こんにちは♪はまちーずと申します!
今回は超大人気アニメ「葬送のフリーレン」の第2期制作の可能性を徹底考察致しました。
円盤売り上げ数や原作ストック、アニメ動画配信の再生数等さまざまな視点で考察いたしました。
本記事の末尾に続編が制作される可能性が何%か?その根拠もまとめて記載しておりますので、是非最後までご覧ください♪
【葬送のフリーレン】2期はいつから?続編制作の可能性を徹底考察
円盤売り上げ数は何枚?
通常のアニメであれば2期制作のボーダーは3,000枚から5,000枚だと言われています。
気になる「葬送のフリーレン」の円盤売り上げ数は…
「初動6326枚 」
円盤売り上げ数は2023年秋アニメの中でも「呪術廻戦 渋谷事変」に次いで2位という結果となりました。
結構低いという印象を持っている方が多い印象でしたが、個人的には5千枚~1万枚の売り上げにはおさまるだろうと予想していたので順当な結果だと感じました。
マンガ大賞受賞、YOASOBI、日本テレビ初の金曜ロードショー、初回2時間スペシャル、これだけの知名度と肩書きをもっているのでそう感じる方の気持ちも十二分に分かりますが、こういう世界観や雰囲気重視の作品よりキャラクター重視でオタクやマニアのニーズに応えた作品の方が間違いなく売れるので、円盤衰退期な現代においてこの数値はかなり検討したといっていいでしょう。
このことから2期制作のボーダーを超えている為、円盤売り上げ数の条件はクリア!
次に原作ストックの方を見ていきましょう。
原作ストックはある?
続編を制作する際には基本的に原作のストックがなければアニオリを加えない限り制作することは不可能となっています。
「葬送のフリーレン」の原作は現在2024年3月時点だと12巻まで刊行されており、2024年4月には13巻が発売されます。
アニメ1期では7巻の60話まで放送されており、サンデーの方では、127話まで更新されているので、アニメ2期を2クールで制作するとしても原作のストックは足りております。
このことから原作ストックの条件は難なくクリア、次に原作売り上げの方を見ていきましょう。
原作売り上げは何部突破した?
「葬送のフリーレン」の原作コミックスの累計発行部数は現在2000万部を突破しており、アニメ放送前は1000万部だったことから、アニメ効果で2倍になったことが発表されています。これは流石と言わざるを得ませんね。
また2021年に第14回マンガ大賞および第25回手塚治虫文化賞新生賞を、2023年に第69回小学館漫画賞受賞。今やサンデーの看板を背負うほどの絶大な人気を誇ります。
このことから原作売り上げの条件も難なくクリア、次にアニメ動画配信の再生数の方を見ていきましょう。
アニメ動画配信の再生数
アニメ2期が制作される条件の1つとして、アニメ動画配信サービスの再生数が肝心となってきます。
気になる「葬送のフリーレン」のアニメの再生数ですが、もの凄く再生されていることが推測できます。
その根拠として、アニメの動画配信で有名な「dアニメストア」ではお気に入り数が
28万を超えており、毎週1~3位にランクインしていました。
またAmazonプライムでは2位、U-NEXTでは3位とどのアニメ配信サイトでも上位の人気を誇ります。
このことからアニメ動画配信の再生数の条件も難なくクリア、次に気になる海外人気の方を見ていきましょう。
気になる海外人気は?
「葬送のフリーレン」の海外人気ですが、相当高いことが伺えます。
その根拠として、海外の人気を知る為の指標であり海外の反応を知るのに一番参考になる「Anime Trending」において、アニメ放送初週のウィークリーランキンで2位にランクインしており、その後もずっと高い順位をキープしていました。
また「Anime Corner」では、アニメ1話放送時点でのウィークリーランキングでは1位にランクインしており海外でも滅茶苦茶高い指示を受けていることが伺えます。
このことから海外人気の条件は難なくクリア、次にグッズ化等メディアミックス展開の方を見ていきましょう。
グッズ化等メディアミックス展開は?
アニメの続編を制作する上では、グッズやゲーム化などのメディアミックス展開も非常に重要となってきます。
「葬送のフリーレン」のグッズは、ふわぷちぬいぐるみからフィギュア、アクリルスタンド、クリアファイル、バスタオルやクッションなどさまざまなグッズ化がされております。
グッズの売り上げ自体は明らかなデータがありませんので、こちらは一旦保留とさせていただきます。次に公式Twitterのフォロワー数の方を見ていきましょう。
公式Twitterのフォロワー数
続編決定には公式Twitterのフォロワー数はやはり欠かせません。
アニメ2期を制作したとしても、2期の売上自体が落ちてしまっては元も子もないので売上を上げるには、やはりファンの方々の支援が必要不可欠となっています。
「葬送のフリーレン」のフォロワー数は2024年3月時点で、「68万人」となっています。
まだアニメの放送を終えて1週間しか経っていない時点でこのフォロワー数は滅茶苦茶高い数値だと言えるでしょう。
このことから公式Twitterのフォロワー数の条件もクリア。
結論!続編の可能性は〇〇%
円盤売りあげ | ○ |
原作ストック | ○ |
原作売り上げ | ◎ |
アニメ動画配信の再生数 | ◎ |
海外人気 | ◎ |
グッズ化等メディアミックス展開 | ? |
公式Twitterのフォロワー数 | ◎ |
第2期が制作される
可能性は…
「93%」
結論として「葬送のフリーレン」の第2期が制作される可能性は相当高いと推測できます。
上記の条件もかなり当てはまっていますし、何より2期の黄金郷編は原作屈指の名エピソードなので待ち望んでいるファンは多いのではないでしょうか…?
また2期ではなく黄金郷編は映画化されるという可能性もありえなくはないですが、個人的にはテレビアニメでじっくり観たい派なのでできればアニメ化の方心待ちにしております。
そして「ぼっち・ざ・ろっく!」と同様原作の魅力を120%引き出した斎藤圭一郎監督の続投を切に願います。
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葬送のフリーレンの評価、あらすじ、声優は?
葬送のフリーレン スコアカード
タイトル/葬送のフリーレン
評価/90.3pt
★★★★☆(4.0)
おすすめ度/SS
2023秋アニメ(第3位)※第1クール
2024冬アニメ(第2位)※第2クール
脚本
作画
キャラ
音楽
声優
あらすじ
勇者ヒンメルたちと共に、10年に及ぶ冒険の末に魔王を打ち倒し、世界に平和をもたらした魔法使いフリーレン。 千年以上生きるエルフである彼女は、ヒンメルたちと再会の約束をし、独り旅に出る。それから50年後、フリーレンはヒンメルのもとを訪ねるが、50年前と変わらぬ彼女に対し、ヒンメルは老い、人生は残りわずかだった。 その後、死を迎えたヒンメルを目の当たりにし、これまで“人を知る”ことをしてこなかった自分を痛感し、それを悔いるフリーレンは、“人を知るため”の旅に出る。 その旅路には、さまざまな人との出会い、さまざまな出来事が待っていた―。
アニメ『葬送のフリーレン』公式サイト (frieren-anime.jp)
(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
『葬送のフリーレン』公式サイト
『葬送のフリーレン』公式Twitter
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