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【最強】ワンピース ロックス海賊団を徹底解説!当時の強さ順に団員メンバーをご紹介!

アニメ情報/徹底考察

海賊王ゴール・D・ロジャーですら「最も危険な男」と称した伝説の男──ロックス・D・ジーベック

そのロックスが率いた、かつての“最強”にして“最凶”の海賊団、それが【ロックス海賊団】です。

白ひげ、ビッグ・マム、カイドウといった後の四皇たちが、なんと同じ船に乗っていたという圧倒的スケール。

さらに、金獅子のシキ、銀斧、王直、キャプテン・ジョン、グロリオーサ、ステューシーなど、いずれも一時代を築いた大海賊が名を連ねます。

まさに「怪物の巣窟」とも言えるこの海賊団──彼らが結集した時、世界政府が本気で“歴史の闇”に葬ろうとした理由が分かります。

今回は、そんなロックス海賊団の最新情報をもとに、メンバーたちを当時の強さ順で徹底考察!

ワンピース最新話(第1157話)までの情報を含め、これまで謎に包まれていたロックス海賊団の真の姿に迫ります。

「最も危険な海賊団の“頂点”に立っていたのは誰なのか?」

その答えが、ここにある──。

※本記事はワンピース最新話(第1157話)までの重大なネタバレが含まれております。ご了承ください。

【ロックス海賊団のメンバー船員】

船長:ロックス・D・ジーベック(Rocks D. Xebec)

『ONE PIECE』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト

「ムダだ、海軍!! おれに続け、“ロックス海賊団”!!!」

(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

◉ 役職:船長

◉ 能力:詳細不明(覇王色の覇気を持つ可能性が高い)

◉ 声:藤 真秀

“ロックス・D・ジーベック”──その名は、世界に恐怖をもたらした伝説的な海賊として今なお語り継がれています。

「D」の名を持つ者として、世界そのものの支配を目論む強烈な野心家であり、現代の海賊社会に多大な影響を与えた張本人。

彼の率いたロックス海賊団は、かつて海軍にとって史上最大の脅威とされ、ついにはゴール・D・ロジャーとモンキー・D・ガープというふたりの英雄の手によって葬られることとなりました。

彼の名を冠した「ジーベック号」は、のちに黒ひげ海賊団の船名に受け継がれ、その影響の深さは一過性のものではありません。

公には「ロックス」とのみ呼ばれていたものの、その本名に刻まれた“D”は、運命に抗う者の証とも言えるでしょう!

「海賊王」という言葉すら存在しなかった時代に、“世界の王”たらんとしたその生き様は、暴君でありながらも、どこか常人離れした魅力と、狂気を孕んだカリスマ性が同居しています。


エドワード・ニューゲート(白ひげ / Whitebeard)

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「ロックスのバカはきっと目的を見失う!! まずは確認を急ぐぞ!!!」

(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

◉ 能力:グラグラの実(超人系 / 地震を引き起こす破壊的能力)

◉ 声:有本 欽隆 → 大友 龍三郎

“世界最強の男”として後世に名を轟かせる白ひげこと、エドワード・ニューゲートもまた、若き日にロックス海賊団にその身を置いておりました。

後に自身の海賊団を率い「四皇」と呼ばれる存在にまで上り詰めた彼ですが、この時代には既にその圧倒的な戦闘力と存在感を放っていたとされています。

貧困にあえぐ孤児として生まれ、腕っ節だけを頼りに生き抜いてきた少年は、やがて「家族」という言葉に強く惹かれ、手にした財宝を密かに故郷へ送り続けるようになります。

彼が白ひげ海賊団で「仲間を家族と呼ぶ」ようになったのは、この苦しい過去と、ロックス海賊団での非情な体験が根底にあるからかもしれません!!

ロックスという危険な存在のもとで、人情や絆は通用しなかった。

その体験は彼の中に深く刻まれ、のちにワノ国で光月おでんを迎える際、「他人の下につけない者の苦しさ」を痛感していた過去が明かされます。

ロックスとの船出は、白ひげにとっての誇りではなく、“越えるべき記憶”として心に残り続けたのでしょう。


シキ(“金獅子のシキ” / Shiki the Golden Lion)

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「てめェがリーダー気取ってんじゃねェよ!!! 全員吹き飛ばしてやる!!!」

(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

◉ 能力:フワフワの実(超人系 / 無機物を自在に浮遊させる)

◉ 声:竹中 直人

“金獅子”の異名を持つ伝説の海賊シキ。ロックス海賊団結成以前から行動を共にしていた初期の重鎮であり、その風貌と気性の激しさは、若き頃から変わることなく海を震わせてきました‼︎

後に「金獅子海賊団」の大親分として名を上げた彼ですが、若かりし頃のロックス海賊団では、むしろ強すぎる個性がぶつかり合う中で、常に爆発寸前の緊張感を漂わせていたといいます。

全盛期のシキは紛れもなくロジャーや白ひげとも肩を並べる実力者だったと見て間違いありません。

ロジャーとの因縁も、この時代からすでに根を張っており、エッド・ウォー海戦での言葉や、白ひげとの後年の対話の中にも、かつて同じ船にいた者としての複雑な感情が見え隠れします。

シキは、ロックスに対しても決して従順ではなく、時に「バカ」と言い放つなど、その付き合いは理想や忠誠ではなく、利害の一致による共闘でしかなかったようです。

それでも彼は、最後まで“金獅子”として海を離れず、自由と力を求め続けました。

シャーロット・リンリン(ビッグ・マム / Charlotte Linlin)

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「静かに奪うモン奪って、トンズラだよ。どいつもこいつも夢見やがって!!」

(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

◉ 役職:幹部級メンバー

◉ 能力:ソルソルの実(魂を操る悪魔の実)

◉ CV:藤田淑子 → 小山茉美

“ビッグ・マム”ことシャーロット・リンリンは、まさに生まれながらの災厄である。

6歳にして懸賞金5000万ベリーという異例の数値を叩き出し、後にその額は5億にまで跳ね上がりました。

この年齢で海賊界に悪名を轟かせていたという事実だけでも、彼女の常軌を逸した規格外ぶりが窺えます。

ロックス海賊団に身を投じた背景には、彼女が心の奥底に抱いていた“マザー・カルメルの夢”を叶えるため──すなわち、「全種族が共に暮らせる国」を実現するための手段として、あえて従うという選択をしたのかもしれない。

本来、誰かの下に付くような性格ではない彼女が、ロックスという男に与したのは、確固たる目的あってのことだろう。

ちなみに、ロックスがゴッドバレーで敗れる38年前の時点で、彼女はすでに複数の子どもを出産済みであり、船上や港で生まれたとされる記録もある。

その姿は若き日の彼女としては最も美しかった時代であり、回想では見事なプロポーションを誇るシルエットが描かれている。

また、悪魔の実「ウオウオの実」を手に入れようとしていたイワンコフを急襲し、その実を強奪したエピソードも彼女の凶暴性と判断力を物語る。

エルバフには遅れて合流したことが確認されており、巨人族との確執がある彼女は、初期メンバーではなく“後発組”として加わったと考えられている。


カイドウ(百獣のカイドウ / Kaido)

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「ロジャーも動いてるらしいな──あいつだけは。」

(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

CV:玄田哲章

役職:幹部級メンバー(入団時は見習い)

能力:ウオウオの実 幻獣種 モデル“青龍”(動物系 / 巨大な龍への変身)

かの“百獣のカイドウ”──後に「四皇」として新世界を支配する怪物も、最初は一人の海賊見習いでもありました。

とはいえ、その時点で既に常人とは桁違いの存在感を放っていました。

ロックス海賊団に加入した当時から、体格は巨人の如く、船長ロックスをも見下ろすほど。

荒くれどもが揃うこの船の中でも、彼の戦闘力は一目置かれ、周囲の海賊たちは「カイドウが入ったぞ!もう敵なしじゃねぇか!!」と、口々にざわめいました。

彼の手に握られていたのは、今なお象徴とも言える棍棒「八斎戒(はっさいかい)」──

それはまさに、破壊と力こそが支配の証と考える彼の哲学を体現する武器でもあります。

この頃から彼は、力によって全てを従わせるという思考を抱いていました。

ある時、ロックスが“ハラルド”と呼ばれる強者と交渉によって手を組もうとした際、カイドウは呆れ顔で言い放ちます。

「力でねじ伏せりゃいいだろ……無理やりでも、仲間にすりゃ済む話だ。」

ですが、ロックスはその言葉に激昂し、仲間を「ダチ」と呼ぶその信念から、カイドウの顔面に一撃を叩き込みました。

まだ若く、血の気の多かったカイドウにとって、それは屈辱でもあったが、どこか納得せざるを得ない一撃でもあったのかもしれない。


ゴッドバレーでの最終決戦──

回想で描かれた彼は、口を大きく開き、まるで少年のような無邪気な笑顔を見せていた。

あの死闘の最中でさえ、心の底から戦いを楽しんでいたのです。

それは恐らく、彼にとって人生でもっとも自由で、もっとも血が沸き立った瞬間だったのだろう。


♦︎リンリンとの絆

ロックス壊滅時、重傷を負ったカイドウは、ビッグ・マムことシャーロット・リンリンによって命を救われます。

その代償として渡されたのが──後の彼の代名詞ともなる悪魔の実、「ウオウオの実 幻獣種 モデル“青龍”」でありました。

「大きな借りがあるよ」と語るリンリンに対し、普段は豪胆なカイドウも、なぜか口ごもる。

それは、彼の人生において唯一、否定できない恩であったからに他ならない。

リンリンにとっては、彼はまるで弟のような存在であり、事実、ロックス壊滅後もしばらく彼の行方を気にしていた描写が残されています。

銀斧(ぎんぷ / Silver Axe)

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「ロックス海賊団に入りたい」

(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

◉ 役職:不明(幹部級の可能性あり)

◉ 能力:不明

シキのライバルとも噂される、*極道の殺し屋“凶”*として裏社会に名を馳せた男。

のちに「銀斧」と名乗り、ハチノスを拠点にするロックス海賊団へと自ら加入を志願しました。

バツ印入りのサングラスに、斧を模した着物、「凶」の刺青──その姿はまさに“殺し”を生業とする男の風格に満ちています。

言葉少なき男ながら、その圧倒的な威圧感と容赦なき暴力性によって、周囲を黙らせる迫力を放っています。

無礼を働いた相手には、無言のままアイアンクローでその頭部を握り潰す──それが彼の流儀。

背に担ぐ巨大な両刃の斧こそが、“銀斧”という異名の由来であることは想像に難くない。

ロックス海賊団の中でも、異質な殺気を放つ一人として、後発ながらも確固たる存在感を示しました。


キャプテン・ジョン(Captain John)

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「フヘヘ!! おれの宝だ!!」

(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

◉ 役職:不明(幹部級の可能性あり)

◉ 能力:不明

◉ CV:岡本寛志(ゾンビ時も兼任)

財宝への執着が狂気にまで達した男──それがキャプテン・ジョンである。

生前、莫大な財宝を手に入れたがゆえに、信頼していた部下たちに裏切られ、めった刺しにされるという無残な最期を遂げました…

その死後、彼の遺体はゲッコー・モリアに回収され、「将軍ゾンビ」としてスリラーバークにて蘇生されることとなりま

キャプテン・ジョンの財宝をめぐる冒険は、バギーが繰り広げた騒動としても描かれており、トレジャーマーク(宝の在処)もまたモリアの手に渡ったが、最終的にはインペルダウンにてバギーの手元へと収まったのでした。

生前の彼は、戦闘前に酒をラッパ飲みする習慣を持ち、死してなお“アル中ゾンビ”として使役されるほどでした。

ロックス海賊団に加入後は、ロックスの求める「巨人族の軍団」の話題に対し、「伝説では聞いたことあるが、本当にいるのか?」と半信半疑の態度を見せており、エルバフでの姿が確認されていないことから、彼もまた後発組であると推測されています。


王直(おうちょく / Wang Zhi)

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「近年、奴らが生き残って徒党を組み始めたんだよ!! ……なぜだと思う!?」

(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

◉ 役職:不明(幹部級の可能性あり)

◉ 能力:不明

◉ 異名:“海賊教祖”

“王直”──その名に仄かな威厳と神秘性を湛える男。

通称「海賊教祖」と呼ばれ、ロックス海賊団結成以前からの初期構成員であったとされる人物です。

センゴクの口から初めてその存在が明かされた王直は、ロックスの死後も活動を続け、長らく“海賊島(ハチノス)”の首領として名を馳せていました。

しかし、「ロッキーポート事件」において黒ひげマーシャル・D・ティーチに敗北し、その後の生死は不明。

黒ひげの言葉によれば、その際に海軍の英雄コビーに世話になったという因縁もあります。

エルバフの回想にて描かれた彼の姿には、どこかカリブー兄弟と共通する雰囲気が漂っており、彼らの口から語られる「正体不明の神」との関連性、そして“教祖”という称号から、血縁や思想的繋がりが暗示されているとも考察されています。

なお、王直は実在の倭寇として歴史に名を刻む人物でもあり、日本近海で暗躍した海賊の首領の名をそのまま受け継いでいる点も、彼の謎めいた人物像にさらなる奥行きを与えています。

ミス・バッキンガム・ステューシー(Miss Bakkin)

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「決戦だな、今日は!!」

(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

◉ 声:鈴木れい子

◉ 本名:ミス・バッキンガム・ステューシー

◉ 異名:“科学強盗” / 自称“白ひげの愛人”

見た目こそただの怪しげな老婆ですが、その過去は決して侮れません。

ミス・バッキン、あるいは「ステューシー」と呼ばれたこの女こそ、ロックス海賊団の初期メンバーの一人にして、今なお影響力を残す特異な存在です。

彼女は、自称“白ひげの愛人”として知られていますが、その真偽は定かではありません。

しかし、四皇・白ひげと同じ船にかつて乗っていたことはマルコの口からも語られており、少なくとも「かつての仲間」であった事実には疑いの余地がありません。

現在は、白ひげの遺志を継ぐと称する“白ひげJr.”ことエドワード・ウィーブルの母親として、白ひげ海賊団の遺産を狙い、暴れまわる彼女。

その目的が「愛」か「金」かはさておき、息子を駒のように使いながら、かつての仲間を襲撃している姿からは、ただ者ではない執念が感じられます。

また、彼女はかつてDr.ベガパンクらが属していた天才科学者集団“MADS”の一員でもあり、科学の素養を自称していた人物。

現在CP0に所属するクローン「ステューシー」は、彼女をモデルに作られた存在であることも明らかとなりました。

1096話では、若かりし頃の彼女が白ひげの肩に軽々と乗り「ニューゲート」と馴れ馴れしく呼びかける姿も描かれており、グロリオーサとの軽口の応酬からも、自己主張の強さと図太さがよく表れています。

その関係性の真実は曖昧ながらも、彼女が白ひげに対して特別な想いを抱いていた可能性は否定できません。


グロリオーサ(Gloriosa)

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「今日こそ決める!!」

(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

◉ CV:真山亜子 / 木下紗華(38年前)

現在のアマゾン・リリーに住む老女“ニョン婆”──かつての名を、グロリオーサという。

この老女もまた、若き日には圧倒的な美貌を誇り、「九蛇海賊団」の船長として名を馳せた海賊でした。

“恋煩い”により国を飛び出したという異色の経歴を持ち、1096話にてロックス海賊団の一員だったことが公式に判明。

ゴッドバレーの襲撃に関わったことも明らかとなりました。

その美貌は男女を問わず虜にし、街を襲っては財宝を奪い取るほどの妖艶な魅力を持っていました。

尾田栄一郎氏によれば、彼女が恋煩いで死なずに済んだのは、「恋した相手の近くに行くことで症状が緩和された」ためであり、恋の相手がロックス海賊団の誰かだった可能性も指摘されています。

首領・マーロン(Don Marlon)

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「あんた、“ハチノス”って流刑島を知ってるか?」

(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

西の海(ウェストブルー)出身のギャング、首領(ドン)マーロン。

エルバフの回想に登場したこの男もまた、ロックス海賊団の旗揚げ以前からその中核にいた一人です。

葉巻をくゆらせ、重厚なコートに身を包み、帽子を深く被ったその姿は、古典的なマフィアの美学を体現したような風貌。

特徴的なしゃくれ顎とともに、冷徹で暴力的な気配を漂わせるその存在感は、無法の海においても異彩を放っています。

ハチノス──かつて流刑島とされたその地が、後にロックス海賊団の拠点となった背景には、こうした男たちの暗躍があったのかもしれません!


ガンズイ(Gunzui)

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「何とその島に“金鉱脈”があったんだよ!!」

(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

◉ 異名:“密輸海賊”

全身に鎧をまとい、長く伸びた髭をたくわえた風貌──それが“密輸海賊”ガンズイ。

彼もまた、ロックス海賊団創成期からの構成員であり、ハチノスの金鉱を最初に発見した男として知られています。

その強欲さと好奇心は、彼を密輸の世界へと駆り立て、やがてロックスという巨星の下へと引き寄せられたのでしょう!

彼が目を輝かせながら語る“財宝の眠る島”の話は、海賊たちの欲望を象徴する逸話として語り継がれています。

また、その独特な風貌から、スリラーバークに登場した「将軍ゾンビ」の正体が彼なのではないかという一部ファンの考察も存在します。


シュトロイゼン(Streusen)

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「確かに!! 復活するわけがねェ」

(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

◉ CV:壤晴彦

◉ 異名:“美食騎士”

“ビッグ・マム海賊団”の総料理長にして、彼女の原点にして影の恩人。

「美食騎士」の異名を持ち、天涯孤独であった幼き日のリンリンを海賊の世界へ誘った張本人でもある。

ベッジの分析によれば、シュトロイゼン自身も相当の実力者であるとされ、料理を通じて国を支え、マムの覇道を裏から支え続けた功労者。

1156話にて、若き日の彼がロックス海賊団に所属していたことが明らかになり、リンリンの“相棒”として共に参戦していた事実が確定しました。

バーベル(Barbell)

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「それに、万が一生き返ったとしても、そいつらがお前の言うことを聞く理由がない!!」

(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

ナマズのような髭と逆立った髪型が特徴的な魚人。

常に冷静で現実主義的な物言いをする皮肉屋でもあり、求められていた巨人族の軍団に関しても「仮に生きていたとしてもロックスに従うわけがない」と真っ向から反論しました。

ゴッドバレー事件の描写にも、姿は異なるが彼と似た人物が確認されています。


ギル・バスター(Gill Bastar)

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『WANTED!』という短編作品で主人公を務めた男、ギル・バスター。

彼もまた時を経て、ロックス海賊団の一員として物語の中に再び姿を現すこととなりました。

1096話において、グロリオーサのコマの下に描かれていた人物が彼とされています。

生前から両腕の数が多かったという異形の戦士で、死後はホグバックの手によってゾンビ兵として改造され、再び戦場へと舞い戻ることとなりました。

その容姿は、あの将軍ゾンビと類似しており、実際にゲッコー・モリアの手によって死体が回収されたことが明かされています。

エルバフではその姿が見られなかったため、銀斧同様、ロックス海賊団の後発メンバーであった可能性が高い。

彼の存在は、かつての短編と本編を繋ぐ異色の架け橋であり、尾田栄一郎氏の世界観を貫く“意志の継承”を感じさせる重要なピースでもあります。

ゴッドバレー事件──歴史から消された“空白の大戦”

今や伝説となった“ロックス海賊団”。

その凶悪さは世界を震撼させ、幾多の島々を恐怖に包みましたが──38年前、とある孤島で突如としてその幕を閉じました。

その島の名は「ゴッドバレー」。

歴史の表舞台から完全に抹消されたその地で、一体何が起きたのか──。

◆ 世界の目を欺いた“英雄誕生の瞬間”

この事件の発端は、世界政府の支配下にある天竜人たちによる“人間狩り”──

ゴッドバレーに住む無抵抗の民や連れてこられた奴隷たちを、まるで娯楽のように“狩る”という悪しき催しが密かに行われていたことにあります。

それに異を唱え、反旗を翻したのがロックス海賊団でした。

彼らは、島に潜伏していた奴隷の少女・ジニーが外部に流した情報を元に、何らかの目的を携えて襲撃を開始します。

一方、ロジャー海賊団も同様の情報を掴み、島へと向かい、さらにその動向を察知したモンキー・D・ガープ率いる海軍も出動。

世界貴族直属の部隊“神の騎士団”までもが介入し、

ついには──「ロックス海賊団」VS「ロジャー&ガープ連合」VS「神の騎士団」

という、かつてない規模の三つ巴が形成されます。


◆“何か”を奪われた男──ロックスの真意

この戦の裏には、ロックス・D・ジーベックが世界政府に奪われた「何か」を取り返すという強い意志があったようです。

カイドウは「手に入れても食えねェ」とリンリンに対して冷たく言い放ちましたが、その物体が悪魔の実だったのではないか──という説も根強く残ります。

「先に手に入れた者の勝ち」とメンバーたちが語っていたことからも、それが極めて強力で、何より“世界政府が封印しようとした”程の代物であったことは間違いありません。


◆ 世界が背けた“正義”──ロジャーとガープの共闘

この事件の結末こそが、ロックスの死であり、海賊団の壊滅です。

歴史的には「ガープがロックスを討ち取った」とされていますが、

真実は──宿敵ロジャーとの一時的な共闘によって勝利をもぎ取ったのです。

皮肉なことに、海賊王と海軍の英雄が肩を並べて、

世界最悪の存在に立ち向かったこの瞬間こそが、ガープに“英雄”の称号を与えることとなりました。

ただし、ガープ本人はこの出来事を一切語りたがりません。

それは、自身が最も忌み嫌っていた天竜人を守る結果となってしまったこと、

そして、宿敵であるはずのロジャーと手を取り合ってしまったことへの葛藤ゆえでしょう!


◆ 島ごと消えた──“ゴッドバレー”という地名の喪失

現在、ゴッドバレーという島は地図の上から完全に姿を消しています。

“バスターコール”のような徹底した抹消行動の例はありますが、島そのものが跡形もなく消滅したというのは、作中でも極めて異常です。

後の話数では、「ゴッドバレー」が元々は西の海に存在していた世界政府非加盟国であったことが判明しています。

これだけの事実を覆い隠そうとするということは、それほどまでにこの島に秘められた“真実”が世界政府にとって都合の悪いものであることを意味しています。

また、後年、**「島を跡形もなく消し飛ばす力」**を持った人物が登場しており、

その力とゴッドバレーの消滅に何らかの関連性がある可能性も囁かれています。


◆ 船員たちの“その後”──ロックスの遺志、世界を裂く

ロックスが討たれ、船長を失ったことで海賊団は崩壊──

…しかし、彼の“思想”と“炎”は、メンバー一人ひとりの中に確かに残されていました。

彼らは生き残り、それぞれが自らの海賊団を興し、

後に“四皇”と呼ばれる怪物たちへと成長していくのです。

時が流れ──

黒ひげが「ロッキーポート事件」で“王直”を討ち、海賊島ハチノスの支配者となる。

更にワノ国では、あろうことかカイドウとビッグ・マムがまさかの同盟を結び、

「ロックスの再来」と称される脅威を世界政府に突きつけました。

かつての“最強の海賊団”を超えたかに思えたその同盟も、

ルフィ・ロー・キッドら最悪の世代の反撃によって崩壊。

一時代を築いたロックスの残響も、ようやくその幕引きを迎えようとしています。

「伝説がのさばっちゃあ、時代が先へ進まねェだろ!」

ルフィの言葉が象徴するように、

“時代の覇者”たちは、過去にしがみつく者を蹴散らしながら前へと進み続けるのです。

総括──ロックス海賊団は本当に終わったのか?

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かつて、ロックス・D・ジーベックの元に集った“怪物たち”は、決して“仲間”ではなかった。

利害と野心だけで繋がれた、最も危険な一団。

だが、その圧倒的な戦力が、今なお世界に残した爪痕は深く、

形を変えながら、“ロックス海賊団の時代”は続いていたとも言えるのです。

──そして今。

長く世界に影を落としてきた“巨星の残像”が、ついに夜の帳の向こうへと消え去ろうとしています。

深く沈んだ時代の終わりを告げるかのように、地平の彼方から静かに、新しい光が差し込んでくる。

塗り替えられる歴史。

揺らぎ始めた常識。

そして、時代の鼓動は確かに次の名を呼んでいる──

そう、太陽の神“ニカ”が、笑い飛ばしながら…

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