『無職転生』に登場する強大な魔術師・ペルギウス。ラプラス戦役を生き抜いた「甲龍王」として知られ、12の使い魔を従えるなど、作中でも屈指の実力者です!
本記事では、ペルギウスの年齢や声優などのプロフィールから、死亡するのか、12の使い魔の正体、強さや七大列強との比較まで徹底解説。
さらに、ルーデウスとシルフィの子どもにペルギウスが名付けようとした理由や、オルステッドとの関係等ペルギウスに関する全ての情報を網羅しました!
是非、最後まで参考になさってください。
ペルギウスとはどんな人物?基本プロフィールまとめ:年齢や声優は?
TVアニメ『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』公式サイト
(C)理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生」製作委員会
☆ペルギウスの基本プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | ペルギウス・ドーラ |
| 異名 | 甲龍王 |
| 種族・性別 | 龍族・男性 |
| 作品 | 『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』 |
| 役職・立場 | 空中城塞ケイオスブレイカーの主、「魔神殺しの三英雄」の一人 |
| 年齢 | 正確な年齢は不明(ラプラス戦役から約400年経過しており非常に長命) |
| 声優(アニメ) | 小山力也 |
| 主な特徴 | 召喚魔術の権威で、神級の実力を持つ |
☆人物紹介
ペルギウス・ドーラは、龍族の男性で「甲龍王」の異名を持つ人物です。
約400年前に起きたラプラス戦役では、魔神ラプラスの封印に貢献した「魔神殺しの三英雄」の一人として活躍しました!!
現在は空中城塞ケイオスブレイカーを拠点に、ラプラス復活の可能性を警戒しながら監視を続けています。
特に優れているのが召喚魔術です。神級の実力を持ち、本来であれば1日ほどしか存在できない精霊を長期間維持する術を編み出しています。
気難しく近寄りがたい印象がある一方、根は寛大な人物です。
自身の手を煩わせない範囲であれば相談にも応じるなど、単なる高慢な実力者ではない一面もペルギウスの魅力といえるでしょう!
ペルギウスは死亡する?最後はどうなった?
本編では、ペルギウスが死亡する場面は描かれていません!
ルーデウスが74歳で生涯を終えるまで、ペルギウスは空中城塞ケイオスブレイカーの主として生存しています。
その間、転移魔法陣の提供やアリエルの王位継承への協力、ビヘイリル王国での戦いにおける封印術など、さまざまな場面でルーデウスたちを支援しました。
一方で、原作にはルーデウスの死後も魔神ラプラスの復活やヒトガミとの最終決戦につながる設定が残されています。
そのため、ペルギウスのその後については、今後の展開を踏まえた考察が多く存在します。
なかでも有力なのが、龍神オルステッドとの関係です。オルステッドがヒトガミを討つには五龍将の秘宝が必要とされており、その秘宝をペルギウスが所持していることから、最終的にオルステッドと敵対する可能性が指摘されています。
ただし、これはあくまで原作設定をもとにした考察です。
現時点でペルギウスの明確な死亡シーンが描かれているわけではない点には注意してください!
ペルギウスの配下:12の使い魔[聖霊]とは?
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(C)理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生」製作委員会
ペルギウスは「12の使い魔」と呼ばれる存在を従えています。
その内訳は、太古から存在する11体の精霊と、1人の人間(天族)です。それぞれ異なる仮面を身につけており、固有の特殊能力を持っています。
通常の精霊は長期間存在し続けることができません。しかし、ペルギウスが編み出した術によって、彼らは何百年もの間、存在を維持できます。仮に破壊されたとしても、ケイオスブレイカーで再び復活できる点も大きな特徴。
12人はいずれも剣王クラスに相当する実力を持ち、単純な戦闘力だけでなく、偵察や支援など幅広い役割を担っています。
主な使い魔には、次のような存在がいます。
- 空虚のシルヴァリル:使い魔たちのリーダー格で、唯一の人間(天族)。美味しいお茶を淹れるのが得意で、転移魔法陣も扱えます。
- 光輝のアルマンフィ:光へと変化して高速移動でき、偵察や奇襲を得意とします。
- 時間のスケアコート:対象1人の時間を停滞させる能力を持ちます。
- 轟雷のクリアナイト:音を操り、広範囲の音を把握できます。
- 洞察のカロワンテ:相手の能力や隠された事情を見抜く力を持ちます。
- 贖罪のユルズ:他者の体力を別の人物へ移すことができます。
- 破壊のドットバース:契約を破壊する能力を持ちます。
このほかにも、波動のトロフィモス、生命のハーケンメイル、大震のガロ、狂気のフュリアスファイル、暗黒のパルテムトなどが存在します。
ペルギウスの強さは?七大列強 クラス?
ペルギウスは、召喚魔術と結界魔術で神級に達しており、その他の魔術についても聖級程度を扱える実力者です!
さらに、魔道具「前龍門」「後龍門」を使った攻撃や、神級結界によって闘神鎧を装備したバーディガーディを封印した実績もあります。
ペルギウス単独の戦闘力は帝級相当とされますが、12の使い魔を含めた総合力では、七大列強の下位に匹敵するとされています。
作者への言及では、7~9位程度に相当する実力とされています。
ただし、ペルギウス自身は七大列強には名を連ねていません。また、上位列強、特に4位以上の存在との間には大きな実力差があります。
それでも、召喚・結界を中心とした高位魔術に加え、12の使い魔を組み合わせた戦術は非常に強力です。
「魔神殺しの三英雄」という実績も含め、人間の知識や技術が及ぶ範囲では最強クラスの一人と評価できるでしょう!
ルディとシルフィの子が男の場合ベルギウスはなぜ名付けようとした?
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(C)理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生」製作委員会
ルーデウスとシルフィエットの間に男の子が生まれた際、ペルギウスが名付けようとしたのには、以前に交わした約束があります。
ルーデウスがペルギウスに謁見した際、男児が生まれた場合は連れてくるように言われ、その子に「名を付けてやる」と約束されていました。
その後、2人の間には緑髪の男の子が生まれ、ジークハルトと名付けられます。ペルギウスは約束どおり「サラディン」という名を授けました。
すでにルーデウスたちが「ジークハルト」と名付けていたため、ペルギウスから授かった名を加える形となり、正式には「ジークハルト・サラディン・グレイラット」となります。
ペルギウスほどの人物から名を授かったこと自体が大きな意味を持ち、その権威ある名前を加えることで、ジークハルトの名にも箔が付くとルーデウス側が判断したためです。
ペルギウスと各キャラの関係について
ペルギウスは、ルーデウスやナナホシとの関わりを通じて物語に大きく関わる人物です。
ナナホシの異世界転移研究に協力し、空中城塞ケイオスブレイカーでの研究を許可したほか、ルーデウスには魔力をラプラスになぞらえながらも転移魔法陣の使用を認めています。
また、息子が生まれた際には名付け親になることを約束するなど、必要な場面では実務的な支援を惜しみません。
ペルギウスとオルステッドの関係
ペルギウスとオルステッドは、ともに龍族であり、いずれ復活する魔神ラプラスを倒すという共通の目的を持っています。
ペルギウスにはオルステッドの嫌悪の呪いが効かず、容姿にも似た部分があります。
ただし、両者が特別に親しいわけではなく、作中で顔を合わせる機会も多くありません。
オルステッドから闘神バーディガーディの封印を依頼されたことなど、必要な場面で協力する程度の関係です。
一方で、最終的な目的には大きな違いがあります。
オルステッドはヒトガミを討つために五龍将の秘宝を必要としており、その秘宝を持つペルギウスとは、いずれ対立する可能性があります。
そのため、両者は同じ龍族でありながら、最後まで協力関係が続くとは限らない複雑な関係にあります。
ペルギウスとヒトガミの関係
ペルギウスとヒトガミが直接関わる場面は描かれていませんが、間接的には敵対する立場にあります。
ヒトガミはオルステッドが討伐を目指す存在であり、そのために必要となる五龍将の秘宝をペルギウスが所持しています。
つまり、ヒトガミをめぐるオルステッドとの戦いが進めば、ペルギウスもその争いに巻き込まれる可能性があります。
もっとも、ペルギウス自身がヒトガミを最大の敵として行動しているわけではありません。
彼が長年警戒しているのは、あくまで魔神ラプラスの復活です。
ペルギウスとルイジェルドの関係
ペルギウスは魔族全般を嫌っていますが、ルイジェルド個人に対しては特別な恩義を感じています。
ラプラス戦役の最終決戦では、ルイジェルドの助力がなければ自分は生き残れなかったと認めており、その借りを返そうとしています。
当初、ペルギウスはスペルド族を模した人形に不快感を示しました。
しかし、それがルイジェルド本人をモデルにしたものだと知ると態度を改め、スペルド族の名誉回復につながる人形の販売を許可しました。
魔族という種族への偏見を持ちながらも、個人から受けた恩は別として評価する。この姿勢からは、ペルギウスの義理堅い性格がよく表れています。
ペルギウスとラプラスの関係
ペルギウスにとって、魔神ラプラスは長い人生の中でも特に大きな因縁を持つ存在です。
約400年前のラプラス戦役では、親友をラプラスに殺されたことで強い復讐心を抱き、北神カールマンや龍神ウルペンらとともに「魔神殺しの三英雄」の一人として戦いました!
しかし、ラプラスを完全に討ち取ることはできず、最終的には封印する形で戦いを終えています。そのため、ペルギウスは戦後もラプラスの復活を警戒し続けてきました。
現在は空中城塞ケイオスブレイカーから世界を監視し、ラプラス因子によって転生した存在が現れる可能性に備えています。
ペルギウスにとってラプラスの完全排除は、数百年を経ても変わらない最大の目的です。
なお、当時のペルギウスは現在ほど圧倒的な戦闘力を持っていたわけではなく、仲間や使い魔の力を借りながら戦っていたとされています。
ペルギウスが語った「真の王」とは何者?
ペルギウスがアリエルに問いかけた「真の王」が誰を指しているのか、作中では明確に定義されていません。
ただし、ラプラス戦役後のアスラ王国をまとめ上げたガウニス・フリーアン・アスラを指していると考えられています。
アリエルが「遺志を継ぐこと」と答えた際、ペルギウスは望んでいた答えではないと判断しました。
単純な知識や王としての自覚といった、一般的な王道論だけでは評価していないことも分かります。
一方、ルーデウスが「国や民の立場に立って考えてくれる人」と答えた際には、「マシ」と評価しています。
この反応から考えると、ペルギウスが求める「真の王」とは、肩書きや血筋だけではなく、国や民を背負う覚悟を持った人物なのでしょう!
ただし、具体的な定義については作中で語られていません。
ペルギウス城の門を潜った際にシルフィとルーデウスだけ反応があったのはなぜ?
空中城塞ケイオスブレイカーの門をくぐった際、使い魔のシルヴァリルはルーデウスたちに「ヒトガミという名前に聞き覚えはありますか?」などと尋ねています。
さらに、怒りや殺意が湧くかどうかも確認しており、これはオルステッドに見られる嫌悪の呪いに近い反応がないかを調べるための確認でした。
ルーデウスとシルフィは、ヒトガミという名前に覚えはなく、特別な怒りや殺意も感じないと答えています。
そのため、大きな問題には発展しませんでした。
2人はラプラス因子を持っていますが、ヒトガミの使徒として行動しているわけではありません。
そのため、ほかの人物とは異なる反応を示したと考えられます。
この場面は、ルーデウスとシルフィが持つ特殊性をさりげなく示す重要なシーンでもあります。
【総括】ペルギウスの人生まとめ
ペルギウス・ドーラは、龍族として生まれ、「甲龍王」の称号を受け継いだ非常に長命な人物です。
ラプラス戦役以前の詳しい経歴には不明な部分も多いものの、約400年前に起きた大戦で魔神ラプラスと戦い、歴史に名を残しました。
親友をラプラスに奪われたことから復讐を決意し、北神カールマンや龍神ウルペンらとともに「魔神殺しの三英雄」として戦います。
最終的にラプラスを完全に倒すことはできず、封印という形で戦争は終結しました。この経験が、その後のペルギウスの生き方を大きく左右しています。
戦後は空中城塞ケイオスブレイカーを拠点とし、太古の精霊を長期間維持する召喚術を確立。
12の使い魔を従え、ラプラス因子による復活を警戒しながら、数百年にわたって世界を監視してきました!
魔族への嫌悪は根強いものの、個人に対する恩義まで忘れる人物ではありません。
ラプラス戦役で命を救われたルイジェルドには恩を感じ続けており、種族と個人を切り分けて評価する義理堅さも持ち合わせています。
現代では、ナナホシの研究を支援したことをきっかけにルーデウスたちとの接点を持ちます。
転移魔法陣の提供やジークハルトの名付け、戦闘での封印術など、表舞台に立つよりも重要な場面で力を貸してきました。
ペルギウスの最終的な目的は、あくまでラプラスを完全に排除することです。
オルステッドとは共通の敵を持つ一方、五龍将の秘宝をめぐる事情から、将来的には対立する可能性も残されています。
ルーデウスの物語では最後まで生存し、英雄として世界を見守り続ける姿が描かれています。
彼の人生は復讐と警戒、技術の継承、そして限られた人間関係への義理を軸に、数百年にわたる一貫した軌跡を描いているのです。
(C)理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生」製作委員会様より引用
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