呪術廻戦モジュロ 最終回で、虎杖や伏黒、釘崎ら主要キャラクターの運命はどうなったのか?生存者と死亡者を一人ひとり丁寧に解説します。
本記事には、呪術廻戦≡(モジュロ)の最終回までの重大なネタバレが含まれますのでご注意ください
【呪術廻戦モジュロ】最終回までの生存・死亡者一覧※ネタバレ
虎杖悠仁の生死:年齢は?不老?最後はどうなった?
『呪術廻戦≡』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト
(C)芥見下々・岩崎優次/集英社
本編「死滅回游」から約68年後の世界において、虎杖悠仁は80歳を超えているにもかかわらず、不老の身体で若々しい姿を保ちながら生存しています。
かつての面影を残しつつ、赤血操術や宿儺の「解」を自在に操る最強の術師として描かれました❗️
最終回では、虎杖悠仁が呪物化する描写があります。これは、脹相のように意識を保ったまま長期間、忌庫に保存され続ける可能性を示唆しています。ただし、脹相には兄弟がいたのに対し、虎杖は独りでその時間を耐え抜く必要があることになります。
これが極めて過酷であり、虎杖が自身の存在を長期間にわたって犠牲にすることを意味しています。また、この展開は「呪いが時代を巡る」という『呪術廻戦』らしい結末ともいえますよね。
虎杖がフードを外すのは野薔薇たちの前だけで、彼が信頼する人物にしか心を許していないことが伝わります。
最終的には、老年となった虎杖が「人を助けろ」という五条先生の遺言に立ち返る姿が描かれており、彼らしい指針に沿った結末となっていました。
伏黒の生死:死亡した?来栖華とは結婚する?
『呪術廻戦≡』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト
(C)芥見下々・岩崎優次/集英社
最終話において、釘崎が「こういう時、伏黒がいればな」という台詞を口にすることから、伏黒は既に他界しているか、その場にいない可能性が高いと考えられます。
ただし生存していれば、普通は虎杖や釘崎と共にいる描写が入るはずであり、また連絡先を知る人物として伏黒より東堂が先に描かれる点からも、寿命で亡くなった可能性が高いと推測されます。
伏黒の結婚に関しては、劇中で釘崎が「華の葬式」と呼ばなかったことから、来栖華の姓が「伏黒」になっている可能性が示唆されます。
劇中の描写では、伏黒は「責任を取る」と語り、「これからは来栖の右腕になる」と発言していることから、二人が結婚していた可能性は十分に考えられます💍✨
釘崎の生死:生きてる?年齢や結婚相手は?
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釘崎野薔薇は老化が進んでいるものの、しっかりと生存しています。
年齢は虎杖悠仁と同様、83歳です。結婚相手については明らかにされていません。
長い年月を経てもなお、行動力と意思の強さを失わない釘崎の姿は印象的です。虎杖が協力を頼んだ際、年齢や体力を理由に断ることなく、快く応じる姿勢は非常に頼もしく、物語における彼女の魅力を際立たせています。
83歳になっても、周囲を思いやりながら行動するその姿勢は、虎杖との関係性を象徴する描写となっています。
乙骨の生死:死亡した?結婚相手や息子、孫の詳細
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乙骨は、明確にお葬式が描写されたことから、既に亡くなっています。モジュロの世界では、乙骨は禪院真希と結婚し、子どもをもうけています。
その息子が乙骨依織であり、さらにその孫が『呪術廻戦≡』の主人公のひとりである乙骨真剣と、その妹である乙骨憂花です。
劇中では、乙骨先輩の指輪から里香も登場しました。里香は真希と乙骨の間に関わる存在として、複雑な感情を抱いている様子が描かれています。
乙骨を幸せにした真希に対する感謝と、やや嫉妬めいた思いが混在しており、それでも憂太の頼みだからこそ耳を傾ける姿に、変わらぬ愛情の深さを感じました。
真希の生死:真依に対する60年以上の想い
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禪院真希は乙骨よりも先に逝っており、葬式が描写されていることから死亡が確認されています。
ただし、モジュロの回想シーンでは少しだけ登場しており、60年以上にわたり真依を思い続けていたことが描かれています。
老年となった真希もなお真依への想いを絶やさず、乙骨も同様に里香の指輪に呪力を込め続けていたことから、二人の愛情の深さと重みが非常に印象的でした。
伴侶以外の存在に向ける愛情がこれほどまでに濃密に描かれていて感動しました。
パンダの生死:なぜ虎杖は最後会いに行った?
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(C)芥見下々・岩崎優次/集英社
パンダは最終回まで無事に生存していますが、会話が可能な状態は稀であるとされています。
虎杖が最後にパンダに会いに行った理由は、術師不在の未来に備えた「自立型呪骸による防衛システム」を構築するためです。
虎杖の行動から推測すると、パンダに会いに行った目的は明確です。
パンダのような完全自立型人工呪骸は、術師の呪力を供給せずとも自己補完により稼働可能で、寿命が半永久的である上、術師と同等の戦闘力を持っています。これは、術師不在の世界で最も現実的かつ強力な呪霊対策となり得ます。
虎杖がパンダに会いに行った最大の理由は、製造方法を直接聞くためです。夜蛾学長から託された製造技術は、楽巌寺学長によって秘密裏に握りつぶされ、後世に伝わっていません。
そのため、唯一の生き証人であるパンダから情報を得る必要がありました。
結局、虎杖がパンダを訪ねた行動は、「術師不在の世界で呪霊に対応する最強の防衛システムを整える」という使命に沿ったものであり、この行動の論理性と現実性が、物語の終盤における重要なテーマとなっています。
東堂の生死:最後まで気持ち悪い男(褒め言葉)
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東堂は、虎杖悠仁を置いて死ぬことはなく、最後まで生存しています。
予想外だったのは、唯一連絡が取れる相手が悠仁だけであるという点です。劇中での「野薔薇ちゃんたち全員から嫌われている」という発言には相変わらずで笑いましたw
最初は「ブラザー」と呼ばれて逃げていた悠仁が、今では東堂との唯一の連絡手段になっています。
さらに、東堂が生きていたこと、そして右手が未だにビブラスラップのままであることも描かれています。
東堂には、虎杖と共に呪物になっても一緒にいてくれるという不思議な信頼感がありますね笑
真人の生死:復活後再び死亡!?虎杖に完敗
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真人は虎杖悠仁との再戦において、圧倒的な実力差の前に敗北を喫しました。
本編「渋谷事変」では羂索(偽夏油)に取り込まれ、術式「無為転変」を抽出されたのち消滅したとされていました。
しかし、スピンオフ『モジュロ』第22話「魂の通り道」にて再登場しています。かつての天敵として威厳を保とうとする真人も、圧倒的に成長した虎杖には一蹴され、「こんなに弱かったっけ?」と煽ります。
物語の重要な「調和の儀」に関わる場面で、虎杖の覚悟の前に屈する姿が描かれました。
「無為転変」は、ムル(シムリアの鉱石)と乙骨憂太の指輪によって強化され、日本人およびシムリア人の呪力を魂レベルで消去・改変する道具として機能します。
戦闘後、真人はお茶目な人形の姿となり、九十九由基のノートや乙骨の指輪と共に保管されます。
完全に消滅したわけではなく、「呪霊を生まない世界」の実現に強制的に寄与させられる、尊厳を奪われた形での結末です。
もともと人間の魂を弄んでいた真人が、今度は呪霊そのものを根絶するための道具として扱われるという皮肉は、ファンの間で話題となりました。
最終的に「能力を利用されて終わる」という結末は、彼のようなゲスな存在にとって、非常に納得感のある爽快な結末と言えるでしょう。
狗巻や秤、日車等その他の生死は?
老兵組について、その他の術師は既に亡くなっている可能性が高いと考えられます。
釘崎が年老いた姿で描かれていることからも、狗巻や秤、日車といった先輩たちは、すでに他界している可能性が高いでしょう。
東堂に関してはまぁ…例外的に生存していますが…
ダブラと巴さんの恋愛描写
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(C)芥見下々・岩崎優次/集英社
最後の「ガンッ」という音は、ダブラの角が巴さんに当たった瞬間を表現しているようで、非常に印象的でしたね。
このワンカットだけで、二人の関係性や互いの想いが視覚的に伝わる演出は巧みです。
また、憂花の病気についても、マルの術式によって回復した描写があり、安心して物語を見守ることができました♪
最終場面では、「ガンッ」の瞬間にカラーでダブラと巴さんが見つめ合う描写があり、マルとクロスの術式によって地球に舞い戻ったダブラは、「一人でも多くの他者の幸福を願えるように」という思いを体現した存在として描かれています。
こうした描写からも二人の恋路は自然に応援したくなりました❣️
【モジュロ完結時点での消化不良点】
モジュロ完結時点では、いくつかの点で読者にとって消化不良と感じる部分が残りました。
具体的には、伏黒の生死や状況が明確になっていないこと、伏黒と来栖花の関係性、虎杖と小沢さんの関係性、狗巻や日車、秤などの本編後の動向、冥冥の体の状態、薬丸の最終的な状況などです。
物語全体の結末は美しく整っていますが、こうした未回収の要素は定番の読者の想像に委ねる形となっていました。
呪術廻戦≡(モジュロ)最終回の感想・総括
『呪術廻戦モジュロ』の完結、おめでとうございます。物語は美しく締めくくられましたが、多くの伏線が残されており、外伝や続編を展開できる余地も十分にある終わり方でした。
虎杖が最強の姿で再登場した場面は非常に熱く、また主人公である乙骨真剣と乙骨憂花も魅力的に描かれており、全体を通して満足度の高い作品でした!
虎杖が最終的に呪物化しようとする展開も、本作『廻』らしい独特の結末として印象に残りましたね。
惜しいのは、最終盤がほぼ虎杖中心で描かれたことくらいですかね。真剣や憂花、マルやクロスといった主要人物が共に描かれれば、尚良かったかなと。
一方で、釘崎が年齢を重ねてもなお美しく描かれた姿は、特筆すべき見どころでした。
毎週読者を楽しませてくれた芥見先生、岩崎先生には心より感謝申し上げます。
次回作への期待も大いに高まる、完結となりました。
(C)芥見下々・岩崎優次/集英社様より引用
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