【ひどい!?】ワンピースがガチでつまらないと言われる理由は?空島やワノ国、ゾウ編等章ごとに徹底解説

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「ワンピースがつまらない」と感じる人が増えてきた理由は何なのでしょうか?

エッグヘッド編ワノ国編ゾウ編フォクシー編空島編といったシリーズごとに、なぜファンから批判の声が上がるのか。その原因を徹底的に紐解いていきます。

特に、ネット掲示板「なんj」での「ワンピースつまらない」論争を見てみると、ワンピースの長すぎるストーリーやバトルシーンの単調さが大きな要因として挙げられています。

また、映画「ワンピースフィルムレッド(red)」が「つまらない」とされる理由にも迫ります。

本記事では、ワンピースが「最初からつまらない、ガチでつまらない、面白くないと言われる要因を徹底解説し、これからの展開に期待するファンの声にも触れながら、シリーズ全体の魅力を再評価します。

ワンピースの2年後がつまらないと言われる理由

魚人島編が「つまらない」と言われる理由

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト/(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

魚人島編が「つまらない」と言われる理由について考えると、確かに一部の要素には物足りなさを感じる方もいるかもしれません。

しかし、私にとってはそれでも十分に楽しめる部分が多かったのです。

まず、敵キャラクターの魅力が不足している点が指摘されています。

ホーディや新魚人海賊団のメンバーが、過去の強敵たちに比べて印象に残らないというのは理解できます。

アーロン海賊団のような強烈な個性を持ったキャラクターたちと比べると、どうしても見劣りしてしまうかも知れません。

アーロンに関してはまだ憎しみで人間を殺めてきましたが、ホーディに関しては人間から何も被害を受けてないにも関わらずこれだけ多くの人間を殺めてきたのです。ホーディはまさに環境が産んだ化け物であり、粋なキャラデザを除けば魅力が空っぽな存在でした。

それでも、このシリーズには深いテーマが存在します。

例えば、オトヒメ王妃が目指した人間と魚人の共存を目指す姿勢や、コアラとタイガーの関係、過去の悲しい出来事など心に響く場面がたくさんありました。

また、終盤に描かれたビッグマムとの電通では、ルフィの覚悟がを感じられて目一杯熱くさせてくれます。

特に、魚人島の過去編における感動的なシーンには、涙が出るほどの感動を覚えましたね。

全体として、世間では「つまらない」と言われがちなこのシリーズですが、私はむしろ作中でもかなり深い魅力を感じました。

視点を変えて見ることで、その価値や新しい魅力が見えてくるでしょう。

ゾウ編が「つまらない」と言われる理由

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト/(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

ゾウ編が「つまらない」と言われる理由について考えると、その多くは物語の展開がこれからの大きな伏線を築くための準備に過ぎないという点にあります。

確かに、これまでのようにドキドキするようなワクワク感を感じる瞬間が少なく、特に長期編が続く中で、ゾウ編はサクッと終わった印象を受けるかもしれません。

一方で、ゾウ編はその全体像を俯瞰すると、ワノ国編へと繋がるための重要な橋渡し役であることがわかります。

伏線が数多く張り巡らされ、その後の展開に向けての布石が敷かれています。

しかし、伏線が多すぎて、物語自体のテンポがやや遅く感じられるのも事実です。

また、敵キャラクターのジャックがあっけなく倒されるシーンには、物足りなさを感じる方もいるかもしれません。

彼がゾウに瞬殺され、海に落とされるという展開は、確かにあまりにもあっさりしすぎていると感じます。

そのため、敵キャラクターに対するインパクトが弱いと感じるのは無理もないことです。

そして、ゾウ編の中盤で見られるミンク族が皆んな無事だと発覚したシーン。確かに、出会ったばかりのミンク族に対して、麦わらの一味らがあそこまで深い感情を抱くのはかなり違和感を覚えます。

普通の人間では、涙を流すような強い感受性を持つのは難しいと言えるでしょう。

総じて、ゾウ編は他の編に比べて展開が地味に感じられる部分も多く、物語全体を盛り上げるための「準備編」としての役割が強いため、「つまらない」と感じる方がいるのも理解できます。

しかし、このシリーズがなければ、次の大きな展開に繋がることはなかったので、全体的に見ると非常に重要な位置を占めていることも事実です。


ホールケーキアイランド編が「つまらない」と言われる理由

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト/(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

ホールケーキアイランド編が「つまらない」と言われる理由については、私も共感する点がいくつかあります。

このシリーズで特に気になったのは、ジェルマ66の存在です。

彼らは、物語の中で最終的にはサンジに助けられて「味方」となり、共闘が描かれましたが、個人的に彼らの寝返りには全く心を動かされませんでした。

ジェルマ66は、果てしないほどの「クズ集団」として描かれており、そのキャラクター性に深みや魅力を感じることが決してできませんでした。

仮に彼らが敵キャラクターとして登場したなら、まだ理解できたかもしれませんが、味方になったことで、その印象がますます悪化してしまったのです。

これが問題なのは、同じホールケーキアイランド編内で、敵キャラクターであるカタクリやプリンの方が圧倒的に魅力的に感じられ、応援したくなるという点です。

これまでのシリーズの中で、敵キャラクターにここまで感情移入してしまう展開は少なかったのではないでしょうか。

この感覚は、例えるなら「イナズマイレブン アレスの天秤」の雷門中対エイリア学園の試合のようなものです。

敵が魅力的であることは決して悪いことではなく寧ろいいことなんですが、それによって味方サイドの魅力が薄れてしまうのは本末転倒と言えるでしょう。

最もジェルマ66の行動の中で特に許せないのは、ニジがコゼットを殴ったシーン。

女性に対して平然と暴力を振るい気絶するまで痛めつけたシーンは今でもムカついて仕方ありません。

敵陣営の親玉であるビッグマムも確かに冷酷ですが、その行動に対する反感とはまた異なる極めて不快な感情を抱いてしまいました。

ホールケーキアイランド編は、物語全体の進行において重要な位置を占めていることは確かですが、私にとってはカリスマ性のカケラもないジェルマ66というキャラクターが物語の魅力を削いでしまった部分が大きいと感じています。

ワノ国編が「つまらない」と言われる理由

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト/(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

ワノ国編に対する不満の一つは、シーンの切り替えが頻繁すぎて、物語のテンポが乱れている点です。

ギャグパートとシリアスパートがうまく調和しておらず、読者の感情が置いてけぼりになることがあります。

コマ割りが視覚的に見づらいこともあり、物語に集中するのが難しく感じてしまいます。

しかし、最も気になったのは、キング戦とクイーン戦の処理の仕方です。

特にキングの仮面が外れ、反撃のシーンが描かれるかと思いきや、あっさりとゾロに倒されてしまいます。

尺の関係上仕方ない部分もあるかもしれませんが、エッグヘッド編の不必要なカットを減らし、ここをもっと丁寧に描いてほしかったと感じました。

セリフで説明しすぎてしまうことや、不必要なギャグが滑っている点も残念でした。

また、ワノ国編のアートスタイルにも賛否が分かれています。

線画が太すぎたり、色使いが微妙だったりと、背景の細かさにはいつも驚かされますが、人物の描き方に違和感を覚える人も多かったでしょう。

覇気の表現が過剰に感じられる場面もあり、こうした要素がワノ国編を嫌う読者を生んでいるのかもしれません。


ONE PIECE FILM REDが「つまらない」と言われる理由

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト/(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

「ONE PIECE FILM RED」は、最初の始まりがとてもかっこよく、ワクワクしたものの、ライブシーンが長引いたため、途中で少し飽きてしまったという感想も多かったようです。

確かに、序盤はワンピースの映画というよりは、Adoさんのライブに足を運んだような感覚に近かったという意見も理解できます。

前半部分は決して退屈ではないものの、「これじゃない感」を感じた人もいるでしょう。バトルを期待していると肩透かしを食らう場面が多く、ウタ中心のストーリーに力を入れすぎて、周りのキャラクターが脇役に回ってしまいました。

特にバトルシーンが削られ、物語にも矛盾や突っ込みどころが多く、ライト層のファンやウタに対する熱狂的な支持者向けに作られている印象も受けます。

ただし、後半に明かされる真実からは急展開が続き、最終的には非常に面白くなったと感じる人も少なくないでしょう。

ウソップとヤソップのシンクロ攻撃は感動的でしたし、ルフィとシャンクスの活躍も素晴らしかったです。

とはいえ、「ONE PIECE」の映画に求められるものの一つは、やはりゾロやサンジがそれぞれ強敵とのタイマンを繰り広げるようなバトルの要素だという点を強く実感させられました。

やはり不屈の名作「Strong World」や「Z」の素晴らしさが改めて感じられますね。

ワンピース エッグヘッド編が「つまらない」と言われる理由

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト/(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

エッグヘッド編が進行するにつれて、まるで作者が変わったかのような印象を受けたという声も少なくありません。

これまで積み重ねてきた「ワンピース」の物語において、ついに世界の謎が明かされる瞬間が訪れると期待されていたため、ファンとしては一層の興奮を抱いていたことでしょう。

特に、イーストブルー編からずっと追い続けてきた私としても、ベガパンクの演説やこれまでの伏線の回収は非常に興味深く、ワクワクしました。

しかし、世間的には「全然話が進まない」「引き伸ばし」といった評価が見受けられるのも事実です。

これは、物語に深く入り込んでいる読者には面白さが伝わる一方で、全編を追っていない人にとっては、話が進まないと感じてしまうのかもしれません。

要するに、エッグヘッド編は「ワンピース」を長く追っている人にとっては心に響く伏線がたくさんあるものの、新しい読者にはその魅力が伝わりにくい部分があるということです。

さらに、エッグヘッド編の中で描かれた五老星の無能さが、期待外れだと感じられる部分でもあります。

もっと絶望的な状況を描くべきだという意見が多く、特に黄猿やルッチ、さらにはバスターコールの存在を背景に、麦わらの一味が難局を乗り越えて逃走する様子が、あまりにもスムーズに感じられてしまいました。

加えて、ボニーの突然の「ニカ化」も突拍子もなく、賛否が分かれる要因となりました。

これまでのキャラクター性が急に変わる展開に、読者が戸惑ったのも無理はないでしょう。

ワンピースが最初から「つまらない」と言われる理由

ワンピースには、多くの感動的で興奮するエピソードがありますが、その中で一部のファンから「つまらない」と評された章もあります。

特に、2年前では、空島編やスリラーバーク編、フォクシー編などは、当時の読者の中でも賛否が分かれたエピソードと言えるでしょう。今回は、そのつまらないと言われる理由を掘り下げてみます。


ワンピース 空島編が「つまらない」と言われる理由

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト/(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

空島編は、物語としては壮大で、エネルという強力な敵の登場で注目を集めました。

しかし、空島編において、神官やシャンディアなどの敵キャラクターたちが、特に悪魔の実の能力者でもなく、強力な相手というわけでもないため、どこか物足りなさを感じる人が多かったのも事実です。

とはいえ、エネルに関してはその実力が大将に匹敵するほどであり、ルフィとの戦いは非常に手に汗握る展開が繰り広げられました。

また、終盤の回想が長すぎて、少しグダついてしまった点も否めません。

しかし、ジャヤ編から始まる空島編のストーリーは、しっかりと練り込まれたもので、「夢を持ち続けることの大切さ」という少年漫画らしいメッセージ性が込められたシーンが多く含まれています。

物語の世界観や伏線の張り方、ワクワク感はまさにワンピースの魅力そのものであり、空島編のスケール感はまさに圧倒的だったと言えるでしょう。

フォクシー編が「つまらない」と言われる理由

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト/(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

フォクシー編は、ワンピースの中でも異色の短編ストーリーです。

デービーバックファイトという競技を通じて戦うという形式が、他のエピソードと比べてあまりに異質で、読者にとって馴染みにくかったのかもしれません。

敵キャラクターであるフォクシーやその部下たちの容姿や強さが、あまりにも魅力に欠けていたため、物語に引き込まれなかった人も多いようです。

特にハラハラする場面が少なく、ストーリーの進行においても、読者を熱くさせる要素が不足していたため、「ワンピースの中で一番面白くない」と感じた人が多かったのでしょう。

それでも、バラエティ系のストーリーが好きな方には、独特な楽しさがあったのかもしれません。※個人的にフォクシー編は箸休めとしてもかなり楽しめました!


スリラーバーク編が「つまらない」と言われる理由

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト/(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

スリラーバーク編は、世界観やキャラデザ等視覚的には大変魅力的で、物語の方も終盤でゾロが囮となりルフィを庇うシーンや、モリアやオーズなどのデザインが厨二心をくすぐり、ワクワクする要素も多かったです。

特に、麦わらの一味がゲッコー海賊団の幹部たちと戦うシーンでは、ナミ、ウソップ、チョッパーといった普段は戦闘力が低いと思われがちなメンバーが大活躍する場面に感動を覚えたファンも多いはず!

しかし、序盤のギャグパートが冗長で、少し寒く感じられる部分もあり、全体的なバランスに難があったと感じる読者が多かったのでしょう。

それでも、ブルックがラブーンとの再会を果たす伏線回収や、普段目立たないキャラクターが活躍する点には魅力があり、この編も決してつまらなかったわけではありません。

ラストをビンクスの酒で締めたところもまた粋で結構楽しめました。

ワンピースが「ガチでつまらない」と言われる理由

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト/(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

ワンピースはその長期連載がゆえに、物語の進行が遅く感じられることが多いです。

膨大なストーリーに細かなサブプロットが絡み合い、時に本筋から外れたエピソードが続くことが、読者にとっては冗長に感じられます。

特にアニメ版では、数週間前の内容を振り返る場面が多く、進展の遅さが目立つこともあります。

このように、物語が進むペースが遅いと感じる読者は少なくなく、特にバトルシーンやイベントの引き伸ばしが過度に感じられることもあります。

ワンピースの魅力の一つは大規模な戦闘シーンや複雑なキャラクター同士の関係ですが、それが過度に引き延ばされることで、感情的な盛り上がりが失われてしまうこともあります。

特にエッグヘッド編では、ベガパンクの長い演説が数話にわたって続き、テンポが悪くなったと感じる人も多いでしょう。

もしもこのシーンが数ページで簡潔に終わっていたら、ストーリーの進行がスムーズで、読者を引き込む力が高まったかもしれません。


戦闘シーンが「つまらない」と言われる理由

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト/(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

戦闘シーンに関しても、近年のワンピースにはいくつかの不満が挙がっています。特に、戦闘の緊張感が薄れてしまったと感じる読者は少なくありません。

例えば、クロコダイル戦のように、敵が圧倒的な強さを見せて真剣に戦っていた頃と比べると、最近の戦闘ではその迫力が感じられにくいことがあります。

戦いの中での絶望感や切迫感が欠け、どこか平坦に感じることが多くなったため、読者が戦闘シーンに飽きてしまうこともあるのです。

また、キャラクターの傷や体力の回復があまりにも簡単に描かれている点も問題視されています。

例えば、エッグヘッド編でルッチがギア5のルフィの渾身の攻撃を受けたシーンでは、血を吐きながら意識が飛びそうだと語っているにもかかわらず、数ページ後にはまるで何事もなかったかのように立ち上がっている描写に違和感を覚える読者が多かったことでしょう。

このように、傷が簡単に治り、戦闘が現実感を欠いてしまうと、戦いの重みや緊迫感が失われてしまうことがあります。

さらに、肉を食べることで覇気が回復し、無限に復活する描写も、戦闘の緊張感を損なってしまう要因の一つです。

このような描写が繰り返されると、戦闘の魅力が薄れていき、読者が戦闘シーンに対して興味を失うこともあります。

キャラクター多すぎ問題

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト/(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

ワンピースが進むにつれて、物語に登場するキャラクターがどんどん増えていきます。

その結果、どのキャラクターが物語の中心なのか、誰に感情移入すべきなのかが分かりにくくなることがあります。

新しいキャラクターやサブキャラクターが目立つことで、メインキャラクターに対する感情移入が薄れることもしばしば。

特に「頂上戦争編」や「ワノ国編」ではキャラクター数が非常に多く、ストーリー全体にまとまりを欠いた印象を受けることがありました。

そのため、一部の読者はキャラクターたちが多すぎて物語に集中しにくいと感じるのも無理はありません。


「ニカ化」でシリアスな雰囲気をぶち壊し!?

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト/(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

一方で、ルフィが「ニカ化」したことで、彼のキャラクターが少し変わりすぎてしまったと感じる人もいます。

特に、緊迫した戦闘や重要なシーンでのニカの無邪気なセリフや行動が、シリアスな雰囲気を壊してしまうことがあります。

ニカが、予想外に笑いを取ろうとする場面は、場の雰囲気を軽くし、せっかくの緊張感を台無しにしてしまうことがあると感じました。

もちろん、ニカ化にはそのユーモアな面白さや技のユニークなセンス等大きな魅力もありますが、私個人としては、ギア2でのブルーノ戦のような、もっとシリアスでカッコいいルフィが一番好きなのが率直な感想です。

結論: それでもワンピースは10年に1度の超名作!

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト/(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

それでも、正直、私はワンピースという作品が本当に素晴らしいと思っています。

1000作品ほどの漫画やアニメを見てきた私でも、ワンピースは10年に1度のレベルの作品だと確信しています。

人気作にはどうしても賛否が分かれるものですが、特にワンピースはそのあまりの人気の高さゆえに、アンチの意見が目立ちがちです。

しかし、個人的にはこれまで紹介してきた多くのエピソードが非常に魅力的だと感じています。

特に「ウォーターセブン/エニエスロビー編」や「頂上戦争編」は、私にとって最高に面白いシリーズでした!!

物語の進行が速く、感情的にも引き込まれるシーンが多かったからです。

また、「空島編」や「スリラーバーク編」、さらには「魚人島」や「ゾウ編」といった世間的に評判が悪いシリーズも、今となっては非常に重要な伏線を含んでおり、本筋に不可欠な部分だったと感じられます。

これらのエピソードがあったからこそ、今後の物語がより魅力的になったのだと思います。

このように、多くの人々を長年にわたり魅了しているワンピースという作品は、間違いなく唯一無二の名作だと言えるでしょう!!

(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション様より引用

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