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イシュタルが死亡!?退場後復活する?『FGO』版と『Strange Fake』版の違いは?

キャラクター図鑑

イシュタルが死亡した後、退場後復活する可能性はあるのでしょうか?

本記事では『FGO』版と『Fate/strange Fake』版の違いを整理しつつ、イシュタルとギルガメッシュとの関係性や、タイマンの場合ギルガメッシュとどっちが強いのかを徹底考察。

さらにイシュタルは凛の記憶があるのかについても詳しく解説いたします。


【Fake】イシュタルが死亡⁉︎原作では退場する?

イシュタルの「死亡」が話題になっていますが、結論から言うとイシュタルは死亡したわけではありません。

実際には、依代(フィリア)から追い出される形で現界を終え、物語から退場しています。

正確に表現するなら「死亡」というよりも、マスターたちの奮闘によって依代から排除され、そのまま退去したという理解が最も近い状況です。

本作におけるイシュタルは、フィリア(ホムンクルス)の肉体を器として降臨した「女神の残響」にあたる存在です。

真バーサーカー召喚によって生じた混乱に乗じて行動を開始し、ギルガメッシュから神性を奪う、さらには王の財宝を封じるなど、物語の中で大きな影響を与える役割を担います。

その後、ギルガメッシュとの戦闘などを経た末に、マスター陣営――とくにティーネたちの奮闘によって、イシュタルは依代から強制的に排除されることになります。

依代を失ったイシュタルは現界を維持できなくなり、「冥府へ旅立つ」という形でこの世界から退去し、物語上も退場する流れとなりました。

この経緯から分かるように、イシュタルは完全に消滅したわけではなく、「死亡」という表現は正確とは言えません。

実態としては依代からの強制排除による退去であり、いわば現界の終了に近い状態です。

もっとも、イシュタルは「神代の残響」という特殊な存在であるため、その存在形式自体が通常のサーヴァントとは異なります。

そのため断定的な表現が難しい部分はあるものの、小説の描写を踏まえる限りでは、イシュタルはこの時点で物語からほぼ退場したと考えるのが妥当でしょう。

イシュタルとギルガメッシュとの関係や元ネタは?

イシュタルとギルガメッシュの関係には、古代神話に由来する深い因縁が存在します。

その背景となっているのが、古代メソポタミア文学の代表作である『ギルガメッシュ叙事詩』です。

神話において、イシュタルはギルガメッシュに求愛します。しかしギルガメッシュは、イシュタルがこれまで関係を持った恋人たちを次々と破滅へ導いてきた過去を挙げ、その求愛を厳しく拒絶しました。

この屈辱に激怒したイシュタルは父神に訴え、天界から「天の牡牛(グガランナ)」を地上へ送り込みます。ところが、この怪物はギルガメッシュとエルキドゥの連携によって討ち倒されてしまいます。

さらにギルガメッシュ側から牡牛の内臓を投げつけられるという屈辱まで受け、イシュタルの怒りと恨みは決定的なものとなりました。

『Fate/strange Fake』の設定では、この神話的因縁が独自の形で再構築されています。

本作に登場するイシュタルは完全な神霊そのものではなく、いわば神霊の「残響」あるいは「残留した神性プログラム」のような存在として描かれています。

ウルク時代に自分を辱めたギルガメッシュとエルキドゥへの復讐心から、「この二人が再び地上で巡り合った時に現界する」という呪いのような仕組みを残していたのです。

物語では、スノーフィールドでギルガメッシュ(偽アーチャー)とエルキドゥ(偽ランサー)が実際に召喚されたことで、この仕組みが発動しました。

イシュタルはアインツベルン製ホムンクルスであるフィリアの身体を依代として現界し、かつて自分を侮辱した「二人組」への復讐を果たすために行動を開始します。


イシュタルの強さ:ギルガメッシュとどっちが強い?

結論から言えば、純粋な一対一の正面戦闘であれば、ギルガメッシュが優勢とみて間違いないでしょう!

TYPE-MOONのシナリオライターである奈須きのこ氏は、「星、あるいは神そのものに単独で勝利できる唯一の英霊がギルガメッシュである」と語っています。

生前のギルガメッシュは神代終焉期を生きた英雄であり、人類側に立つ存在として神々と対峙してきた人物です。

彼の持つ宝具「エア」は創世に関わる概念兵装であり、神性存在にも対抗可能な特性を備えています。イシュタルは「星の一部」とも言える神霊であるため、ギルガメッシュの王権や対神的な権限が有効に機能すると考えられています。

一方で、『Fate/strange Fake』に登場するイシュタルも極めて強力な存在です。彼女は神霊の残響に加え、フィリアという依代を通じて現界しており、魔力量はEXクラス、宝具も同様にEX級の規模を誇ります。

さらに寺院が完成すると神霊に近い領域まで出力が高まり、天空の権能や美の権能によって対象を魅了・無力化するなど、都市規模の破壊すら可能な力を発揮します。

真バーサーカーや天の牡牛グガランナといった存在を従えることから、通常のサーヴァントを上回る脅威として描かれました。

作中では、イシュタルはギルガメッシュが召喚直後に捨てた「王の財宝の物理鍵」を奪取し、その鍵を利用して宝具「ゲート・オブ・バビロン」を戦闘中に強制封印するという奇策に成功します。

さらに真アーチャーであるアルケイデスの毒矢によってギルガメッシュが弱体化したところへ、フワワの力で強化された真バーサーカーの攻撃が重なり、ギルガメッシュは串刺しにされる形で致命傷を負います。

その結果、黒い波に飲み込まれる形で一時的に戦線から離脱することになります。

もっとも、ギルガメッシュは完全に消滅したわけではありません。マスターであるティーネやエルキドゥの尽力により、若返った形態――いわばアルターエゴに近い状態で復活を果たします!

それでもなお、「最強格のサーヴァント」とされるギルガメッシュが一度敗北するという展開は、作中でも非常に衝撃的なシーンとして描かれました。

このように戦闘能力だけを純粋に比較すればギルガメッシュが優位に立つと考えられますが、『Fate/strange Fake』本編では状況や戦術、さらに他陣営の介入が重なった結果、イシュタル側が有利な展開を作り出し、実質的な勝利を収める形となりました。

イシュタルは凛の記憶がある?

結論から述べると、『Fate/strange Fake』に登場するイシュタルは、『Fate/Grand Order』のように遠坂凛そのものを依り代としているわけではありません。

そのため、凛の人格や記憶を直接保持している存在ではありません。

ただし、精神構造や性格的な特性という点では、遠坂凛に極めて近い要素を基盤としている存在と考えられます。

そもそもイシュタルは神霊であり、通常のサーヴァントのように単独で現界することができません。そのため、波長が近い人間を依り代として降臨する必要があります。

この条件において、魔術師としての適性や精神構造が神性と親和性を持つ遠坂凛は、非常に適した器とされてきました。

『Fate/strange Fake』のイシュタルも、こうした性質を基盤とした「神性データ」に近い形で具現化しているため、外見や性格、能力の一部が凛に近い印象を与えるのです。

一方で、『Fate/Grand Order』に登場するイシュタルは、遠坂凛の身体を器とした擬似サーヴァントという特殊な存在です。

また冥界の女神エレシュキガルも同様の構造を持っています。凛の持つ善性が大きく影響しているため、本来のイシュタルに比べて性格が柔らかく、人間味のある振る舞いが多く見られるのが特徴です。

そのため、『Fate/Grand Order』の作中では、ギルガメッシュやエルキドゥがイシュタルに対して比較的穏やかな態度を取る場面があります。

依り代となっている少女の人格が強く影響していることを理解しているためであり、もし神話に登場する本来のイシュタルがそのままの姿で現れていたならば、容赦なく八つ裂きにしていたと語る場面も存在します。

これに対して、『Fate/strange Fake』におけるイシュタルは、アインツベルン系ホムンクルスであるフィリアを依り代として現界しています。

フィリアは自我がまだ弱い存在であるため、人格への影響はほとんどなく、結果としてイシュタル本来の性質が強く表出する形になっています。

復讐心や傲慢さ、執念といった側面がより強調されており、結果として『Fate/Grand Order』版よりも苛烈で冷酷な性格として描かれていました。

作中でも、その姿は「怨念や執着が前面に出たイシュタル」であり、本来の女神像にかなり近い状態だと示唆されています。

ギルガメッシュの評価も象徴的です。彼は神話の時代のイシュタルについて、甘やかされて育った結果として自立心が弱く、我儘で他者を振り回す厄介な女神だったと評しています。

一方で、異様な執念と行動力を持つ存在でもあり、神としての責務には一定の真面目さも見せるなど、単純な悪神ではない複雑な側面も語られています。

ウルクでは、彼女と元夫ドゥムジにまつわる逸話などが、半ば笑い話のような形で語られていたともされています。美と豊穣を司る都市神でもあったため、実際には多くの人々から信仰されていた女神でもありました。

しかし、『Fate/strange Fake』に登場するフィリア依り代のイシュタルは、そうした信仰対象としての側面がほとんど感じられないほど冷酷な存在として描写されています。

その振る舞いは、むしろ人々から崇拝される神というより、恐れられる悪神に近い印象すら与えるほどです。

『FGO』版と『Strange Fake』版のイシュタルの違い

Fate/strange Fake公式サイト

『Fate/Grand Order』版と『Fate/strange Fake』版のイシュタルは、同じ神霊を基盤としていながら、その存在形式と人格構造が大きく異なっています。

実際の描写を比較すると、ほぼ別人と言えるほどの差異があります。

『Fate/Grand Order』版のイシュタルは、遠坂凛の身体を依り代とする擬似サーヴァントであり、クラスはアーチャー。

人間の魔術師の肉体と神霊の霊基が融合することで成立した、いわば第三の人格とも言える存在です。

人格構成は「イシュタル約70%、凛約30%」とされ、凛の善性や理性が性格に大きな影響を与えています。その結果、ツンデレ気質や陽気さ、金銭への執着といった人間味のある側面が強く現れ、コミカルで親しみやすい女神として描かれています。

本来の残忍さや気まぐれな神性は、凛の良識によってある程度抑制されており、状況によっては理性的な判断を下す場面も見られます。

一方、『Fate/strange Fake』版のイシュタルは、フィリアというホムンクルスの肉体を乗っ取る形で現界した神霊の残響です。これは厳密にはサーヴァントではなく、神性の残留情報に近い存在とされています。

ホムンクルスの肉体は小聖杯に匹敵する魔力供給能力を持つため、女神がより強い形で降臨できる器となっています。そのため人格面では依り代の影響がほとんどなく、本来のイシュタルに極めて近い性質が表面化しています。

公式設定では、この性格は「遠坂凛とルヴィアを足して二で割り、人間的な要素を大きく差し引いたような人格」とも表現されています。

冷酷で計算高く、復讐心に満ち、人間の価値観を理解しようとしない存在として描かれており、いわば神話に近い女神像に近づいた形です。

フィリアの自我が弱いこともあり、我儘や執着、傲慢さといった要素が強調され、『Fate/Grand Order』版よりも性格の苛烈さが増していると作中でも語られています。

もっとも、それでもなおギルガメッシュの評価では「神話の時代のイシュタルよりはまだまし」とされており、本来の女神がどれほど厄介な存在であったかをうかがわせる描写となっています。

以上を踏まえると、「『Fate/strange Fake』のイシュタルは『Fate/Grand Order』の遠坂凛と同じ存在なのか」という疑問に対する答えは、厳密には異なるものの、精神的な基盤には共通点があると言えるでしょう。

『Fate/Grand Order』のイシュタルは遠坂凛の人格が混ざったことで人間的な魅力を持つ女神となり、『Fate/strange Fake』のイシュタルはその要素が大きく削ぎ落とされた、より純粋な神性に近い存在として描かれています。

(C)成田良悟・TYPE-MOON/KADOKAWA/FSFPC様より引用
『Fate/strange Fake』公式サイト
『Fate/strange Fake』公式Twitter

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