【ワンピース1136話ネタバレ考察】シャンクスと神の騎士団は別人確定 ロキ仲間説や軍子のモチーフは?

漫画最新話ネタバレ感想

『ワンピース』ファンの皆様お待たせしました!最新1136話では、物語の核心に迫る衝撃の事実が次々と明かされ、ファンの間では大きな話題となっています!

本記事では、そんな最新話のネタバレをもとに、深く考察を行っていきます。

シャンクスと神の騎士団の別人たる根拠ロキが仲間になる可能性軍子のモチーフや能力、強さといった重要キャラの全貌に注目し、これまで謎だったキャラクターの背景にも迫ります。

※漫画ロウ(raw)という違法サイトは大変危険なので、ぜひ本記事のような考察を通じて、次回の展開をより深く楽しんでいきましょう!

【ワンピース最新1136話のネタバレ考察】

【確定】シャンクスと神の騎士団の人物は別人

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

今回の展開で、シャンクスと神の騎士団のシャンクスに似た人物が別人であることが確定しましたね。

この事実にはいくつかの根拠があります。

まず、シャンクスはロキと面識があるはずなのに、今回ロキに対してまるで初対面のような反応を示しています。

もしシャンクス本人だったら、こんなに驚くことは考えにくいですよね。また、シャンクスがわざわざロキを探し出す理由も見当たりませんし、居場所を知らないはずもありません。

そして、1121話のラストシーンに注目してみてください。

そこには、左腕で剣を握っている人物が描かれています。しかし、シャンクス(本物)は左腕を失っているため、この人物は明らかに別人だと言えます。

これらの事実から、神の騎士団のシャンクスに似た人物は、間違いなくシャンクス本人ではないと確信できます。

シャーリーの予言が遂に明かされる!?

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

ついに、魚人島の予言の真相が明かされる時が近づいてきたようです。あの予言の内容を覚えているでしょうか?

シャーリー曰く「ルフィが魚人島を滅ぼす」というものでしたが、正直、ルフィが自ら魚人島を破壊するとは到底考えられません。

そこで注目すべきなのは、ロキのキャラクタービジュアル。

彼がかぶっている帽子、よく見ると麦わら帽子に似ていませんか?これが一つのヒントかもしれません。

そして、予言のもう一つの重要な要素として、現在魚人島を取り巻いている状況があります。レッドラインの上に住む天竜人たちが、今やその影響力を強めており、この絡みが物語を動かす鍵となっているように感じます。

神の騎士団が動き出したということは天竜人たちもそろそろ…

こうした要素が絡み合い、予言の真相がついに明らかになる日も近いでしょう。

ロキ仲間になる説はまさかの〇〇%

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

ロキが仲間になる説が浮上していますが、果たしてその可能性はどれほど高いのでしょうか?

まず、この説が支持されている根拠を挙げてみましょう。

ルフィがスカウトしたキャラクター、そしてゾロが認めた人物は、ほぼ例外なく一味に加わっています。

これを踏まえると、ロキもその流れに乗る可能性が高いように思えますね。

また、尾田栄一郎先生は、以前から「巨人族」を仲間にしたいという構想を持っていたとも言われています。

実際、魚人族を仲間にするアイデアも、ジンベエが加入するタイミングまで隠し通されていたことを考えると、ロキの加入の可能性も決して無視できません。

とはいえ、個人的にはロキが仲間になる可能性は“かなり低い”と思っています。その理由をお話ししますね。

まず、ロキの体格の問題。彼のような巨人族がサニー号に乗るのは現実的ではありませんし、巨大化するキャラクターはすでにルフィやチョッパーで十分に役割を果たしています。

さらに、ロキが悪魔の実の能力者であるため、海を泳げないという点も大きな障害です。

これでは、航海をする上でかえって邪魔になってしまう可能性が高いと思います。

とはいえ、ロキが「正式な仲間」にはならないまでも、モモの助や錦えもん、ヤマトのような“ルフィにとっての仲間”として物語に絡む展開は十分にあり得るのではないでしょうか。


ゾロが副船長として頼もしすぎる場面も

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

やはりゾロはただ者じゃないですね。ルフィが何を言おうと、シャンクスを敵だと冷静に判断しています。

海賊として、仲良く「ワンピース」を目指すなんてことはあり得ませんからね。そんなシビアな現実を理解しているところが、流石です。

また、ゾロはルフィのそわそわした様子にいち早く気づく敏感さも持ち合わせていました。

さらに、ロキの話に関しても、「評判だけで決めつけず、冷静に判断する」と言い切る姿勢は、副船長としての責任感を感じさせます。

ゾロが、ただの剣士としてだけでなく、チームを支える頼れる存在であることがよくわかりますよね。

そして、ルフィが何か隠していることに即座に気づくゾロの鋭さもまた流石です。

明らかに、ルフィが四皇になってからゾロの副船長としての威厳は増しています。

既に頼もしさは、レイリーにも匹敵するほどですね。

そういえば、ワンピースの原点って、やっぱりルフィ、ゾロ、ナミの3人ですよね。

今回ではこの3人が一緒に行動している展開ガ描かれており、自然とワクワクさせられる何かがあります。

そして、この初期メンバーが再び揃うことで、物語に何か新たな意味が生まれそうな予感がしてなりません。

軍子のモチーフはロールパンナ?

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

軍子のキャラクタービジュアルには、いくつか興味深いモチーフが隠れているようです。

彼女の服装は、銀河鉄道999の登場キャラクターである車掌に似ている印象を受けますが、どこかで見たことがあるような雰囲気も感じます。

それが、アンパンマンのロールパンナちゃんです。

特に、彼女のトレードマークであるロールのマスクが、ロールパンナを彷彿とさせますよね。

おそらく、軍子のモチーフもロールパンナから影響を受けているのではないでしょうか。

そして、姿だけでなく技にも共通点が感じられます。

ロールパンナが持つ、悪と正義の2つの心、というテーマも軍子に通じるものがあるかもしれません。

左右で異なる目をしているのも、その意図を感じさせますよね。また、技の使い方には『ソウルイーター』のメデューサを彷彿とさせる要素もあり、どこか謎めいた魅力を感じさせます。

そして何より、尾田先生が「萌え袖ボトムレス軍服オッドアイ美少女」という独自のデザインを施していたことには驚かされました!!

包帯を使った技や、どこか厨二心をくすぐる要素も満載で、ワンピースの作中では新鮮な印象を受けますね。

技の演出やビジュアルの全てにおいて、ロールパンナの影響を感じつつも、独自性をしっかりと発揮している軍子。今後の彼女の活躍がますます楽しみです!

ロキの父「ハラルド」が全ての元凶

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

エルバフの巨人族の国『ウォーランド王国』の王であり、ロキの父親であるハラルド。

彼は「名君」として称賛されていましたが、その治世は決して平坦ではありませんでした。

戦いに明け暮れる巨人族の未来を憂い、戦争よりも他国との交易を重視する改革を提案。

しかし、この考え方は伝統を重んじる長老たちとしばしば衝突を引き起こしていたと言います。

作中ではすでに故人となり、殺害されたとされていますが、ここで注目すべきはハラルドの行動が後の展開に大きく影響を与えている可能性が高いという点です。

個人的には、ハラルドが実はヒール的な存在であり、ロキがその後に行った行動が後々評価されるようなストーリー展開が待っているのではないかと思っています。

今後、ルフィたちと巨人族がロキと共闘する展開が実現したら、間違いなく熱くなりますね!


神の騎士団とロキの強さ、悪魔の実の能力を考察

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

イムがマリージョアでコブラやサボを刺した際に矢印のような形を取っていたことから、軍子には何らかの力を借りて行動している可能性が高いと考えられます。

このことを踏まえると、ルフィやロキでさえも神の騎士団と対峙すれば一筋縄ではいかない展開になるかもしれません。

さて、今回の巨人族の発言で「海で暴れるロキ」という言葉がありましたが、これによりロキの能力について新たな考察が浮上しました。

ロキはゾオン系の能力者で、飛行能力を持つのではないかという説です。さらに、軍子が「巨大なカラスが現れた」と発言している点も興味深いですね。この描写から、ロキの能力は「トリトリの実 幻獣種 モデル:八咫烏(ヤタガラス)」ではないかと考えられます。

ワンピースでは、キャラクターそれぞれに特徴的な笑い方があり、これがそのキャラクターの個性を強調する要素となっています。

例えば、白ひげ(グラグラの実)の「グラララ」カイドウ(ウオウオの実)の「ウォロロロ」のように、笑い方にも法則性があります。

ロキの笑い方が「ドガハハハ」である点から、この「ド」「ガ」「ハ」を八咫烏に関連づけることができます。

多少無理やりではありますが、八=ハ、咫=ガ、烏=ドと繋げることができ、これはロキの能力が八咫烏に由来することを示唆しているようにも思えます。

もしロキが本当に飛行能力を持つ能力者であれば、麦わらの一味に加わる可能性も僅かながら現実味を帯びてきました。

ロキがどのような能力を持っているのか、そしてその力が物語にどう影響を与えるのか注目です。

明かされた最も古い記録とその謎

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

『ワンピース』の世界において、最も古い記録の一つは「全知の樹」が5000年前に生まれ、アルバーナ宮殿が4000年前に建立されたというものです。

そして、今回登場した「神典」が初代ニカの時代に書かれたとされています。

この点に注目すると、リアルな歴史の中で約5000年前に文字が発明されたとされていることと一致するため、アルバーナ宮殿が建立された頃が、もしかすると「一度目の世界滅亡」の時期にあたるのかもしれませんね。

また、初代ニカの活躍とアラバスタ王国の建国が密接に関わっているという視点は、非常に興味深いものがあります。

アラバスタ王国の国旗に描かれている太陽の印が、この関係を象徴しているように感じられます。

この太陽のシンボルが、初代ニカの存在を示すものだとすれば、アラバスタ王国の建国の背景にも大きな意味が込められていることが分かります。

さらに、ネフェルタリ家は最も初代ニカの意志を継ぐ一族であるという点も、物語の中で非常に重要なポイントです。

リリィがその真実を知り、世界政府からの離脱を選んだという決断は、まさに歴史を変えるほどの大きな意味を持つものです。

このように、過去の出来事と現在のストーリーがどのように繋がっているのかを考えると、ますますワンピースの奥深さに引き込まれていきますね。


世界が大きく変わる時に現れる“太陽の神ニカ”

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

『ワンピース』の世界で語り継がれる“太陽の神ニカ”の存在について、エルバフに伝わる神典(ハーレイ)の解釈が多様であることがわかります。それぞれが異なる側面を指摘しており、ニカが一体どんな神なのかについては意見が分かれているようです。

ニカは「解放の神」、「破壊の神」、さらには「笑いの神」とも呼ばれていますが、個人的には、このすべての解釈がぴったり当てはまるように感じます。

ニカは、腐敗した現体制を「笑いながら」破壊し、虐げられてきた者たちを「解放」する神なのではないでしょうか。

まさにその力こそが、世界を大きく変える原動力となるのでしょう。

そして、神典には「過去2回、世界は壊れ、その都度ニカが出現した」と記されています。

1回目は800年前、世界が海に沈んだとき。この時のニカは、2代目ジョイボーイだったのではないかという説もあります。

そして、現在のニカ、3代目としてのルフィが登場し、今後、この世界が再び壊れる時が来るのかもしれません。

さらに、ロキのポーズが完全にニカを彷彿とさせるという点も、興味深い要素です。

ロキがニカを象徴する存在であるなら、彼の役割にも大きな意味があるのでしょう。

改めて考えると、ニカという存在は『ワンピース』の物語の根幹に深く関わっているようです。

まさに、この物語はニカの存在を前提に成り立っていると言っても過言ではないでしょう。

【結論】最終章直前でもこのボリューム

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

名作とは、読者の予想を大きく上回る展開を見せてくれるものです。

エルバフ編に関して、私は二年前の対比としてアマゾン・リリー編のような比較的短編で描かれるのではないかと予想していました。

しかしもしかしたら、私たちが思い描いている以上に、エルバフ編は壮絶な戦いとドラマが展開されるのではないでしょうか。

神の騎士団との対決やルフィとシャンクスに似た人物の邂逅にますます期待が高まりますね!


ワンピース最新1136話のネタバレ考察まとめ

1.シャンクスと神の騎士団の人物は別人

シャンクス本人ではなく、神の騎士団のシャンクスに似た人物が登場。根拠として、シャンクスがロキに対して初対面のように反応したことや、左腕で剣を持つ描写が挙げられる。

2.シャーリーの予言が明かされる時期

シャーリーの予言「ルフィが魚人島を滅ぼす」について、ルフィが直接破壊するのではなく、ロキや天竜人との絡みが重要である可能性が高い。

3.ロキが仲間になる可能性は低い

ロキの加入説が浮上しているが、体格や悪魔の実の能力による制約から、正式な仲間にはならない可能性が高い。ただし、ルフィの“仲間”として物語には絡む可能性がある。

4.ゾロの副船長としての頼もしさ

ゾロは冷静にシャンクスを敵と判断し、ルフィの隠し事にも気づくなど、副船長としての威厳と責任感が強調されている。彼の姿勢がチームを支えている。

5.軍子のキャラクタービジュアルのモチーフ

軍子の服装や技に、銀河鉄道999の車掌やアンパンマンのロールパンナから影響を受けている可能性があり、独自の魅力を持ったキャラクターとして描かれている。

6.ロキの父・ハラルドが物語の鍵

ロキの父、ハラルドは戦争を嫌い改革を提案したが、その死が後の展開に大きく影響を与えている可能性があり、ロキがその後行動を評価される展開が予想される。

7.神の騎士団の強さとロキの能力

ロキの能力は「トリトリの実 幻獣種 モデル:八咫烏」との考察があり、飛行能力を持つ可能性が示唆されている。軍子の発言からもロキが強力な能力者であることが伺える。

8.ニカの存在と歴史的背景

「太陽の神ニカ」は過去2回、世界の破壊に関与しており、現在のルフィが3代目のニカである可能性が高い。ニカの力が物語の大きな原動力となる。

9.エルバフ編は想像以上の長編

エルバフ編が予想以上に壮絶な戦いとドラマを展開し、神の騎士団との対決やルフィとシャンクスに似た人物の邂逅に大きな期待が寄せられている。

以上が、今回の話の注目ポイントです。最新1136話も今後の展開に大きな影響を与える要素が満載でした!

次回、1137話の考察記事もお楽しみに‼︎

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この記事を書いた人
はまちーず

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