくノ一と見て間違いないでしょう。


第34位:飛段

飛段 ステータスカード

本名:飛段

所属:元湯隠れ→暁

役職:暁の構成員

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チャクラ量

湯隠れの抜け忍であり、犯罪組織・暁のメンバー※ トビが加入する前は、暁のメンバーの中で最も新人。

最大の特徴は不死身の肉体で、急所を攻撃されても、首を切られても死ぬことはありません。

相手の血を舐めることで自らの肉体を変化させ、その状態で自分の血で描いた陣(〇の中に△を配置したもの)に入ることで、相手の肉体の損傷を自分に反映させる「呪術・死司憑血」という特異な術を扱います。此の不死身の身体を活かし、相手に致命的なダメージを与えることが可能です。

相棒の角都と共に雲隠れの人柱力・ユギトを捕らえたのちに火の国に侵入し、火の寺を襲撃したことで木ノ葉隠れの里にその存在が知られることとなります。

裏社会で賞金首となっていた地陸を換金しようとした際、猿飛アスマ、はがねコテツ、神月イズモ、奈良シカマルのフォーマンセルと交戦し、アスマを殺害。のちにシカマルらと再戦し彼の秀でた戦術によって生き埋めにされます。

第33位:千手綱手

千手綱手 ステータスカード

本名:千手綱手

所属:木ノ葉隠れ

役職:五代目火影

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チャクラ量

初代火影・千手柱間の孫であり、木ノ葉隠れの里における伝説の三忍の一角でもあります。また彼女は自来也や大蛇丸と共に、三代目火影・猿飛ヒルゼンの指導を受けたチームメイトでし他の里でもその名は知られている医療忍術の専門家です。

大戦時には毒の専門家チヨバアが調合した毒をすべて解毒し、短冊街では無味無臭の薬を調合して自来也に盛って撒くなどの薬に関しても豊富な知識を持ち合わせています。 

木ノ葉帰還後は、うちはサスケやカカシの治療を行い、五代目火影としての職務を果たす傍ら、全身骨折をしたロック・リーの治療を成功させ、サクラをはじめとする医療忍者の育成にも力を注ぎました。


第32位:半蔵

半蔵 ステータスカード

本名:半蔵

所属:雨隠れ

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チャクラ量

雨隠れの里の指導者であり、「山椒魚の半蔵」として知られる忍者。

彼は卓越した実力者であり、若き日の自来也、綱手、大蛇丸と戦い、なお余力を残すほどの強者でした。

なお、木ノ葉の三忍という呼称は彼が名付けたものでもあります。

若き頃には鉄の国の総大将・ミフネと対峙し、彼の信念を認めて解毒剤を渡し命を救ったり、砂隠れのチヨバアとも幾度となく戦った戦歴があります。


第31位:ミフネ

ミフネ ステータスカード

本名:ミフネ

所属:鉄の国

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チャクラ量

三つの山から成る中立国『鉄の国』を統治する侍大将。

本作品の世界では侍は時代遅れと見なされ、多くが忍者に転身する中、彼は侍たちをまとめ上げ、独自の文化と権利を守り続けてきました。

彼の剣術の腕前は超一流で、居合の達人でもあります。愛刀『黒澤』の剣先は、印を結ぶ前に対象を仕留めるほどの技量を誇り、実力は忍者を指揮する五影たちと同等クラスとも言われています。

第四次忍界大戦では忍連合軍に参加し、忍者たちと共に戦い、かつての敵である山椒魚の半蔵と再戦し、見事勝利を収めました!

第30位:我愛羅

我愛羅 ステータスカード

本名:我愛羅

階級 下忍(第一部)→ 風影(第二部以降)

所属 砂隠れ

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チャクラ量

オレは友を守りたいそしてこの世界を守りたい!! 世界を守るにはオレは若すぎる!だから…皆の力をかしてくれ!!

『NARUTO-ナルト-』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

砂隠れの忍者であり、通称「砂瀑の我愛羅」として知られています。

出生時には風の国の兵器として「守鶴」(一尾)を宿す人柱力となりました。

下忍時代からその実力は常軌を逸しており、砂を駆使した術で上忍クラスの敵をも排除してきました。

第二部で風影に就任してからは、主に防御や広範囲攻撃に重点を置くようになり、操れる砂の量も飛躍的に増加した。特に防御力においては、砂を用いた非常に堅固なガード能力から「絶対防御」と称されています。

一方で、砂を使用するため攻撃スピードが若干遅く、二代目水影・幻月の「蒸危暴威」には一時的に苦戦を強いられたり体術に特化したリーや強化後のモモシキなどの攻撃スピードの速い相手には防御と攻撃の両面で対応が難しく苦戦を強いられています。


第29位:小南

小南 ステータスカード

本名:小南

所属:元雨隠れ→暁

役職:暁の構成員

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チャクラ量

犯罪組織・暁の一員であり、リーダー・ペインの信任を受けた側近です。

ペインと共に行動する唯一の女性メンバーで、幼少期には弥彦や長門と共に過ごしていましたが、のちに自来也のもとで修行を重ねました。戦闘描写は比較的少なかったものの、死に際にオビトに重傷を負わせた実績から、其の実力は本物です。

また、ゲーム内の描写からはサソリと同程度の力を持っていることが明かされています。

幼少期から折り紙の技術に秀でており、戦闘においても紙を使った術を駆使しています。

これらの紙は炎や水をも跳ね返すことができ、自身の体を無数の紙に分解することで、偵察や敵の拘束、飛行、武器の生成、さらには攻撃に転じることも可能。油などの粘性物質をかけられると、紙を自由に操ることが難しくなるのが弱点です。

第28位:デイダラ

デイダラ ステータスカード

本名:デイダラ

所属:元岩隠れ→暁

役職:暁の構成員

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チャクラ量

犯罪組織「暁」のメンバーであり、岩隠れの抜け忍です。

彼は両手の平にある口を使い、食べた粘土と自身のチャクラを混ぜ合わせて「起爆粘土」を生成することができます。

此の粘土を用いて様々な形状を作り出し、「喝」と叫ぶか接触することで爆発させることができます。

混ぜるチャクラはC1からC4まで調整可能で、爆発の威力は使用するチャクラの種類や量によって異なります。

花火程度の小さな爆発から、大国の主要都市を一瞬で吹き飛ばすほどの強力な破壊力を持たせることが可能です。

欠点としては、起爆粘土の特性上、土遁の印を結ぶ必要があり、練り込んだチャクラ以上の雷遁や電気が通ると不発になる恐れがあります。  

劇中では風影に昇格した我愛羅に勝利し、三尾の人柱力を捕獲、更にはうちはサスケを瀕死寸前まで追い込むなど其の高い実力は暁のリーダーであるペインからも強いと認められています。

第27位:角都

角都 ステータスカード

本名:角都

所属:元滝隠れ→暁

役職:暁の構成員

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チャクラ量

犯罪組織・暁の一員であり、滝隠れの里から脱藩した忍者です。

彼の特異な能力は、奪った心臓から得た「チャクラ」の特性を取り入れることであり、5種類の性質変化を全て操ることができます。また、彼を倒すためには、5つの心臓を全て破壊しなければならないという飛段と同様極めて厄介な特性を持っています。

また「秘術・地怨虞」は滝隠れの禁術であり、体中から無数の黒い繊維状の物質を生成し、触手のように操ることが可能です。この技術を応用することで、体を変形させたり、分割して再結合させたりすることができます。分割した腕を地面に隠し、死角から攻撃することや、相手に応じて形状を変えて有利な距離で戦うなど、高い汎用性を誇ります。

また、結合させる能力は他者の治療にも利用でき、デイダラの腕や飛段の首を治療した実績があります。

更には体術面にも優れていたりと殆ど隙のない人物だといえます。


第26位:サソリ

サソリ ステータスカード

本名:サソリ

所属:元砂隠れ→暁

役職:暁の構成員

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チャクラ量

砂隠れの抜け忍。暁でのツーマンセルの相方はデイダラで”芸術コンビ”と称されています

砂隠れ所属当時は傀儡(くぐつ)部隊の天才造形師と謳われ、周囲の砂を赤い血で染めた事から「赤砂のサソリ」と呼ばれていました。

傀儡師としては超一流で、作る方としても操る方としても腕前は天下一品。

それだけに「熟練者相手だと指の動きで傀儡の動きを見切られる」という弱点も理解しており、それを隠すために普段は人傀儡「ヒルコ」の中に潜み行動、戦闘を行っています。

毒物にも造詣が深く、デイダラに「俺より強い」と言わしめるほどの実力者。

人間を傀儡に作り変えた「人傀儡」を作れる唯一の存在で、殺害してきた人間を人傀儡に作り変えてコレクションしており、その数なんと約300人程。

里を抜けてからしばらく経った頃には、歴代の風影で当時最強と謳われた三代目風影を殺害しその死体を人傀儡に改造して扱うようになります。

三代目は傀儡使いの天敵である磁遁の使い手であるため、サソリとしてはかなり分が悪い戦いだった筈ですが、それでも勝利していることから彼の異常な強さが物語っています。

第25位:オオノキ

オオノキ ステータスカード

本名:オオノキ

所属:岩隠れ

役職:三代目土影

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チャクラ量

岩隠れの里の三代目土影は、過去に二度の大戦を経験した数少ない忍者の一人であり、かつては「両天秤のオオノキ」として恐れられていました。

彼は主に土遁系の術を使用しますが、土・風・火の三つのチャクラ性質を持ち、血継限界の上位にあたる『塵遁』の能力を有しています。此の能力は、三つのチャクラ性質を融合させた血継淘汰によるものです。また、重力を操る力も持ち、自身の飛行だけでなく他者にもその効果を与えることができます。

彼の得意技である「塵遁・原界剥離の術」は、風・土・火の三つの性質を同時に組み合わせた血継淘汰の忍術で、発射した立方体に触れた物体を分子レベルで分解します。分解の特性上、物理的な防御は無意味であり、此の術作は作中でもトップクラスの超火力を誇ります。


第24位:志村ダンゾウ

志村ダンゾウ ステータスカード

本名:志村ダンゾウ

所属:木ノ葉隠れ

役職:木ノ葉の暗部養成部門「根」

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9
 
 

チャクラ量

木ノ葉の暗部養成部門「根」を設立し、リーダーとして君臨する存在。

彼は「忍の闇」を象徴する人物であり、顔には傷があり、普段は杖を使って移動しています。

三代目火影・猿飛ヒルゼンとは幼馴染であり、同時にライバルでもありました。

戦闘においては、主に風遁系の忍術を駆使していますが、千手柱間の細胞が右肩に移植されているため、肉体の強化と共に木遁も扱えます。さらに、腕に移植された多数の写輪眼を消費することで、うちは一族の禁断の瞳術「イザナギ」を使用することも可能です。

その他にも、相手を拘束する呪印の扱いに優れ、口寄せの術を用いて巨大な獏を召喚することができます。

劇中では、うちはサスケを瀕死の状態に追い込むなど、非常に高い戦闘能力を示しています。

第23位:鬼灯幻月

鬼灯幻月 ステータスカード

本名:鬼灯幻月

所属:霧隠れ

役職:二代目水影

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チャクラ量

霧隠れ(水の国)の二代目水影にして二代目土影・無との戦闘では相討ちとなったと伝えられている。

彼は忍者として陰遁(幻術)と水遁の達人であり、水蒸気の特性を活かした科学的な幻術を駆使しています。

幻月が使用する水遁は、我愛羅によれば「油に近い」特異な性質を持ち、これにより砂の防御や拘束を容易に打破することができます。

彼自身は明るくおしゃべりで高テンションなバトルマニアですが、実際にはその印象とは裏腹に非常に堅実な戦術を用いています。

戦闘スタイルは「幻術で相手を攪乱し、その隙を突いて攻撃する」という基本的な幻術使いの手法を徹底しており、口寄せの大蛤と自身の水遁を組み合わせて広範囲に蜃気楼を展開し、居場所を隠すだけでなく、自身と大蛤の蜃気楼を異なる場所に投影することで、相手の視覚と知覚を混乱させることが可能。さらに、自身の蜃気楼を通じて水遁の術で攻撃するため、相手は幻月や大蛤に対して全く攻撃が当たらず、一方的に攻撃を受け続けるという厳しい状況に陥ります。

もし相手が多数であれば、蒸危暴威を用いて潜伏し、壊滅的な状況に持ち込む。更に恐ろしいのは、通常の幻術や写輪眼とは異なり、自然現象を人為的に引き起こして利用するその規模の大きさと、感知の難しさであり倒すのが極めて困難な相手といえるでしょう。


第22位:無

無 ステータスカード

本名:無

所属:岩隠れ

役職:二代目土影

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9
 
 

チャクラ量

岩隠れの里の二代目土影であり、次代のオオノキの師匠でもあります。

二代目水影・鬼灯幻月とは敵対関係にあり、最終的には相打ちとなって命を落としました。

生前は「無人」と称される隠密・感知型の忍者であり、水の性質変化を駆使した「無塵迷塞」によって姿とチャクラを隠し、気づかれることなく行動していました。

また、「血継淘汰」と呼ばれる風遁、土遁、火遁の性質変化を同時に発動させる塵遁忍術の創始者であり、オオノキにもその技術を伝授しています。

さらに、奥の手として自身の存在を二つに分ける「分裂の術」という独自の技を所有しています。

土影共通の術として飛行術を使用し、劇中では未使用ですが、雷遁の性質変化も備えており、全体的に忍術の使い手として非常に高いレベルに達しています。

また、作中では軽く描写されていますが、感知タイプとしてもトップクラスの能力を有しています。実際には我愛羅の砂による接触感知を見破り、遠くにいる連合軍第一部隊のチャクラを個別に正確に識別し、羅砂のチャクラと砂による感知網を張っていた忍のチャクラが似ていることまで見抜いています。


第21位:干柿鬼鮫

干柿鬼鮫 ステータスカード

本名:干柿鬼鮫

所属:元霧隠れ→暁

役職:暁の構成員

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9
 
 

9
 
 

チャクラ量

犯罪組織「暁」のメンバーであり、霧隠れの里を脱藩した元忍刀七人衆の一角です。

水の国の大名を暗殺し、国家を破壊するなどの凶悪な犯罪歴を持ち、「霧隠れの怪人」として知られています。

行動時にはうちはイタチとコンビを組んでいます。

彼は忍刀七人衆が代々受け継いできた特別な刀、大刀・鮫肌を使いこなしています。優れた体格と強靭な筋力を活かし、鮫肌を用いた肉弾戦で敵やそのチャクラを削り取るほか、自ら大規模な水を生み出す高い水遁の技術を持ち合わせています。

また、相手のチャクラを自分のものに還元する能力を有し、鮫肌の特性と相まって、暁のメンバーの中でも特に膨大なチャクラを持っています。白眼を持つネジによると、彼のチャクラ量は通常の三割でも非常に多く、霧隠れでは「尾のない尾獣」とも称されています。

彼が使用する鮫肌は、霧隠れが保有する七振りの忍刀の一つで、刀自体が意思を持ち、他者のチャクラを吸収する特性があります。鮫肌が吸収したチャクラは使用者に還元され、即座に回復することが可能です。また使用者と融合することで肉体を強化し、半魚人のような姿に変わります。この状態ではエラ呼吸が可能となり、水中での戦闘能力が向上します。さらに鮫肌と融合しているため、触れた相手のチャクラを奪ったり、相手のチャクラを感知して位置を特定することもできます。

干柿鬼鮫は、相手が強ければ強いほどその力を増し、疲れることも倒れることもありません。したがって、チャクラを多く持つキラービー相手には有利に立ち回ることができました。

第20位:猿飛ヒルゼン

猿飛ヒルゼン ステータスカード

本名:猿飛ヒルゼン

所属:木ノ葉隠れ

役職:三代目火影

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チャクラ量

木ノ葉隠れの里の三代目火影、また猿飛木ノ葉丸の祖父であり、猿飛アスマの父でもあります。彼は二代目火影・千手扉間の弟子であり、伝説の三忍と称される千手綱手、自来也、大蛇丸の師匠でもあります。

猿飛一族の中で最も強い忍者とされ、のちにうちは一族の最後の末裔である猿飛サスケの名前の由来ともなりました。

五大性質変化や木ノ葉に存在する全ての術を解明し、血継限界は使えないものの、五大性質変化をはじめ、秘伝や幻術に至るまで、木ノ葉の全忍術を理解した天才忍者として「教授(プロフェッサー)」と称されています。

また、猿の愛称にふさわしく非常に素早く、猿魔が変化した如意棒を用いた近接格闘に秀でています。九尾を里の外に吹き飛ばしたり、扉間やミナトですら突破できない神樹を如意棒で打ち砕きながらナルトを救出するなど、遠近両方において隙がありません。

「彼の全てを受け継ぐ者はいなかった」と言われるように、弟子である三忍たちも得意分野ではヒルゼンを上回る部分があるものの、彼ほどの万能性は持ち合わせていません。

歴代最強の火影と称されることもありましたが、これは連載初期の設定であり、のちに初代火影・千手柱間の方が実力的には明確に上であることが判明しました。


第19位:エー

エー ステータスカード

本名:エー

所属:雲隠れ

役職:四代目雷影

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チャクラ量

雲隠れの里の現雷影にして「エー」の名を受け継いでおり、彼の実父は三代目雷影で、キラービーの兄でもあります。

日常的にバーベルを鉄アレイのように使用し、腕を鍛えることを欠かさず、プロテインを愛用しているため、彼の体は非常に筋肉質です。

エーが繰り出す「忍体術(プロレス)」は世界で広く知られており、見せる要素が豊富でありながら実用性も兼ね備えているため、他国でもその名は知られています。

これはエーの忍者としての深い実力を示しており、彼は体格、パワー、重さ、スピード、防御力、そして知恵を兼ね備えています。其の驚異的な能力は実力だけでなく、血筋や自身の影響力を含めて、里長にふさわしい豪胆さを持つ存在です。

また、ミナト(四代目火影)やその息子が速いとされていますが、彼らは口寄せの技術「飛雷神」や人外の力を利用しているため、純粋な「速度」においてはエーが優れています。

香燐は彼のチャクラレベルを「尾獣並み」と評しており、里のトップに立つに相応しい実力を備えています。

第18位:マイト・ガイ

マイト・ガイ ステータスカード

本名:マイト・ガイ

所属:木ノ葉隠れ

役職:上忍

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チャクラ量

第三班(ガイ班)の上忍を担当しています。

彼は体術の一種である「剛拳」を主に用いた近接戦闘に秀でており、その技術は登場キャラクターの中でも特に優れています。

リーとは異なり、基本的な忍術も少しは扱えますが、主に口寄せの術や幻術返しなどの補助的な技術に限られ、得意ではないため、あまり使用しません。

彼は体の8つのリミッターを解除する『八門遁甲』を完全に開放することができ、第七・驚門を開放した際には、忍としても人柱力としても非常に強力なキラービーさえも凌ぐほどの身体能力を発揮しますが、使用後は全く動けなくなり、無防備になるという大きなリスクが伴います。

さらに、第八・死門を開放すると、身体能力は碧い闘志から血液が沸騰する紅い闘志に変わり、これまでの体術の常識を超える爆発的な強さを発揮します。この力はカカシによれば「一時的に火影をも上回る」、「五影をも超える何十倍ものパワー」を得ることができますが、使用後には必ず命を落とします。

彼は一撃で地面に巨大なクレーターを作る空気砲を放ったり、空中での蹴りで空を飛び、あまりの速さで空間が歪むほどの飛び蹴りを繰り出すことも可能です。その力と速さはもはや人間の域を超えています。  「体術に全てを注ぎ、究極の努力によって到達した境地」とも言える彼の戦いぶりは、忍界大戦編においても特に際立っていました。


第17位:はたけカカシ

はたけカカシ ステータスカード

本名:はたけカカシ

所属:木ノ葉隠れ

役職:上忍→六代目火影

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チャクラ量

「忍者の世界でルールや掟を破る奴はクズ呼ばわりされる……けどな! 仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ」

『NARUTO-ナルト-』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

主人公であるうずまきナルトの師匠であり、うちはサスケと春野サクラの第七班を担当する上忍です。

第二部では第七班に加え、第八班と第十班の臨時隊長も務めています。

5歳で下忍、6歳で中忍、12歳で上忍に昇進した「木ノ葉隠れ」の天才忍者です。若き頃から暗部に所属しており、特異な才能を発揮していました。

木ノ葉隠れの中でも屈指の実力者であり、1000種類以上の技を習得し、自らの技として使いこなしているため、「写輪眼のカカシ」または「コピー忍者のカカシ」として知られ、手配書にもその名が載っています。他国や暁でもその名は広く知られています。

原作やアニメにおいて、彼を中心としたストーリーも多く、実質的に主人公ナルトと第二の主人公サスケに次ぐ、第三の主人公とも言える存在です。

体術、忍術、幻術の全てに秀でており、頭脳明晰で木ノ葉の上忍の中でも特に優れた実力を持っています。特筆すべきは、保有する忍術の多様性であり、写輪眼によってコピーした技に加え、自身の豊富な術のレパートリーを駆使し、複合的に技を使用しています(例: 千鳥から雷伝や雷遁影分身など)。ガイからは「木ノ葉一の技師」と称され、木ノ葉の忍者の中でも彼に匹敵する者は極めて稀にしか存在しません。

得意とする性質変化は主に雷、水、土の3つですが、写輪眼によってコピーしたおかげで、全ての属性の忍術と陰陽遁を扱うことができます。


第16位:三代目雷影

三代目雷影 ステータスカード

本名:三代目雷影

所属:雲隠れ

役職:三代目雷影

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チャクラ量

雲隠れの三代目里長であり、四代目雷影の父親。

四代目と同等、あるいはそれ以上に鍛え上げられた肉体を持っています。

 「NARUTO」の世界においては、屈指の実力者かつ良識者であり、純粋な実力において最強の忍の一角と見なされています。其の強さは、四代目である息子をも霞ませるほどの豪傑さであった。

ドダイによれば、仲間を逃がすために一人で囮となり、1万の敵に対して三日三晩戦い続け、死ぬことなく倒れなかったとされています。

第四次忍界大戦では、薬師カブトによって穢土転生され、他の旧五影と共にテマリたち第4部隊と交戦することとなります。

息子と同様に雷遁のチャクラの鎧を纏い、パワーとスピードを向上させた忍体術を駆使して戦っています。

非常に強靭な肉体を持ち、うずまきナルトの風遁・螺旋手裏剣を受けても傷一つ負わないほどであり、最強の盾とも称される頑丈さを誇っています。

第15位:自来也

自来也 ステータスカード

本名:自来也

所属:木ノ葉隠れ

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チャクラ量

「あいやしばらく!! よく聞いた! 妙木山蝦蟇の精霊仙素道人 通称・ガマ仙人と見知りおけ!!」

『NARUTO-ナルト-』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

木ノ葉隠れの里において、大蛇丸は綱手と共に伝説の三忍の一人として知られています。

幼少期から綱手や大蛇丸と共にヒルゼンの指導を受け、第二次忍界大戦では雨隠れの里との戦闘において山椒魚の半蔵と対峙し、彼から「三忍」の称号を授かりました。

彼は暁のリーダーであるペインの情報を得るために雨隠れの里に潜入し、正体不明のペイン六道に対して仙人モードで挑みます。死んでも復活するペインに対して劣勢に立たされますが、ペインの一体である畜生道を結界内で捕らえることに成功、その後はペインの秘密に気づくものの、喉を潰され、各々の武器で串刺しにされて海に沈み戦死してしまいました。

ペインには敗れはしたものの、大蛇丸と互角に渡り合う技量に加え、イタチからもその凄まじい戦闘能力を高く評価されました。


第14位:大蛇丸

大蛇丸 ステータスカード

本名:大蛇丸

所属:元木ノ葉隠れ→暁→ 音隠れ

役職:元暁の構成員

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チャクラ量

伝説の三忍の一人であり、元木ノ葉の忍者である彼は、音隠れの里の創設者でもあります。

修行時代には、自来也や綱手と共に、後の三代目火影である猿飛ヒルゼンの指導を受けていました。

幼少期からその才能は際立っており、数十年にわたる逸材として将来を期待されていました。彼の実力は忍者の枠を超えており、天才忍者であるはたけカカシでさえ、対峙した際にはその殺気によって自らの死を想像させられました。  第二部では、ナルトが大蛇丸の挑発に耐えられず、九尾の力を解放した結果、暴走したナルトと対峙しました。当初は劣勢に見えましたが、自来也ですら重傷を負わされた「4本目」の力に対しても、彼の特異な術や体によって即死または致命傷を負っても回復し、余裕を持った戦いを展開しました。

また、彼の特徴的な技術には、穢土転生や不屍転生といった禁術、さらには潜影蛇手のような蛇を用いた術が含まれます。第四次忍界大戦では、屍鬼封尽を解術し、歴代の火影4名を穢土転生で蘇らせ、戦局を一変させました。

第13位:キラービー

キラービー ステータスカード

本名:キラービー

所属:雲隠れ

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チャクラ量

雲隠れの里、四代目雷影・エーの義弟にして体内に八尾を持つ人柱力。

形質変化として火遁・水遁・雷遁・陽遁を持ち合わせます。

7本の刀を体の各所に挟んでの変幻自在な剣術を得意とし、愛用の刀に雷遁系のチャクラを纏わせる「超ビブラート雷遁刀」も使用できます。

エー曰く、「忍びとしての才能は俺以上」。水月が帯刀していた首切り包丁を瞬時に使いこなす、鉛筆にすら殺傷能力を持たせるなど、体術・武術、更には高度な封印術をも扱えます。

尾獣の力を完全に制御することができる数少ない忍びの一人であり、牛鬼とも普段から親しげに会話するなど、良好な関係にあります。

幻術が効かないだけでなく、尾獣化しても自我を失うことはありません。

第四次忍界大戦開戦前から中盤にかけ、うずまきナルトに九尾の人柱力としての尾獣化の指導を行い、大戦中はナルトとコンビを組み戦い抜きました。


第12位:うちはイタチ

うちはイタチ ステータスカード

本名:うちはイタチ

所属:元木ノ葉隠れ→暁

役職:暁の構成員

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チャクラ量

「火影になった者が皆から認められるんじゃない、皆から認められた者が火影になるんだ。…仲間を忘れるな。」

『NARUTO-ナルト-』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

犯罪組織『暁』のメンバーであり、木ノ葉隠れの里を離れた忍者です。

7歳で忍者学校を首席で卒業し、8歳で写輪眼を開眼、10歳で中忍に昇格しました。13歳の時には暗部の部隊長を務めていました。

彼はうちはサスケの実兄であり、弟にとっては深い因縁を持つ復讐の対象でもあります。

幼少期から木ノ葉で最も優れた忍の才能を発揮し、弟のサスケからも強い憧れを抱かれていました。しかし、ある事件をきっかけにサスケを除く両親を含むうちは一族を皆殺しにし、木ノ葉隠れの里を去って暁に加入しました。

彼はうちは一族の中でも特に優れた実力者であり、歴史上数人しか開眼していないとされる万華鏡写輪眼を持っています。

また、天照や月読、万華鏡写輪眼の第3の能力である須佐能乎(スサノオ)を使いこなすなど、戦闘センスがずば抜けて高い。

忍術、体術、幻術にも優れた能力を持ち、作中でも屈指の強さを誇るキャラクターです。

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第11位:薬師カブト

薬師カブト ステータスカード

本名:薬師カブト

所属:元木ノ葉隠れの里の「根」→大蛇丸の側近

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チャクラ量

伝説の三忍の一人である大蛇丸の側近であり、音隠れの里でスパイおよび医療者として活動し、大蛇丸の右腕として暗躍していました。

元々は木ノ葉隠れの里の「根」に所属し、9歳の頃から五大国を巡るスパイとしての経験を積んでいました。

医療忍者としては非常に早熟であり、綱手によれば「広範で膨大な知識と繊細なチャクラコントロールが求められ、習得できる者は限られている」医療忍術を、9歳の時点で大蛇丸を驚かせるほどの技術で扱っており、その後もさらなる研鑽を重ね、綱手からは「並の医療忍者ではなく、技の切れ味は私の全盛期を超えている」と評価されています。

体術が苦手だと自称しているものの、主にチャクラメスや土遁を駆使して戦い、大蛇丸や自来也からは「カカシと同等の力を持っている」と評されています。

大蛇丸の死後は、大蛇丸の細胞や他の実験体の細胞を取り込み、多くの能力や忍術を自らのものとしました。

大蛇を自在に操り、口寄せや穢土転生、さらには血継限界までも吸収して活用するようになります。

また、龍地洞の白蛇仙人のもとで修行し、大蛇丸ですら達成できなかった蛇の仙人モードを習得しており、最終的には、師である大蛇丸をも上回る実力を持ち、血筋に関係なく作中でも上位の実力者となった稀有な存在です。

第10位:千手扉間

千手扉間 ステータスカード

本名:千手扉間

所属:木ノ葉隠れ

役職:二代目火影

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チャクラ量

二代目火影は、初代火影である柱間の弟であり、木の葉隠れの里の創設者の一人です。

彼は、火遁、水遁、土遁、雷遁、風遁のすべての忍術を使いこなし、陰陽遁も習得しており、忍の天才と称されています。

黎明期の木ノ葉の里において、彼は兄を支えつつ、後の繁栄の基盤を築くために尽力しました。現在のアカデミーや中忍試験制度の設立に寄与し、為政者としても大きな影響を与えています。

彼は自身が開発した飛雷神の術をはじめとする時空間忍術に優れ、性質変化においても陰陽遁を含む全属性を使いこなしています。

特に水遁系の術と剣術に秀でており、飛雷神だけでなく、影分身や穢土転生などの禁術を含む多くの術を開発し、術の発明家としても顕著な業績を残しました。

  「最強の忍」や「忍の神」と称される兄の柱間には及ばないものの、長年彼を補佐し、二代目火影としての経験を持つため、実力は非常に高いとされています。

最終盤で、柱間と扉間は「穢土転生」によって力を抑えられているため、本来の実力を発揮していませんでした。

マダラからは「忍一の速さを誇った」と評価され、常に警戒されていた程の存在です。


第9位:波風ミナト

波風ミナト ステータスカード

本名:波風ミナト

所属:木ノ葉隠れ

役職:四代目火影

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チャクラ量

「息子の為なら死んだっていい…それは父親でも出来る役目だ…」

『NARUTO-ナルト-』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

木ノ葉隠れの里の四代目火影である彼は、物語開始の12年前に暴走した尾獣・九尾を封印した英雄として知られる偉大な忍者です。

彼は忍界最速の忍者と称され、里内外から「木ノ葉の黄色い閃光」と恐れられる天才です。第三次忍界大戦では、その卓越した機動力を活かして多くの戦果を上げました。

第一部ではほとんど姿を見せず、名前も含めて詳細は不明でしたが、第二部で主人公・うずまきナルトの父親であることが明らかになります。伝説の三忍の一人である自来也を師に持ち、ナルトの上忍であるはたけカカシを弟子に持つ存在です。九喇嘛からは「初代柱間以来の忍」と称されるほどの実力と才能を誇ります。得意な忍術には「瞬身の術」と、マーキングした場所に瞬時に移動する「飛雷神の術」があります。また、ナルトの必殺技となる「螺旋丸」を考案し、性質変化を加えることを構想していましたが、完成には至りませんでした(後に息子のナルトが修行を経て完成させます)。

実際に九喇嘛を封印する際には、四象封印を独自に強化する技を見せつけましま。さらに、師と同様に仙人モードを習得しており、第四次忍界大戦では息子と同じく九喇嘛モードに変化し、尾獣化を果たしています。

第8位:ペイン六道(長門)

ペイン六道(長門) ステータスカード

本名:ペイン六道(長門)

所属:元雨隠れ→暁

役職:暁のリーダー

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チャクラ量

「ペイン六道 ここに推参」

『NARUTO-ナルト-』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

暁のリーダーであるペインを指す総称であり、個々の名前ではなく、輪廻眼を持つ6人の忍者全員を含む呼び名です。

メンバーは仏教の六道に基づき、餓鬼道、地獄道、人間道、修羅道、畜生道、天道の名称が与えられています。

彼の神羅天征は、斥力を操る技で、相手を遠くに弾き飛ばすことができます。この技は全方位に攻撃を行うことができ、ナルトの螺旋手裏剣をも打ち消す力を持っています。直接触れずに弾き飛ばす特性から、触れた者を焼き尽くす天照の炎を防ぐ数少ない術の一つでもあります。ペインがその力を集中させて放つと、木ノ葉の里を瞬時に壊滅させるほどの圧倒的な威力を発揮します。

また奥義の地爆天星は天道が使用する術で、里全体を岩の結界で包み込み、大きな球体として宙に浮かせます。結界が徐々に縮小していくことで、最終的には大爆発を引き起こし、里の住人全てを消し炭にするという極めて恐ろしい技です。

伝説の三忍の一角、自来也を圧倒し、木の葉の里を壊滅まで追い込むなどペイン六道は暁のリーダーの名に恥じない実力を秘めています。


第7位:千手柱間

千手柱間 ステータスカード

本名:千手柱間

所属:木ノ葉隠れ

役職:一代目火影

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チャクラ量

「…火の国を守る影の忍の長… 名を火影 どうだ?」

『NARUTO-ナルト-』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

木ノ葉隠れの里の創設者の一人であり、初代火影として知られる最強の忍者です。

二代目火影の千手扉間を弟に、五代目火影の綱手を孫に持ちます。

彼は同じく創設者の一人であるうちはマダラと親友でありながら、互いに一族の名を背負い、何度も戦った宿敵でもありました。圧倒的な木遁忍術を駆使し、「最強の忍」「忍の神」と称されています。

血継限界である木遁の使い手で、その力は尾獣を制御することができ、印を結ばずに傷を癒すことを可能としています。

また、習得者が少ない仙術も習得しており、その実力は「忍の神」の名に恥じないものとなっています。

また彼のチャクラ量は非常に多く、生贄が強力であるとはいえ、穢土転生体としては少々弱体化している状態でも、十尾を封じ込める結界・四赤陽陣を維持しつつ、自身の封印術・明神門や複数の分身を作り出すことができます。

膨大なチャクラによって自身の細胞分裂速度を高め、損傷した肉体や臓器を再生する再生忍術を持っています。

綱手とサクラは百豪の術で長年蓄えたチャクラを解放する技を使用していますが、柱間は自然体で印を結ぶことなく発動することができます。柱間は自然エネルギーを瞬時に取り込む能力を持ち、戦闘中に動きながら自然エネルギーを蓄えることができるため、一瞬でこのモードを発動するという離れ業を披露しています。

弱体化した状態でも第四次忍界大戦の勝利に大きく貢献しました!


第6位:うちはサスケ

うちはサスケ ステータスカード

本名:うちはサスケ

所属:元木ノ葉隠れ→暁→木ノ葉隠れ

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チャクラ量

「お前の想いは…分かっている。お前も…そうだろう―――ナルト」

『NARUTO-ナルト-』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

うずまきナルトの親友であり、ライバル、さらには因縁の相手でもある本作を語る上で欠かせない存在です。

本作においては、実質的に第二の主人公と位置付けられています。

元々はうずまきナルトや春野サクラと共に、はたけカカシが指導する第七班に所属していました。

  「写輪眼」という特殊な瞳術を受け継ぐうちは一族の末裔であり、火遁や雷遁系の術に秀でています。

同じ第七班として任務を遂行しながら、互いにいがみ合いつつも友情を深めていく二人ですが、イタチに敗北したサスケはさらなる強さを求めて大蛇丸の元へと向かい、里を離れます。その後、ナルトは関係を守ろうとし、サスケはそれを断ち切ろうとする中で何度も衝突しますが、最終的には和解し、ナルトは火影として、サスケは裏方で里を守る役割を果たしています。

ナルトは九尾の力や多重影分身、螺旋丸、六道仙人モードを駆使し、サスケは輪廻写輪眼や千鳥、完成体須佐能乎といった強力な技を持っています。

最終的に両者とも影たちの実力を超えており、もし二人が手を組めば、世界全体に対抗できるほどの力を有していると言えるでしょう。

第5位:うちはオビト(六道)

うちはオビト(六道) ステータスカード

本名:うちはオビト(六道)

所属:元木ノ葉隠れ→暁

役職:暁の裏のリーダー

10
 
 

9
 
 

10
 
 

9
 
 

10
 
 

チャクラ量

「オレは誰でもない 誰でもいたくないのさ… ただ月の眼計画を成せれば…それでいい」

『NARUTO-ナルト-』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

「木ノ葉の黄色い閃光」と称されるのちの四代目火影・波風ミナトが上忍を務めるミナト班の一員であり、チームメイトには医療忍者ののはらリンと天才忍者のはたけカカシがいます。

彼はトビやうちはマダラを名乗り、『NARUTO』の物語の裏で多くの人々や組織に影響を与え、忍界で暗躍してきた黒幕の一人です。つまり、主人公であるうずまきナルトにとっては、両親を間接的に死に追いやり、彼が木ノ葉の里の住民から迫害される原因を作った人物でもあります。

神威のすり抜けは、5分間攻撃し続けたり、自身が神威空間に飛ぶ瞬間や相手を吸い込む瞬間、カカシのように同じ神威を持つ者に対してのみ攻撃が当たるというほぼ無敵の術であり、柱間細胞によってチャクラ消費が少なく、ほぼ無限に使用できるチート技となっています。

さらに、第四次忍界大戦の際には六道仙人の力を得ており、その実力は柱間をも上回りあらゆる忍術を無効化し、仙術と体術による攻撃のみが有効となるという強力な能力を持っています。


第4位:うずまきナルト(六道仙人モード)

うずまきナルト(六道仙人モード) ステータスカード

本名:うずまきナルト(六道仙人モード)

所属:木ノ葉隠れ

役職:下忍→七代目火影

10
 
 

9
 
 

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8
 
 

10
 
 

チャクラ量

「まっすぐ自分の言葉は曲げねぇ…オレの…忍道だ!!」

『NARUTO-ナルト-』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

元々いたずら好きで問題児の彼は、アカデミーでは常に落ちこぼれ扱いされていました。

それでも、彼の明るさと根性で実力を伸ばし、次第に里や国を超えて認められる存在へと成長していきます。

忍者学校の卒業直前に習得した上忍レベルの禁術『影分身の術』を得意とし、この術を基に『螺旋丸』などの様々な技を習得・使用している。第二部では、彼のチャクラ性質が『風』であることが明らかになり、カカシとヤマトとの修行を経て『風遁・螺旋手裏剣』を習得。この技には自身を傷つける欠点がありましたが、仙人モードを習得することで欠点を克服しました。

のちに全ての尾獣のチャクラを得て六道仙術を開花させた影響か、『風』以外にも『火』『土』『雷』『水』『陽』全ての性質変化に目覚めています。

九尾が封印されていることや、母親クシナのうずまき一族の体質により、彼は並外れた生命力と膨大なチャクラを備え持っています。

そのため、怪我や体力の回復が非常に早く、切り傷程度の負傷は目に見える速度で治癒できます。影分身を大量に出せるのも、この特性のおかげです。

自来也の死後、妙木山での仙術修行を経て「自然エネルギー」を取り込んだ「仙術チャクラ」を練り上げ、身体能力や全ての術が強化され、チャクラ感知能力を会得します。

また九尾チャクラモードを使いこなし、精神世界で九尾とのチャクラの綱引きを経て尾獣チャクラを獲得し、暴走することなく自ら制御できるようになりました!

父ミナトの異名『黄色い閃光』に匹敵する高速移動能力を備え持ち、他人の『悪意』を感知する能力も得ています。

また、暴走状態と同様にチャクラを形態変化させて副腕として操ることができ、影分身を使わずに螺旋丸やその応用技を発動することを可能としました。

六道仙人モードでは、第四次忍界大戦の終盤に六道仙人の「陽」の力を授かり、右手に白い太陽の形をした印を得て全ての尾獣のチャクラを手に入れます。

右手で触れることで、ガイ先生が発動した八門遁甲の陣の最期を止めたり、カカシの体の一部を借りて失った左目を再生させるなど、神のような超越した力をもつようになります。

第3位:うちはマダラ(六道)

うちはマダラ(六道) ステータスカード

本名:うちはマダラ(六道)

所属:木ノ葉隠れ

役職:うちは一族の元長

10
 
 

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10
 
 

チャクラ量

「本当の夢の道へ行くまでの間……お前との戦いを愉しむさ」

『NARUTO-ナルト-』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

うちはマダラは木ノ葉隠れの里の創設者の一人であり、うちは一族の中でも最も強力な忍者です。

彼は戦乱の中で万華鏡写輪眼を獲得し、さらに弟であるうちはイズナの眼を手に入れることで「永遠の万華鏡写輪眼」を会得しました。

死の直前には、瞳術の究極形態である輪廻眼にも目覚めています。

また、彼は策略家としての一面も持ち、物語の始まり前に発生したトビによる九尾の襲来事件など、多くの悲劇の背後で全てを操っていた実質的な黒幕でもあります。

マダラは特に強力な写輪眼を持ち、永遠の万華鏡写輪眼を手に入れることで視力の低下を防ぎつつ、さらなる瞳術を駆使することを可能としています。

特に彼の練り上げられた「須佐能乎」は、強力な防御と攻撃を兼ね備えており、彼の戦闘力を飛躍的に向上させています。さらに、マダラは写輪眼から輪廻眼へと進化させることで、忍界最強の瞳術を手に入れました。輪廻眼を使うことで、様々な強力な能力を発揮し、六道の力を行使することができます。

彼は地爆天星や天道・地道の技を駆使し、大規模な攻撃や防御を展開することもできます。  またチャクラ量も非常に豊富で、一般的な忍者とは比較にならないほどの膨大な量を誇ります。このため、大規模な忍術を連発することができ、体術も非常に優れています。

彼は一度に複数の強力な敵と戦うことができ、その戦闘センスは作中でも圧倒的です。  

更にマダラは単に力で押し切るだけでなく、戦術や戦略にも非常に優れており、過去の戦闘経験や忍界に関する深い知識を活用し、戦局を有利に導くことが可能です。

総じて、うちはマダラは肉体的および精神的に極めて強力なキャラクターであり、その力は単なる物理的な強さにとどまらず、知識、瞳術、チャクラの総合的な力によって 類を見ない史上最恐の忍として世界全体に名を轟かせています。


第2位:大筒木ハゴロモ(六道仙人)

大筒木ハゴロモ(六道仙人) ステータスカード

本名:大筒木ハゴロモ(六道仙人)

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チャクラ量

「我は安寧秩序を成す者……名をハゴロモと云う」

『NARUTO-ナルト-』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

伝説の僧侶『六道仙人』は、忍の始祖であり、かつて荒れ果てた世界を平和へと導いた救世主でもあります。

彼の本名は「大筒木ハゴロモ」であり、忍の神として崇拝される存在の始まりとされています。

混沌とした世界に安定と秩序をもたらす創造神であり、同時に世界を無に帰す破壊神とも言われていますが、その実在は神話のように曖昧です。

ハゴロモは、三大瞳術の一つである血継限界・輪廻眼の最初の開眼者であり、尾獣・十尾を宿した最初の人柱力でもあります。彼は「六道の力」を持ち、輪廻眼を含む多くの強力な術を駆使することができました。

六道仙術は、他の忍術とは比べ物にならないほどの規模と威力を持ち、自然エネルギーを自在に操ることで、広範囲にわたる攻撃や防御を実現しています。

また、ハゴロモは人類にチャクラの概念を伝え、忍術の基礎を築いた重要な人物です。

彼はその力を用いて世界を平和に導こうとし、自身のチャクラを多くの人々に分け与えることができました。

この能力によって、彼は後世の忍界に大きな影響を与え続けています。

第1位:大筒木カグヤ

大筒木カグヤ ステータスカード

本名:大筒木カグヤ

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チャクラ量

「チャクラとは…ワラワ唯一のもの もう一度チャクラを一つにする」

『NARUTO-ナルト-』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

本作の実質的な最終ボスであり、通常の忍者とは比べ物にならないほどの規模と力を誇ります。

彼女は三大瞳術を極め、両目には白眼、額には「輪廻写輪眼」と呼ばれる輪廻眼と写輪眼の力を併せ持つ第3の目を持っています。 

人々の信仰の対象であった神樹から『チャクラの実』を奪ったカグヤは、その神樹が変化した姿が十尾とされています。

カグヤは「天の御中」という時空間忍術を駆使し、異なる次元を自由に行き来することもできます。この能力により、彼女は不利な状況から瞬時に逃れたり、敵を別の次元に閉じ込めることが可能で、圧倒的な戦術的優位を保っています。

また、カグヤは「無限月読」という術を使い、月の光を利用して全世界の人々を幻術にかけ、完全に支配することができます。これは彼女の世界支配の目的を達成するための最強の幻術であり、忍界全体を無力化する力を持っています。大規模な自然現象を引き起こす力を持ち、「灰骨」という能力では敵に触れるだけで即座に骨に変えてしまうなど、破壊力は非常に高いです。さらには「膨張求道玉」という技を用いて、世界そのものを消滅させる攻撃を行うこともできます。  カグヤは非常に強力な再生能力を持ち、通常の攻撃では彼女を倒すことは不可能です。

総じてカグヤは全てのチャクラの源であり、無限のチャクラと時空を操る力、さらに強力な再生能力をも備えており、彼女は肉体的にも精神的にも圧倒的な力を持ち、神のような存在です。彼女を打ち負かすためには、単なる力だけでなく、強力な戦略と協力が必要不可欠でした。


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職/元アニメーター(動画マン)、現在はフリーランス(コンビニ夜勤掛け持ち)※元々アニメの制作に携わっておりましたので作画や演出面の知識は備わっております。
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