【スキロー】2期の可能性を徹底考察 アニメ化はいつから?
円盤売り上げ数は何枚?
気になる「スキップとローファー」の円盤売り上げ数は…
初動882枚
円盤売り上げ数は2023年春アニメでもTOP10圏外という数値となりました。実際春アニメでは個人的に最も評価が高い作品でしたが、面白いけど売れないという作品はごまんとあるので気にしたりする必要はありません。とはいえ、続編を期待するのであればやっぱり円盤の売り上げ数は肝になってきます。
実際売り上げ枚数自体は結構健闘している方で円盤メディア自体が衰退期なので、売れ線を狙っていない作品で1000枚近く売れたのはしっかり評価されている証拠でもあります。
このことから円盤売り上げ数の条件は惜しくもアウト、次に原作ストックの方を見ていきましょう。
原作ストックはある?
続編を制作する際には基本的に原作のストックがなければアニオリを加えない限り制作することは不可能となっています。
「スキップとローファー」の原作は現在8巻まで刊行されており、アニメでは4巻まで放送されているので、アニメ2期を制作するとしても原作のストックは足りております。
このことから原作ストックの条件はクリア、次に原作売り上げの方を見ていきましょう。
原作売り上げは何部突破した?
「スキップとローファー」の原作売上は、2023年8月の時点でシリーズ累計発行部数190万部を突破しています!
またマンガ大賞2020では第3位に選出され、2023年5月には第47回講談社漫画賞総合部門を受賞していたりと原作漫画はかなり売れています!
このことから原作売り上げの条件も難なくクリア、次にアニメ動画配信の再生数の方を見ていきましょう。
アニメ動画配信の再生数
アニメ2期が制作される条件の1つとして、アニメ動画配信サービスの再生数が肝心となってきます。
気になる「スキップとローファー」のアニメの再生数ですが、結構再生されていることが推測できます。
その根拠として、アニメの動画配信で有名な「dアニメストア」のウィークリーランキングでは毎週TOP11~20位以内にランクインしておりました。
またYouTubeのオープニングの再生数もmvは500万、オープニング映像の方は270万回以上再生されており、楽曲面でもかなり高い人気を博しております。
このことからアニメ動画配信の再生数の条件もクリア、次に気になる海外人気の方を見ていきましょう。
気になる海外人気は?
「スキップとローファー」の海外人気ですが、相当人気が高いことが伺えます。
その根拠として、海外の人気を知る為の指標であり海外の反応を知るのに一番参考になる「Anime Trending」において、アニメ放送中の時のウィークリーランキングで常にTOP10以内にランクインしていました。
6週目以降はTOP5以内にずっとランクインしていたので非常に高い評価を博しています。
またビリビリ動画でも大豊作の春アニメの中では第2位にランクインしていたりと国内外問わずしっかり評価されています。
このことから海外人気の条件は難なくクリア、次にグッズ化等メディアミックス展開の方を見ていきましょう。
グッズ化等メディアミックス展開は?
アニメの続編を制作する上では、グッズやゲーム化などのメディアミックス展開も非常に重要となってきます。
「スキップとローファー」のグッズは、アクリルスタンドや缶バッチ、クリアファイルから、ミニタオルやポーチなどさまざまなグッズ化がされております。
グッズの売り上げ自体は明らかなデータがありませんので、こちらは一旦保留とさせていただきます。次に公式Twitterのフォロワー数の方を見ていきましょう。
公式Twitterのフォロワー数
続編決定には公式Twitterのフォロワー数はやはり欠かせません。
アニメ2期を制作したとしても、2期の売上自体が落ちてしまっては元も子もないので売上を上げるには、やはりファンの方々の支援が必要不可欠となっています。
「スキップとローファー」のフォロワー数は2023年11月時点で、「8万2千人」となっています。
まだ放送を終えて1年も経っていなくてこのフォロワー数なので十分な数値だと言えるでしょう。
このことから公式Twitterのフォロワー数の条件もクリア。
結論!続編の可能性は〇〇%
円盤売りあげ | △ |
原作ストック | ○ |
原作売り上げ | ◎ |
アニメ動画配信の再生数 | ○ |
海外人気 | ◎ |
グッズ化等メディアミックス展開 | ? |
公式Twitterのフォロワー数 | ○ |
第2期が制作される可能性は…
「35%」
結論として「スキップとローファー」の第2期が制作される可能性はやや低めだと推測できます。
結構条件に当てはまっているのに何故こんなに可能性が低いのかというとアニメーション制作がP.A.WORKSだからです。
今まで数多くの名作を生み出してきたP.A.WORKSさんですが、これまで続編を制作したのは「有頂天家族」のみとなっており滅多に続編を制作しないことで有名です。
一応ウマ娘1期もピーエーワークスが担当されていますが、2期以降から制作会社が変更されている為、もしも「スキップとローファー」の続編が決まったとしたら制作が一変される可能性も少なくはありません。
個人的に「スキップとローファー」が成功した要因の一つはピーエーワークスさんの卓越した演出力と間の取り方、巧みな雰囲気作りにあると思っているので続編が制作されるのであれば再びピーエーワークスさんが担当されることを説に願っています。
スキップとローファーの詳細
スキップとローファー スコアカード
タイトル/スキップとローファー
評価/90.6pt
★★★★☆(4.1)
おすすめ度/SS
2023年春アニメ(第1位)
脚本
作画
キャラ
音楽
声優
あらすじ
地方の小さな中学校から、 東京の高偏差値高校に首席入学した岩倉美津未。 カンペキな生涯設計を胸に、ひとり上京してきた田舎の神童は、勉強はできるけれど距離感が独特でちょっとズレてる。 だから失敗することもあるけれど、その天然っぷりにクラスメイトたちはやわらかに感化されて、十人十色の個性はいつしか重なっていく。 知り合って、だんだんわかって、気づけば互いに通じ合う。だれもが経験する心のもやもや、チリチリした気持ち。わかりあえるきっかけをくれるのは、かけがえのない友達。 ときどき不協和音スレスレ、だけどいつのまにかハッピーなスクールライフ・コメディ!(TVアニメ動画『スキップとローファー』のwikipedia・公式サイト等参照)
TVアニメ「スキップとローファー」公式サイト (skip-and-loafer.com)
キャスト | 岩倉美津未:黒沢ともよ 志摩聡介:江越彬紀 江頭ミカ:寺崎裕香 村重結月:内田真礼 久留米誠:潘めぐみ ナオ:斎賀みつき 迎井 司:田中光 山田健斗:村瀬歩 兼近鳴海:木村良平 高嶺十貴子:津田美波 |
スタッフ | 原作:高松美咲(講談社「月刊アフタヌーン」連載) 監督・シリーズ構成:出合小都美 副監督:阿部ゆり子 キャラクターデザイン・総作画監督:梅下麻奈未 |
(C)高松美咲・講談社/「スキップとローファー」製作委員会
『スキップとローファー』公式サイト
『スキップとローファー』公式Twitter
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