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【やめとけ!】アニメーターの給料が安すぎる!元新人アニメーターの私が実態を暴露

アニメ情報/徹底考察

「アニメーターは夢のある仕事」「年収1000万は可能」――

そんなイメージをまさか信じていませんか?

アニメーターの給料は安すぎる!

これは誇張でも煽りでもありません。

実際に業界に飛び込み、絶望を味わった元新人アニメーターの私が、アニメーターの実態、悲惨な現実を暴いていきます。

年収1000万の噂はデマ!年収100万が当たり前の世の中である現実について、

現場経験者だからこそ語れるリアルな数字と貴重な体験談を包み隠さずお伝えします。

そもそも

• アニメーター給料や初任給はいくら?
• 給料に見合わないと言われるアニメーターの仕事内容を子供向けに簡単に解説!
• これから目指す人が必ず知っておくべきアニメーターになるには?

憧れだけで飛び込むと後悔するかもしれません。

この記事は、アニメーターを目指す人、親として子供に勧めていいのか悩んでいる人、

そして「やめとけ」と言われる理由を本当に知りたい人のための記事です。


【結論】アニメーターは全く稼げない!

結論からはっきり言います。

アニメーター(主に動画マン)は、本当に稼げません!

どれだけ必死に食らいついても、月25日・1日12時間労働という、ほぼ過労死ラインの働き方をして、ようやく月収10万円に届くかどうかというのが現実です。

しかも、アニメーターの過酷さは給料だけにとどまりません。

体力、精神力、生活のすべてを削りながら続ける仕事だと、身をもって感じました。

ここからは本題として、アニメーター業界の過酷な現実を、包み隠さず細かく解説していきます。


新人アニメーターのお給料について

研修期間の給料

まず知っておいてほしいのが、アニメーターにはほぼ例外なく研修期間があるということです。

私が在籍していた制作会社では、研修期間はおよそ5ヶ月。

では、その約半年間でどれくらいの給料が支払われたのかというと、

月1〜2万円程度

正直、この金額を「給料」と呼んでいいのか迷うレベルです。

さらに厳しいのが、研修期間中は交通費が支給されないという点(※これは私がいた会社のルールです)。

私の場合、通勤にかかる交通費は月約1万5,000円。

つまり計算すると、

約半年間は実質無給で働いていたことになります。

ただ、冷静に考えれば理由自体は理解できます。

研修期間は戦力ではなく「練習段階」であり、会社側からすれば人件費をかけるほど赤字になる存在だからです。

この時点で、相当な覚悟が試されます。


新人アニメーターの給料・動画マンの単価

研修を終え、ようやく新人アニメーターとして現場に立ちます。

しかし、ここからが本当の地獄の始まりでした。

新人は基本的に動画マンからスタートします。

この仕事は完全出来高制で、

動画1枚につき200円が報酬です。

単純計算すると、

1日30枚描ければ、10時間ほど働いて日給6,000円。

ここだけ見ると、

「意外といけるじゃん?」と思うかもしれません。

……残念ながら、現実はそんなに甘くありません。

まず、1日30枚安定して描ける新人はほぼ存在しません。

良くて20枚、状況次第ではそれ以下になることも普通です。

ここで大きく影響するのが、運。

具体的には、担当する原画の線の描き込み量です。

動画マンは、原画と原画の間をつなぐ絵を描く仕事なので、

原画がシンプルであればあるほど作業は早く進みます。

たとえば、私が担当した(タイトルは伏せますが)動物が登場するキッズ向けアニメの制作では、線が比較的少なく、1日20〜30枚描ける日もありました。

正直、このときは「もしかして、やっていけるかも?」と錯覚したほどです。

しかし、問題はここから。

線の描き込みが多い原画を引いてしまうと、状況は一変します。

その場合、1日5〜8枚が限界ということも珍しくありません。

仮に5枚だとすると、

200円 × 5枚 = 1,000円。

つまり、

丸一日働いて、日給1,000円。

さらに追い打ちをかけるのが、リライト作業です。

線が少しズレている、強弱が違う、ニュアンスが合わない――

そう判断されると、描き直しになります。

もちろん、リライトに追加の報酬は一切ありません!

時間だけが削られ、収入は増えない。

難しいカットや線が多い動画に当たった時点で、

「今日は稼げない日だ」と悟るしかないのが現実です。

この仕組み、本当に過酷だと思います。

才能や努力だけでどうにもならない部分があまりにも多すぎるんですよね。

アニメーターに向いてない人(なるデメリット)

これはあくまで自論ですが、アニメーターには向いている人と向いていない人がはっきり分かれます。

まず、向いている人の前提条件として挙げられるのが

絵を描くのが好きな人。

これは言うまでもないですね。そもそも絵を描くのが苦痛な人が、アニメーターを目指すことはほぼありません。

そして、もうひとつ重要なのが、

金銭欲が低い人です。

どういうことかというと、新人アニメーターになった瞬間に

「正社員になったんだから、今月は月給15万円は稼がないと」

と気合を入れてしまうと、ほぼ確実につまずきます。

つまり、アニメーター、とくに最初の数年間は“稼ごうとしてはいけない”職業なのです。

実際、早く描いて枚数を増やし、効率良く稼ごうと必死になっていた時期がありました。

結果どうなったかというと、スピードを意識すればするほどミスが増えます。

ミスが増えれば、

・リライト(描き直し)が増える

・上の立場からの評価が下がる

・動画マンの次のステップである第二原画(2原)に上がれない

という負の連鎖が起こります。

特に動画マンの仕事は、丁寧さが命。

焦りながら描くと作画はすぐに崩れます。

とはいえ、焦ってしまう気持ちは痛いほど分かります。

新人アニメーター時代の月収は7〜8万円ほど。

「もっと早く描かなきゃ」「効率を上げないと」と常に追い詰められていました。

実際、誰よりも枚数を描いていました。

それなのに、自分より枚数が少ない人のほうが評価される。

この現実は、精神的にかなりきます。

出口の見えない、長くて暗い洞窟をさまよっているような感覚でした。

「いつ努力が報われるのか」「いつ評価されるのか」

そんな思考が積み重なり、少しずつ心が削られていきます。

過去の失敗があるからこそ、ここに書き残しておきます。

もちろん、当時所属していた会社は、努力が報われやすい環境とは言えませんでした。

このあたりは会社の体制や教育方針に大きく左右されるのが現実です。

結論として、

入社して1〜5年の期間は、稼げないのが前提。

無理やり稼ごうとしてはいけません

「アニメーターの動画マンで月収15万円稼ぎたい!」

この欲が強いほど、あとあと大きな失敗につながりやすくなります。

正直、過労死寸前まで働かされれば

「せめて月15万円は欲しい」と思うのは自然です。

それでも、アニメーターはそんなに甘い世界ではありません。

目安としては、入社後1〜5年は月収7〜10万円程度に留めておくこと。

「そんな給料じゃ無理」「もっと稼ぎたい」と強く感じた方は、

アニメーター(特に動画マン)はおすすめしません。

正直な話、

フリーランスとして好きな仕事をしつつ、バイトを掛け持ちした方が

精神的にも金銭的にも、はるかに楽で稼げます。

アニメーターに向いてる人(なるメリット)

ここまで読んでいただいた通り、アニメーターは本当に過酷で、稼げず、メンタルを病みやすい仕事です。

それでも、「アニメーターになって良かった」

そう語る人がいるのも事実です。

では、どんな人が向いているのか。

それは、ただただ絵を描くこと自体が心から楽しい人。

エンディングクレジットに自分の名前が載ることに価値を感じ、お金よりも名誉や誇りを大切にできる人です。

月給7〜8万円でも「好きな仕事なら全然問題ない」

そう思えるなら、無理に止めはしません。

ただし現実問題として、一人暮らしで月給7〜8万円は、金銭的にも精神的にもかなりギリギリの生活になります。

アニメーターを目指すなら、

・実家暮らしであること

・副業など、別の収入源を確保していること

このどちらか、もしくは両方があると、継続しやすくなります。

アニメーターになるには?

1. アニメーターになるための一般的な経路

アニメーターへの道は、大きく分けて2つあります。

専門学校・美術大学を卒業する

アニメーション技術や理論を体系的に学び、

学校推薦や業界とのつながりを活かして就職するケースです。

独学で技術を習得する

才能と熱意があれば、独学で技術を磨き、

求人応募や作品持ち込みで採用されることもあります。


2. 就職活動における重要ステップ

技術習得後は、

ポートフォリオ作成 → 面接

という流れで制作会社への就職を目指します。


ステップ1: ポートフォリオ作成

ポートフォリオ(作品集)は、

技術力・センス・熱意を伝える最重要ツールです。

主に入れるべき内容

• デッサン・クロッキー

• 模写

• オリジナルイラスト・キャラクターデザイン

• 自主制作アニメーション(任意だが推奨)

• 自己紹介・履歴書

特にデッサン力は、左投げ左打ちの二刀流選手のように、

基礎がしっかりしているだけで一気に評価が跳ね上がる要素です。

会社ごとの絵柄に寄せる工夫や、

見やすさを意識した構成も非常に重要になります。


ステップ2: 面接

面接では、

絵の上手さだけでなく人柄・覚悟・理解度が見られます。

よく聞かれるのは、

• 志望動機

• 自己PR

• ポートフォリオの制作意図

• 業界の厳しさを理解しているか

ここで大切なのは、

「厳しい環境でも続ける覚悟があるか」を、言葉で伝えることです。

年収1000万の噂は本当?

結論から言います。完全なデマです。

新人アニメーターは、年収1000万円どころか、年収100万円に届かないことも珍しくありません。

「年収100万円は最低でも必要」そう感じた時点で、アニメーターは強くおすすめしません。

実際、少人数の外注中心の制作会社にいましたが、年収100万円を超えている人は一人もいませんでした。

無茶なスケジュール、徹夜作業、ミスをすれば社長が見ているグループLINEで叱責。

毎日、確実にメンタルが削られていきます。

エンディングクレジットに名前が載るという名誉と引き換えに、心も体もボロボロになる。

それが、アニメーターの現実です。

この現実を理解したうえで、それでも進みたいと思えるかどうか。

そこが、アニメーターを目指すかどうかの分かれ道だと思います。


【まとめ】アニメーターは稼げない!

ただ一つだけ言えるのは、アニメーターは稼げる仕事ではない。

この事実から目を背けたまま目指すと、心も体も、確実に削られます。

夢を見る前に、現実を知る。

そのうえで選ぶかどうか。

それが、アニメーターという職業と向き合うための、最低条件だと思います。

↑こちらの記事も参考になりますので是非ともご覧ください!

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