ワンピース最新1157話のあらすじ
『ワンピース』第1157話では、ロックス海賊団が国際慈善連盟の寺院「フットコロニー」を襲撃。破壊と略奪が繰り広げられる中、物語の舞台は海賊島・ハチノスへと移ります。そこで姿を現したのが、伝説の女性・シャクヤク。彼女は“伝説のBAR”を開き、海賊たちを惹きつける中心的存在として登場します。
一方、ハラルドは五老星から「ロックスを討て」との苛烈な命を受け、祖国エルバフの未来を左右する決断を迫られる状況に。ロックスは、“海賊島の宝”とされるシャクヤク、さらにはエルバフに隠された悪魔の実を狙い、再び物語の核心へと迫っていきます。
🔹注目ポイント3選
- 海賊島の宝=シャッキーが確定!その根拠
- ロックス海賊団=麦わらの一味の対比構造:彼らは本当に“悪”なのか?
- ロックスをゴッドバレーで殺した裏切り者は誰?
本記事では、以下のポイントについて順を追って考察してまいります。
【ワンピース最新1157話ネタバレ考察】
考察① 海賊島の宝=シャッキーが確定
『ONE PIECE』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト
これまで多くの読者が、「海賊島の宝」とは希少な悪魔の実だと信じて疑わなかったはずです。しかし、蓋を開けてみれば、まさかの“シャッキー”ことシャクヤクがその正体だったとは——この衝撃は、ワンピース史に残る回想編の幕開けといえるでしょう。
物語では、ロックス海賊団のメンバーたちがそれぞれの思惑を抱えながら、シャクヤクを巡って衝突します。
ステューシー:「ニューゲートったら……あんたもシャッキー目当てなの!?」
グロリオーサ:「見苦しいわよ、ステューシー」
ステューシー:「あんたもロジャーにフラれてたじゃない、グロリオーサ」
シキ:「シャッキーを手に入れたもん勝ちだ。それでいいんだろ?」
このやり取りに見られる通り、争点は悪魔の実ではなく“彼女自身”。まるで一人の女性を巡って歴史が動いているかのようです。
リンリン:「おれがいただく!」
カイドウ:「お前はもう能力者だから意味がないだろ、リンリン!」
この「意味がない」という台詞、あえて悪魔の実を指しているように見せかけて、実は「女性であるシャッキーにはお前(リンリン)じゃ勝てない」とも受け取れる含みを持っています。
興味深いのは、唯一レイリーだけが冷静に事の成り行きを見守っている点。ロジャー海賊団の中でも協調性を重んじる彼らにとって、“一人で所有することが許される唯一の存在”がシャクヤクであったのかもしれません。
また、ロジャーが「一年待った」という台詞も、意味深です。彼が“何を”待ったのか、その真意は未だ明かされていませんが、ギャバンの様子を見る限り、彼もまたシャッキーに強い想いを抱いていたのかもしれません。
そして、38年前のゴッドバレー事件。シャクヤクがそこから逃れることができた背景には、ジニーが流した情報の存在があったといいます。皮肉にも、そのジニー自身が後に美しい女性へと成長し、天竜人に攫われてしまう……シャクヤクと同じ運命を辿ることになるのです。
こうした一連の出来事は、なんと第499話の描写ともリンクしており、尾田栄一郎先生の緻密な伏線設計には改めて驚かされます。
考察② ロックス海賊団=麦わらの一味の対比構造:彼らは本当に“悪”か?
『ONE PIECE』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト
かつてロックス海賊団は“史上最悪の悪党集団”とされてきましたが、最新話の描写を見ると、そこに単なる悪のレッテルでは片付けられない深みが見え隠れしています。
たとえば、種族の多様性という点では、ロックス海賊団はむしろロジャー海賊団よりも“麦わらの一味”に近い印象を受けます。それぞれの個性がぶつかり合いながらも、不思議とチームとしての一体感を感じさせるのです。
さらに言えば、ロックス自身の奔放な言動は、どこかルフィの無鉄砲さを彷彿とさせます。
•ハラルドに「逃げろ」と忠告する仲間思いの一面
• 仲間を侮辱されると本気で怒る短気さ
• 想いを寄せる女性のために命を懸ける姿勢
これらは、本当に“悪”と呼べるのでしょうか?
もし彼らを“闇堕ちした麦わらの一味”として重ね合わせるならば…
対比表:麦わらの一味とロックス海賊団
| 麦わらの一味 | 対応キャラ(ロックス海賊団) | 備考 |
|---|---|---|
| モンキー・D・ルフィ | ロックス・D・ジーベック | 両者とも“Dの一族”、海賊王を狙う存在 |
| ロロノア・ゾロ | 白ひげ(エドワード・ニューゲート) | 剣の使い手・副船長格のポジション |
| サンジ | シキ | 空を飛ぶ能力・蹴り主体の戦闘スタイル |
| ナミ | グロリオーサ | 女性キャラ・頭脳派、女性リーダー性 |
| ウソップ | ギルバスター | 狙撃系・補佐系ポジション(詳細不明な点あり) |
| ニコ・ロビン | ステューシー | 謎多き女性・情報や知識に長ける |
| フランキー | ガンズイ | 体が特殊・改造系(サイボーグ vs 魚人) |
| ブルック | キャプテン・ジョン | 死や骸骨モチーフ・伝説の存在 |
| ジンベエ | バーベル | 魚人族(?)・格闘系(バーベルの詳細不明) |
| トニートニー・チョッパー | カイドウ(変身能力) | 動物変身系・人獣型の形態を持つ |
| ボニー(仮) | ビッグ・マム(シャーロット・リンリン) | 女性の大物海賊・食と子供に関連 |
補足ポイント
一部は**対比というより“対になる構図”**としても成立しています(例:自由を重んじるルフィ vs 支配を目論んだロックス)。
この対比は性格・能力・ポジション・イメージなどを基にした類似構成です。
ロックス海賊団側のキャラには詳細不明な人物(ギルバスター、バーベルなど)も含まれているため、象徴的な対応として捉えると良いでしょう。
考察③ ロックスをゴッドバレーで殺したのは誰?
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「ロックスの死」はワンピース最大の謎の一つですが、今回の描写から推測できる候補がいくつか浮かび上がってきました。
最有力候補として挙げられているのは、後に“海賊島のボス”となり、黒ひげに討たれることになる男・王直。彼がロックスを討ったのち、島を支配し、時を経て黒ひげにその座を奪われた……という筋書きが最も自然に思えます。
しかし、それだけではありません。
• ガーリング聖による“天竜人の制裁”
• 殺し屋「凶」の暗躍(アゴと胸にX印があり、X・ドレークとの関連性が示唆)
また、カイドウが語った「海賊は裏切るものだ」という言葉も、内部に“仲間殺し”の風潮があったことを示しており、ロックスの最期には“裏切り”が関わっていた可能性が極めて高いと言えます。
ワンピース1157話の感想考察まとめ
今回の1157話を読んで、まず心に残ったのは――白ひげとカイドウのやりとり。
彼らの関係が、単なる“同盟”や“仲間”ではなく、どこか兄弟のような、あるいは強くぶつかり合いながらも互いを認め合う“絆”のようなもので結ばれていることが、静かに描かれていたように思います。
そしてもう一人、忘れてはならないのがシキ。
彼の能力があれば、白ひげやカイドウを簡単に助け出すことだってできたはずなのに、それをしなかったのは――あわよくば“取り分を増やす”、できれば“排除してしまおう”という、計算高さがあったからこそ。
こうした冷酷さ、そして裏切りすらも躊躇しない思考は、まさに“海賊”の本質そのものであり、夢や理想を追い求めるだけの少年漫画ではなく、“現実を生きる男たち”の物語としての深みを感じさせてくれました。
そんな中、個人的に最も胸をくすぐられたのが、リンリンとその子どもたちの登場シーンでした。
グロリオーサと並んで新聞を読んでいるのは、まさかの小さなカタクリとオーブン、さらにその隣にはダイフクまで!
あの恐るべき幹部たちにも、こんな愛らしい幼少期があったのかと思うと、思わず顔がほころびました。
時代は今から42年前。当時のリンリンは26歳。
この年齢で、すでに23人もの子どもがいたと考えると……もう“ポップコーン感覚で産んでる”というグロリオーサのツッコミも、納得せざるを得ません(笑)
グロリオーサ:「あんた、本当にポップコーン感覚で子を産むのね…」
このセリフ、あまりに的確すぎて吹き出してしまいました。
でも、こんな会話の裏にも、“家族を持つ女海賊”としてのリンリンの一面が感じられて、彼女のキャラクター像に一層の深みを与えているように思いました。
来週ワンピース1158話以降の展開予想
来週以降、物語はますます激動の展開を迎えそうです。
特に注目したいのは、シャクヤク奪還を巡る各勢力の動き。ついに火蓋が切って落とされる予感が濃厚です。
• ロックス vs ハラルドの正面衝突
• レイリーやギャバンといった往年の名キャラたちの参戦
• そして、ずっと引っかかっていたロジャーの「一年待った」発言の真意
このあたりが明らかになっていくのではないでしょうか。
さらに、“海賊島の宝”を巡る争奪戦の裏側で、五老星の真の狙いがついに姿を現す可能性も。
彼らの動きが絡むことで、物語はより大局的なスケールへと広がっていくはずです。
そしてもう一つ、どうしても目を背けられないのが、シャッキーが天竜人に攫われるという悲劇的な未来。
その伏線がじわじわと忍び寄っているようで、胸がざわつきます。
……とはいえ、シリアスな展開ばかりではありません!
個人的には、ロックス海賊団の面々とシャッキーの“ほんわか交流シーン”にも、ぜひ注目したいところです。
あの猛者揃いのロックスたちが、どんな風にして彼女と心を通わせていったのか――そこに描かれる絆や人間模様も、きっと今後の鍵になってくるはず。
ワンピースらしい“強さだけでは語れない深さ”が、ここから先さらに広がっていくと考えると、次回が待ち遠しくてなりません!
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