こんにちは!『ワンピース』ファンの皆さんお待たせしました。
今回はワンピース最新1135話までのネタバレを元に、これからの物語を深掘りしていきます。
新たに登場したキャラクターや能力、気になるストーリーの展開について一緒に考えてみましょう。
それでは、さっそく考察に入っていきます。
※漫画ロウ(raw)という違法サイトは大変危険なので、ぜひ本記事のような考察を通じて、次回の展開をより深く楽しんでいきましょう!
【ワンピース最新1135話のネタバレ考察】
シャンクスの兄弟? 神の騎士団の目的が判明‼︎
『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
最新話で特筆すべき点は、前回1134話で話題になったシャンクスに似た人物の本格的な登場です。
傷の位置や動機からして、この人物がシャンクス本人である可能性は極めて低いようです。
つまり、シャンクスの「兄弟」や「クローン」といった別の存在である可能性が極めて高いと言えます。
気になるのは、彼らがなぜロキを探しているのかという点です。
偽シャンクスはロキと面識があり、ロキの居場所も把握しているはずです。
では、なぜ彼らはロキを求めているのでしょうか?
もしこれらの人物が「神の騎士団」の一員だとすれば、ロキを解放すれば「世界が壊れる」と言われるその力を利用して、革命軍や海賊との戦いに活用しようとしているのかもしれません。
キーパーソン的存在であるロキが今後、物語にどのように影響するのかが非常に気になりますね。
神の騎士団(侵入者)の不思議な能力
『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
次に注目すべきは、侵入者の攻撃能力です。
特に女性キャラクターの能力が非常に謎めいています。
巨人族のような大きなキャラクターが攻撃を食らった直後、何の前触れもなく「バキ!」という音とともに痛みだし倒れていきます。
この攻撃の仕組みや能力がどんなものなのか、非常に気になりますよね。巷では対象の骨を折ることからボキボキの実という噂も広がっていますが、どうでしょうか。
そして、気になるのはその攻撃の際に巻かれていなかったはずの包帯が、突然腕や足に現れたことです。
この不自然さから、彼女の能力はただの攻撃力にとどまらず、何かしら特殊な力を持っていることが示唆されています。
また、口調や態度から天竜人のような高い権力をもつ存在である可能性も浮上します。さらにその実力が、巨人族をワンパンするほど強力であることから、彼女の正体は神の騎士団である可能性は更に高まったと言えるでしょう!
麦わらの一味と巨人族の絆
『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
『ワンピース』の物語の中で、麦わらの一味と巨人族の繋がりも見逃せません‼︎
ドリーやブロギー、カーシー、オイモ、ハイルディン、スタンセンといった巨人族のキャラクターたちが、ルフィたちによって救われてきたことは非常に印象深いです。
この絆が、今後の物語でどのように良い影響を与えていくのか、非常に楽しみですね!
特にルフィたちがワノ国でビッグマムを倒したことも、巨人族にとっては大きな意味を持っています。
今後、麦わらの一味と巨人族がさらに結束し、共闘する場面が見られる可能性がかなり高いのでその辺も楽しみです‼︎
新たな悪魔の実「イクイクの実」の能力
『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
さて、今回Xのトレンドに入るくらい話題になった新たに登場した「イクイクの実」についても触れておきましょう。
この実を食べたフクロウが、無機物を「育成」できる能力を持っています。具体的には、本が巨大化するという現象が描かれており、これは無機物を育てるという特殊な能力の力によるものです。
名前が少し響きが卑猥に聞こえるかもしれませんが(笑)、その能力は非常に興味深いものです。(ネーミング的にスクスクの実の育成人間の方が響きが良かったような…)
しかし、少し気になるのは「育成=巨大化」の解釈が強引ではないかという点。
既にデカデカの実の能力も登場しているため、同じような能力が登場することに少し違和感を覚える部分もあります。
とはいえ、この「イクイクの実」が今後どう活用されるのか、物語においてどのような役割を果たすのかは大きな注目ポイントとなってきます。
コロンとは?エルバフの巨人族の少年!
『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
今回初登場したコロンという少年も注目すべきキャラクターであり、今後エルバフ編の鍵を握ることが示唆されている人物でもあります。
彼はシャンクスを尊敬しており、その姿勢がまるで若き日のルフィを彷彿とさせます。
これが意図的な描写であるならば、コロンは今後大きな成長を遂げ、物語の中で重要な役割を果たすことになるでしょう!
コロンの父親はまさかのあの人物…?
『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
コロンについて、読者が最も注目すべきは、彼の父親に関する謎です。
コロンは、エルバフに住む巨人族の少年で、母親はリプリーという女性ですが、父親に関しては謎に包まれています。
この謎、実は物語の中で非常に重要な伏線となる可能性があるのです。
まず、巨人族の特徴として、人間と比べて寿命が非常に長いという点が挙げられます。
コロンが未婚の母として育てられた背景にも、その寿命の違いが影響しているのでしょう。
しかし、そこから注目すべきは、コロンの父親が誰であるかということです。ここで、少し大胆な予想をしてみましょう。
コロンの父親、スコッパー・ギャバン説
『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
コロンが父親の好物を持っているシーンが描かれたことから、父親は現在もエルバフにいる可能性が高いと考えられます。
さらに、コロンの外見には、”あの男”の髪型とよく似た特徴が見られるのです。
そう、その人物こそが…スコッパー・ギャバンなのです。
スコッパー・ギャバンと言えば、元ロジャー海賊団のれっきとした幹部であり、強靭な戦士としても知られる人物です。
エルバフに長期間滞在し、巨人族のドリーやブロギーは愚か、ロキにも引けを取らない力を持っている可能性が十分あります。
そして、コロンの容姿が、どこかギャバンに似ている点も見逃せません。
髪型や雰囲気が似ているため、ギャバンが父親である可能性が非常に高いと感じられます。
スコッパー・ギャバンが登場する兆し?
『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
さらに、この予想を裏付けるようなフリが物語中にいくつも存在しています。
エルバフにいるギャバンが、コロンの父親であると仮定した場合、ギャバンの登場は確実とも言えます。
ルフィたちを待つ笠をかぶったシルエットの男性や、以前クロッカスと酒を酌み交わしていた人物と一致する部分があり、これがすべてギャバンに繋がるのではないかという見方が強くなっています。
もしこの編笠の男、あるいはリプリーの内縁の夫が、ギャバンであるとすれば、物語の伏線はまさに十分に張られていると言えるでしょう!
この予測が当たれば、物語の中で大きな驚きの展開が待っているはずです‼︎
スタンセンとヨルルが再登場!
『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
スタンセンは、ルフィに向かって「この恩はきっと返す‼︎ありがとうな」と語りかけたことがありましたが、その何気ないセリフが今回、しっかりと回収されました。
この一言が示唆するように、スタンセンの再登場には何かしらの大きな意味があるのかもしれません。
これから彼がどのように物語に絡んでいきどのように恩を返していくのか、きになるところですね。
さらに、もう一つ注目すべきキャラクターは、ヨルルです。
彼はホールケーキアイランド編におけるビッグマムの過去編で登場した世界最高齢の戦士として記憶に残っていますが、驚くべきことに、その年齢は現在も健在で、なんと408歳!
巨人族の寿命が人間の約3倍だとはいえ、この長寿ぶりには驚かされます。
実力自体は過去に幼少期のビッグマムに圧倒されていたことから四皇や大将クラスには遠く及びませんが、長い年月を生き抜いてきたヨルルの存在感は、まさに圧倒的と言えます。
そして、彼の頭に刺さった刀や、常に身に着けている兜が、彼の戦士としての誇りを感じさせますね。
ヨルルがこの先、どのような形で物語に絡んでくるのかも注目ポイントです。
フクロウの図書館、館長ビブロの能力
『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
そして、エルバフの地にある、何百年もの歴史を持つとされる「フクロウの図書館」の館長であるビブロも、重要なキャラクターとして登場しました。
ビブロは、何百年もエルバフに住んでいると言われており、その能力にも驚かされます。
彼は、自分のナワバリに入った本を巨大化させる能力を持っており、この力が先ほど紹介した「イクイクの実」です。この育成の力は、巨人族にとって非常に有利なものであることが伺えます。
そして、注目すべきなのは、この能力がルフィの巨人化に繋がるフラグを立てている可能性があることです。
もし現在四皇になり大きく成長を遂げたルフィが巨大化してしまったら神の騎士団であろうとただでは済まないでしょう。まぁルフィにとってはギア5で自身の体のサイズを伸縮することも安易でしょうが…。
ワンピース最新1135話のネタバレ考察まとめ
- 1.シャンクスに似た人物が登場、彼が本物のシャンクスではなく、兄弟や仲間の可能性が高い。
- 2.ロキを探している理由は、革命軍や海賊との戦いでロキの力を利用しようとしているのかもしれない。
- 3.侵入者の不思議な能力:巨人族を瞬時に倒す女性キャラクターの能力が謎。包帯が突然現れるなど、特殊な力が示唆されている。
- 4.麦わらの一味と巨人族の絆:ルフィたちが巨人族にとっての英雄となり、今後も共闘の可能性が極めて高い。
- 5.イクイクの実:無機物を育成できる能力を持ったフクロウの登場。能力の詳細や今後の活躍に注目。
- 6.コロン:シャンクスを尊敬するエルバフの巨人族の少年。ルフィと重なる部分があり、今後大物になる可能性アリ!
- 7.コロンの父親:スコッパー・ギャバンの可能性が高い。彼の登場が物語に大きな影響を与えるかも!
- 8.スタンセンとヤルルの再登場:スタンセンの言葉が回収され、ヤルルの長寿が物語に関わりそう。
- 9.ビブロ:フクロウの図書館の館長で、異質な巨大化能力を持つ。ルフィが巨人化するフラグにも繋がる可能性。
以上が、今回の話の注目ポイントです。最新1135話も今後の展開に大きな影響を与える要素が満載ですね!
次回1136話の考察記事もお楽しみに‼︎
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