『ハイキュー‼︎』は、スポーツ漫画としてはもちろん、キャラクターの魅力でもファンを惹きつけてきた作品です!
ファン投票やランキングでは、毎回どのキャラクターが人気なのかが注目されています。
特に、公式の人気投票はファンの注目を集める一大イベント!
日向翔陽や影山飛雄、そして研磨といったキャラクターからさまざまなキャラがどの位置にランクインするのか気になるところですよね。
今回は、そんな公式人気投票の結果を元にした2024年最新版の『ハイキュー‼︎』人気キャラクターランキングを大公開!
日向や影山は何位にランクインしているのか?また、意外なキャラクターが上位に登場!?
それでは、早速、公式人気投票の集計結果を見ていきましょう!
※ランキング基準
歴代の公式投票の結果を基にしつつ海外や非公式の凡ゆる投票サイトの票数を集計して合算した完全版のランキングをお届けします!
集計結果に基づき、各キャラクターが何位にランクインしているのかをチェックしていきましょう!
- 【最新】ハイキュー‼︎人気キャラランキング
- 第30位:国見英(くにみ あきら)
- 第29位:福永招平(ふくなが しょうへい)
- 第28位:宮治(みやおさむ)
- 第27位:灰羽リエーフ(はいば りえーふ)
- 第26位:清水潔子(しみず きよこ)
- 第25位:北信介(きたしんすけ)
- 第24位:佐久早聖臣(さくさきよおみ)
- 第23位:谷地仁花(やち ひとか)
- 第22位:二口堅治(ふたくち けんじ)
- 第21位:角名倫太郎(すなりんたろう)
- 第20位:烏養繋心(うかい けいしん)
- 第19位:木兎光太郎(ぼくとこうたろう)
- 第18位:牛島若利(うしじまわかとし)
- 第17位:宮侑(みやあつむ)
- 第16位:夜久衛輔(やくもりすけ)
- 第15位:星海光来(ほしうみこうらい)
- 第14位:岩泉一(いわいづみ はじめ)
- 第13位:山口忠(やまぐち ただし)
- 第12位:澤村大地 (さわむら だいち)
- 第11位:赤葦京治(あかあしけいじ)
- 第10位:田中龍之介(たなか りゅうのすけ)
- 第9位:及川徹(おいかわ とおる)
- 第8位:東峰旭(あずまね あさひ)
- 第7位:黒尾鉄朗(くろお てつろう)
- 第6位:孤爪研磨(こづめ けんま)
- 第5位:月島蛍(つきしま けい)
- 第4位:菅原孝支(すがわら こうし)
- 第3位:西谷夕(にしのや ゆう)
- 第2位:影山飛雄(かげやま とびお)
- 第1位:日向翔陽(ひなた しょうよう)
- 【まとめ】ハイキュー人気キャラクターランキング
【最新】ハイキュー‼︎人気キャラランキング
第30位:国見英(くにみ あきら)
アニメ『ハイキュー!!』公式サイト
「常にガムシャラな事が イコール”本気”なのかよ」
『ハイキュー!!』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト
北川第一中学出身で影山の元チームメイト。
影山とはどこか反発し合う関係にあり、初対面の大会では心の中で影山に悪態をついていたことが描写されています。
普段は無気力そうに見え、練習や試合でも真面目に取り組んでいるようには見えません。
実際、試合中にボールを最後まで追わないシーンや、コーチから叱責を受ける場面も多く、どこか頼りない印象を与えがちです。
しかし、この無気力に見える姿勢には深い理由があり、彼が実は「効率良く・燃費良く・常に冷静」をモットーにしているからこそ、無駄な体力を使わずに最大限のパフォーマンスを発揮するための戦略をとっているのです。
この冷静さを見抜いたのが青城のエース・及川で、試合の後半、他のメンバーの体力が落ちる中、国見はその隙間を埋めるように活躍し、チームに大きく貢献しました!
国見の考え方は、常に全力で戦おうとする影山とは大きく異なり、その違いが影山との反発の原因となったとも言えます。
影山は、国見の戦い方を理解できず、「お前上手いのに」と悔しさをにじませながら言う場面も。
実際、国見はその冷静で効率的なプレースタイルが裏での武器となっており、その能力はただ者ではありません。
青城のレギュラーとして活躍するだけの実力を持ちながらも、あまり目立たない存在でありながら、勝負どころで見せる頼もしさが魅力です。
第29位:福永招平(ふくなが しょうへい)
アニメ『ハイキュー!!』公式サイト
「ナイストス サロンパス」
『ハイキュー!!』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト
「やりすぎ ドストエフスキー」
音駒の2年生、猫背に猫目という特徴を持つ、まさに猫系少年。
基本的に無口で控えめな性格ですが、実はかなりのお笑い好き。
面白いことを思いついては誰にも言わずに一人で笑ってしまう、そんなユニークな一面を持っています。
春高編以降は、真顔でボソッとシュールなボケをかますことが増え、少しずつその個性を発揮するようになります。
プレーヤーとしては、音駒のチームメイト同様、レシーブの技術に長けており、守備力は抜群!
さらに、スパイクの打ち分けも巧みで、淡々とした動きで脚の長いスパイクをコートの後ろに沈めるシーンが印象的です。
あまり派手なプレーはしないものの、その冷静さと安定感が彼の魅力の一つです。
彼の名前の由来は、まさに「招き猫」。名前全体にも幸福に関連する漢字が使われており、その名の通り、見る人に幸運をもたらす存在であることが感じられます。
さらに、彼の誕生日である9月29日は「招き猫の日」である。
第28位:宮治(みやおさむ)
アニメ『ハイキュー!!』公式サイト
「飯の時間の次やったら、この”8秒間”が好きやなあ」
『ハイキュー!!』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト
稲荷崎高校バレーボール部の2年生、背番号11のウィングスパイカー。
彼は宮侑の双子の兄で、侑を「ツム」と呼んでいます。
髪の色と分け目が異なり、侑が金髪なら治は銀髪という特徴的な違いがあり、その外見からも双子ならではの個性が感じられます。
性格は侑よりも落ち着いており、冷静で理知的な一面が光ります。
どんな状況でも、侑が崩れても治がしっかりと補完する姿はまさに双子ならではの強みです。
その連携力はまさに圧巻で、試合中に何度もそのコンビネーションが際立っています。
治自身、目立つプレーは少ないものの、ハイレベルなセットアップやネット際での繊細な技術を駆使し、超強豪校でレギュラーとして活躍する実力を持っています。
彼の魅力の一つは、思わず食いしん坊な一面が見えるところ。
試合中、侑が話している最中におにぎりのことを考えている描写があり、その飾らない人間らしさが親しみやすさを生んでいます。
控えめながらも確かな実力と、ちょっとした食いしん坊な一面が、彼の個性を更に際立たせています。
第27位:灰羽リエーフ(はいば りえーふ)
アニメ『ハイキュー!!』公式サイト
「一番沢山点をもぎ獲った奴がエースだろ 単純」
『ハイキュー!!』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト
日本人とロシア人のハーフで、高校1年生とは思えないほどの高身長を誇る彼は、その恵まれた体格と優れた身体能力、センスを活かして音駒のMB(ミドルブロッカー)としてチームで大きな役割を果たしています。
研磨によれば、彼は「素直で嫌な奴じゃないけど、たまに素直すぎる」と評されるように、先輩の指示には素直に従いながらも、思ったことをすぐに口にしてしまうことがある、少し無邪気で真っ直ぐな性格の持ち主。
好戦的で自信に満ちた態度もまた彼の魅力の一つです。
物語の最終回では、選手としてではなく、姉と共にモデルとして活躍する姿が描かれ、スポーツだけでなく、ファッションの世界でもその存在感を発揮しています。
第26位:清水潔子(しみず きよこ)
アニメ『ハイキュー!!』公式サイト
「がんばれ」
『ハイキュー!!』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト
清水潔子は、美しいルックスと真摯かつ献身的な姿勢が、多くのファンに愛されています。
彼女の最大の魅力は、試合の中での冷静な判断力と、何事にも全力で取り組む努力家な一面です。
チームのマネージャーとして、選手たちをサポートし、支える存在でありながら、時に冷たさや哀れみを見せる絶妙な視線が一定の男性に強くささっています。
また、彼女の内面的な魅力は、彼女の精神的な強さと優しさです。
感情を表に出さないことが多いものの、仲間への愛情や思いやりが随所に感じられ、その意外なギャップに共感するファンが多いです。
清水潔子の魅力は、その真摯な努力とクールビューティなところにあります。
第25位:北信介(きたしんすけ)
アニメ『ハイキュー!!』公式サイト
「凌ぎ役やから 怖がらんでも ええよ」
『ハイキュー!!』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト
「喝采は要らん ちゃんとやんねん」
北のバレーボール選手としての能力は、強豪校・稲荷崎では一見平凡に思えるかもしれません。
守備には長けているものの、身体的・技術的に特筆すべき点は少ないため、3年生になるまで試合に出場することはありませんでした。
中学時代、スタメンどころかユニフォームすら手にすることはなかったと角名も語っています。
しかし、北の本当の強さは、その精神力にあります。
祖母の教えを忠実に守り、バレーボールの練習はもちろん、日常生活の一つひとつに手抜きをせず、常に「ちゃんと」こなす姿勢を貫いています。
その結果、成績は常に上位をキープし、たとえ小さな掃除でも手を抜くことはありません。
この徹底した姿勢が、試合中にも現れます。
できないことは素直に認めつつ、「練習でできたことは必ず試合でもできる」という強い信念を持ち、監督から見ても理想的な選手です。
精神的に安定しており、北自身も「緊張する意味がわからん」と語るように、常に冷静でいられるタイプです。
この安定感は、感情の起伏が激しい双子の選手とは対照的で、チームにとって重要な安定剤となっています。
また、その地道な努力と正論は、稲荷崎の2年生以下の選手たちに大きな影響を与えており、プレッシャーをかける存在でもあります。
角名は「怒鳴ったり殴ったりはしないのに、圧が強すぎる」と評しており、重要な場面ではチームの士気を引き締める役割も果たしています。
北の魅力は、その一貫した姿勢と精神力にあり、チームの中でなくてはならない存在となっています。
第24位:佐久早聖臣(さくさきよおみ)
アニメ『ハイキュー!!』公式サイト
「俺はネガティブじゃない慎重なんだ」
『ハイキュー!!』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト
井闥山学院バレーボール部の2年生、背番号15(ブラックジャッカル時)のウィングスパイカー。
通称「関東のサクサ」、全国三大エースの一角に名を連ねる若き才能で、その中で唯一の2年生という異例の存在です。
彼の特徴は、他のエースたちに比べるとパワーでは劣るものの、手首の異常な柔らかさを活かした精密なスパイク。
コースを打ち分けたり、極めて取りづらい回転をかけることで、相手を圧倒します。
大学バレーではMVPに輝き、全日本ユース合宿にも召集されるなど、将来が非常に楽しみな選手です。
性格は潔癖症で神経質、その徹底したこだわりが彼のプレーにも表れています。
日常生活でも手抜きが許せず、常にマスクを着用し、人混みを避けるなど、細部にまで気を配っています。
トイレで手を洗った後、ハンカチを使わずに手を「ピッピッ」と乾かすような行為が許せないという徹底ぶり。
また、彼の性格は極端にネガティブだとチームメイトの古森からも評されますが、本人はあくまで慎重なだけだと反論。
古森とは従兄弟であり、互いに強い個性を持つ関係です。
癖のある黒髪と、右眉の上に二つ並んだほくろも彼のトレードマークです。
自己中心的な部分もあり、同じ三大エースの牛島若利を高く評価し、白鳥沢学園が全国大会に出られなかったことに疑問を抱いています。
牛島とは性格に共通点があり、自己主張が強いところも似ているものの、彼の違いは物事を貫徹する求道者としての一面にあり、理想を追い求める真摯な姿勢がとても魅力的です。
第23位:谷地仁花(やち ひとか)
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「村人Bも戦えます!!!」
『ハイキュー!!』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト
おっちょこちょいで少し後ろ向きな思考を持ち、「人の名前を忘れる→社会でやっていけず失業→臓器売買」といった突拍子もない考えに陥ることがある。
しかし、その独特な思考回路が彼の魅力の一部であり、時折緊張から「シャチ!」や「〇〇であります!」といった不思議な言葉遣いをしてしまうことも、周囲には微笑ましく映ります。
人に気を遣うあまり、消極的になりがちですが、その優しさと気配りが彼の魅力的な部分でもあります。
一方で、マネージャーとしてはしっかりと役目を果たしており、緊張さえしなければ、非常に頼りにされる存在です。
実は頭脳も優秀で、特進クラス(4・5組)に所属しており、日向や影山といった補習常連組に理解できるまで教えられるほどの学力を持っています。
身長が低いためか、190cmの人物には過剰に驚いたり、高身長の人に対して苦手意識を持っている様子もありますが、その可愛らしさや人懐っこさは、周囲に安心感を与えています。
彼女の成長過程と個性は、チームや周囲にとって欠かせない魅力的な存在となっています。
第22位:二口堅治(ふたくち けんじ)
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「試合でくらいイイ後輩でいなくちゃな」
『ハイキュー!!』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト
「関係ねえっすよ 立場とか そういうの」
伊達工業の2年生で、前髪を右分けにした爽やかな顔立ちが特徴的な彼は、お調子者で少々癖のある性格。
とはいえ、某優男に比べればまだマシというレベルで、前回の対戦では心を折った相手に対し、今回は「もっと心折れろよ~」と言ったり、先輩たちに「クソ生意気」と言ったりと、少し乱暴な言動が目立つ。
しかし、そんな自分を問題児だと自覚している様子もあり、どこか憎めません。
また意外にも先輩想いな一面もあり、インターハイ後には引退を決意した先輩たちに対し、もっと長く一緒にプレイしたかったという思いを抱いています。
人懐っこさと共に、仲間や先輩への感謝と敬意をしっかりと持っているのだ。
そして、インハイ後に三年生が引退し、主将に就任。
その立場にふさわしく、春高予選編に入ると冷静な分析力を見せるなど、主将らしさを発揮し始めます。
また、伊達工業対青城戦で及川から「来年もあるんだから気張るなよ」と言われた際には、「立場とか関係ないっスよ」と真剣な顔で返答。
先輩たちから受け継いだ想いをしっかり背負い、チームを引っ張っていく覚悟がうかがえる。
彼の魅力は、決して完璧ではないけれど、その不器用さの中に見える真摯な思いやりと、仲間や先輩たちを大切にする姿勢にあります。
第21位:角名倫太郎(すなりんたろう)
アニメ『ハイキュー!!』公式サイト
「大丈夫 あんたブロック上手だよ」
『ハイキュー!!』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト
彼は、主将の北信介から「点差が開くとサボり出す」と評されるほど、少々サボりたがりで、時折スロースターターな一面を見せます。
ロードワーク中には近道を探してしまうなど、全体的にダウナー気味で落ち着いた雰囲気の少年だ。
しかし、これはあくまで彼の独特なペースに過ぎない。
無気力ではなく、むしろ試合中には驚くほどの強気と大胆さを見せます。
冷静でありながら、敵に対しては挑発的な態度をとることも多く、烏野戦では月島蛍のブロックを完璧にかわし、スパイクを決めた後に「大丈夫、あんたブロック上手だよ」と不敵な笑みを浮かべて言い放つ場面が印象的だ。
月島との攻防では、追いかけてこない月島に対して不満を抱くこともあり、チームにとってはありがたい状況にもかかわらず、少しイライラした様子を見せることも。
しかし、この辺りが彼のユニークな一面で、意図的に冷静でいながらもその内に確かな闘志を秘めていることが伝わる。
試合中は表情をあまり変えず、冷徹に見えることもあるが、コート外ではその印象とは裏腹に、仲間やチームメイトに対して温かい一面を見せます。
特に、大耳練が決めたドシャットに対しては、嬉しそうに「オッホホ」と独特な笑い声を上げ、治が不調な時には「どんまい」と優しく声をかけました。
彼の魅力は、そのギャップにある。クールで冷静に見えながら、時折見せる素直な喜びや仲間への気配り、そして試合では大胆で強気なプレーにあります。
第20位:烏養繋心(うかい けいしん)
アニメ『ハイキュー!!』公式サイト
「下を向くんじゃねえええええ!!!バレーは!!!常に上を向くスポーツだ」
『ハイキュー!!』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト
烏野高校出身にして男子バレー部OB(元セッター)。即ち、日向らの先輩。
坂ノ下商店の跡取り息子であり、大抵はそこで店番をしています。
烏養繋心は、その優れた指導力と温かい人柄で、多くのファンから愛されています。
彼の最大の魅力は、冷静かつ的確な判断力でチームを導く姿勢と、選手一人一人に対する深い思いやりです。
試合における巧みな戦術だけでなく、選手たちのメンタル面にも気を配り、常に前を向いて支え続ける姿勢は、まさに理想的な監督像といえるでしょう!
第19位:木兎光太郎(ぼくとこうたろう)
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「”その瞬間”が有るか、無いかだ」
『ハイキュー!!』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト
木兎光太郎は、その明るく元気な性格と不屈の精神で、多くのファンに愛されています。
彼の最大の魅力は、どんな困難な状況でも決して諦めず、チームを鼓舞し続ける姿勢です。
特に、試合中に見せる華麗なスパイクや、豪快なプレーは、観客にも強い印象を与えています。
また、木兎の魅力はそのユーモラスな一面にあり、どこかおおらかで、おっちょこちょいな性格がチーム全体を和ませ、ムードメーカーとしてチームのメンタルのケアにも起用しています。
彼の無邪気な笑顔と、仲間を思いやる心が、ファンを惹きつけるポイントです。
木兎光太郎は、エネルギッシュで人懐っこいキャラクターが、物語に欠かせない存在感を与えています!
第18位:牛島若利(うしじまわかとし)
アニメ『ハイキュー!!』公式サイト
「お前を叩き潰したい」
『ハイキュー!!』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト
牛島若利は、その圧倒的な強さと冷徹な性格で多くのファンを魅了しています。
彼の最大の魅力は、驚異的なスパイク力と試合の流れを支配するプレースタイルです。
どんな強敵にも動じず、確実に得点を決める姿は、まさに「最強のエース」そのものと言えるでしょう!
また、牛島の魅力はその一貫した姿勢にもあります。
強さだけでなく、勝利への執着心や、チームメイトに対して見せる無言の支えが、彼を単なるライバル以上の存在にしているのです。
外見や態度の冷徹さに隠れた、勝負に勝ちたいという人間的な一面もファンを惹きつけ、物語に深みを与える要素となっています。
牛島若利の圧倒的な実力と、その裏にある静かな情熱が、彼の魅力を存分に際立たせています!
第17位:宮侑(みやあつむ)
アニメ『ハイキュー!!』公式サイト
「俺下手糞と試合すんのほんま嫌いやねん」
『ハイキュー!!』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト
稲荷崎高校バレーボール部2年生、背番号7番のセッター。
高校バレー界で「NO.1セッター」と称され、ユースの合宿にも招待されるほどの実力を誇る。
自信に満ちたプレーが特徴で、時にお調子者で高圧的な一面も見せるが、スパイカーへの献身的なサポートは誰にも負けない。
裏打ちされた実力をもとに、試合中でも余裕を持ちつつ、真剣にバレーに取り組んでいます。
性格はどこか子供っぽく、笑顔で毒を吐くこともあるが、バレーを愛してやまない「バレー馬鹿」でもあり、その情熱は試合中でも感じられる。
また、女性ファンからはアイドル扱いされ、うちわまで作られるほどの人気っぷり。
月刊バリボーでは特集を組まれるなど、その実力は全国的に知られており、セットアップやサーブをはじめ、あらゆる局面で厄介な存在となっています。
関西弁で軽快に話し、イケメンとしても知られ、周囲の期待も一身に集めている。
菅原からは「ミヤアツムスペック盛りすぎ問題」と冗談交じりに言われるほど、彼のスペックは圧倒的だ。
試合中でも新しいことへの挑戦を心から楽しんでおり、そのエネルギッシュな姿勢が周囲に刺激を与える存在。
どんな場面でも、常に楽しみながらも真剣に、バレーボールに全力を注いでいます!
第16位:夜久衛輔(やくもりすけ)
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「”護りの音駒”でリベロやるって チョー名誉だろ」
『ハイキュー!!』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト
ベージュ色の髪に短い眉毛が特徴的な彼、背番号3番。
音駒のリベロとして、同じポジションの西谷からはその実力を高く評価されており、「音駒でリベロの座に居る実力」を称賛されている。
その実力の高さは、誰もが認めるところだ。
一方で、彼自身は西谷を「慢心するどころかひたすら上だけを見てる…恐いっスねェ」と評価しており、西谷の常に前向きで向上心旺盛な姿勢に対して深い尊敬の念を抱いている。
何度も繰り返された練習試合を通じて、2人は互いに「夕」「衛輔くん」と呼び合うような親しい関係に発展。
もはや単なるライバル以上の存在となり、互いの成長を促し合う「師弟関係」として、高いレベルで切磋琢磨しています。
彼は、西谷から学ぶことでさらに自らを高め、同時に自分のプレーを西谷にとっても大きな刺激にしています。
お互いが互いを尊敬し合い、相手の長所を吸収しながら、それぞれがさらに進化し続ける姿は、まさにバレーを愛し、共に成長しようとする真摯な情熱が感じられます…!
第15位:星海光来(ほしうみこうらい)
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「小さい事はバレーボールに不利な要因であっても 不能の要因では無い!!」
『ハイキュー!!』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト
鷗台高校バレーボール部2年生、背番号5番のウィングスパイカー。
初登場はユース合宿で、その逆立った髪とギョロリとした大きな目が印象的な彼は、一見して非常に個性的な人物だ。
性格は少し面倒くさく、自分に対して非常に強いこだわりを持っている。
「小さいのに凄い」と言われると、「俺はただ凄いんだ!」と反射的に否定するが、実はその裏に深い自信とプライドを持っています。
彼が「チビだと侮っていた奴を自分の凄いプレイで鼻を明かす」ことに快感を覚えているのは、その自信からくるものだろう。
影山や日向が素直に彼を称賛しても、「じゃあもっとビビれよ、驚けよ!」と強気に反応し、相手にさらにプレッシャーをかけようとするその姿勢からは、彼の負けん気と闘志が感じられる。
しかし、その背景には、決して自分に甘えず、常に努力を重ねる姿がありました。
かつては「身長差」に悩まされ、母親の元で泣きながら自分の限界を感じたこともあった。
だが、母からかけられた「大きくなる方法は知らないけれど、強くなる方法は知っている」という言葉を胸に、彼はバレーボールの名門中学で控え選手として必死に努力し続け、ようやく高校で開花した。
今では新たな「小さな巨人」として、その存在感を発揮しています!
彼の自己主張の強さも、決して無駄なものではなく、他人以上に自分を厳しく律してきたからこそ生まれたものだ。
自信を持つ一方で、その裏にある努力と成長への執念が彼の魅力をさらに引き立ているのです。
第14位:岩泉一(いわいづみ はじめ)
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「”6人”で強い方が強いんだろうが」
『ハイキュー!!』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト
青葉城西高校バレー部副主将、北川第一中学出身の彼は、チームのエースとして圧倒的なパワーを誇るスパイカー。
鋭い目つきが多いため、時折不機嫌そうに見られがちだが、実際には意外と笑顔を見せることも多く、そのギャップが魅力的だ。
外見はガラが悪いように見えることもあるが、芯の通った男前な性格の持ち主で、試合の重要な場面では必ずスパイクを決め、チームの士気を引き上げる頼もしい存在。
そんな男らしさと頼もしさが、チームメイトや後輩たちに深く支持され、「カッコイイ」と称賛されることが多い。
時折、渡や金田一の頭を優しく撫でる姿からは、リーダーとしての面倒見の良さや優しさも垣間見える。
北一時代には「根性論」と書かれたTシャツを着ていたことがあり、まさにその言葉通り、彼の行動や姿勢は根性と覚悟で成り立っている。どんな困難な場面でも決してあきらめず、仲間を引っ張っていくその姿勢は、まさにチームをまとめる力強い支柱となっている。彼の存在が、青葉城西のバレー部にとって欠かせない、無くてはならない存在であることは言うまでもありません!
第13位:山口忠(やまぐち ただし)
アニメ『ハイキュー!!』公式サイト
「そんなモンッ…プライド以外に何が要るんだ!!!」
『ハイキュー!!』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト
烏野高校男子バレーボール部1年生、背番号12→1(3年生時)。
特徴的なのはアホ毛、そばかす、そして三白眼。身長はそれなりにあり、実は澤村よりも高いものの、特に目立つ才能がなく、1年生の中で唯一スタメンの座を得られなかった。
これが彼にとっては大きな悩みの種であり、常に自分の実力不足を感じていました。
その悩みを解消しようと、烏野町内会チームの嶋田からジャンプフローターサーブを教わることになり、着実に練習に取り組みました。
インターハイ予選の青葉城西戦で途中出場するも、緊張と準備不足から失敗を経験。
だが、その失敗を決して引きずることなく、次の成功に向けてさらに努力を重ねます。
そのひた向きな努力と諦めない姿勢は、同じチームの月島に思わぬ影響を与えることになる。
月島は彼の粘り強さに感化され、自分のプレースタイルにも変化が生まれていきました。
そして、彼の努力は実を結び、春高予選では大活躍。
ジャンプフローターサーブは、試合の重要な得点源となり、チームに大きな貢献を果たす。
3年生になった彼は主将としてチームを牽引し、責任感とリーダーシップを発揮。
最初は目立たなかった彼が、努力と成長を重ね、チームの大黒柱として欠かせない存在に変わったその姿は、まさに努力の賜物であり、周囲に大きな影響を与える力強い存在となったのです!
第12位:澤村大地 (さわむら だいち)
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「もう一度 あそこへ行く」
『ハイキュー!!』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト
烏野高校バレーボール部の主将である彼は、しっかり者で頼れるリーダー。
普段は温厚で穏やかな性格だが、部員たちに対しては非常に真摯で、指導には厳しさを持っている。
特に、同じチームの仲間でありながらお互いに敵意をむき出しにしていた日向と影山には、「互いをチームメイトと自覚するまで練習には参加させない!」と厳しい態度を取り、協調の重要性を教え込んだ。
これにより、彼は部員たちにとって絶対的な存在となり、尊敬と信頼を寄せられる存在でもある。
また、チームが逆境に立たされている時でも、彼の冷静さと胆力は揺るがず、仲間たちを支え続ける。
自らの力でチームを引っ張り、どんな状況でも希望を持ち続けられる姿勢は、まさに主将としての資質そのものである。
小説版では菅原から「大地ってたまにお父さんみたいだもんな」と言われており、アニメで澤村を演じる日野氏も、「澤村はスガと共に、烏野のバレー部を父親・母親として引っ張っていく存在」とコメントしているように、まるでチームの父親のような存在感を放っています。
その安定感と信頼感から、彼はチームメイトたちにとってかけがえのないリーダーであり、どんな困難にも揺るがない精神力と冷静さでチームをまとめ上げる、まさに理想的な主将といえるでしょう!
第11位:赤葦京治(あかあしけいじ)
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「嫉妬も憧れも 試合中は不要」
『ハイキュー!!』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト
2年生ながら副主将を務める優秀なセッター。
冷静で頭の良い性格の彼は、木兎や黒尾の悪ふざけやボケに対しても、年上の相手でありながら的確なツッコミを入れることができ、時にはスルーするなど、非常にしたたかな一面を持つ。
アニメではその冷徹な一面がさらに強調され、辛辣なセリフも増えているが、その一方で冷めているだけではなく、試合では熱い一面も見せる。
影山にツーアタックをされた際にはイラッとした表情を見せ、その後自分もツーアタックを返すなど、勝負に対する真剣さが感じられる。
また、月島の思惑を超えて木兎に攻撃させる場面では、ニヤリと笑いながら、その頭脳と戦術眼を発揮。
黒尾からは「冷静でありながら、真面目で義理堅い性格」と評されており、そのバランスの取れた性格が他の部員たちにも信頼されています。
特に、少々面倒くさい性格の木兎の扱いに関しては彼が一番得意で、適当にあしらいながらも木兎を慕う気持ちを強く持っている。
中学時代に木兎のプレーを見学して以来、彼を「スター選手」として憧れ、今では自主練に振り回されることすら楽しんでいるようだ。
その魅力はファンにも届いており、第二回キャラクター人気投票では初登場にも関わらず14位にランクイン。
冷静で賢い一面と、試合に対する熱い情熱、そしてチームメイトへの思いやりが絶妙に調和したそのキャラクターは、多くの人々に愛されています!
第10位:田中龍之介(たなか りゅうのすけ)
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「下手糞上等!!迷惑かけろ!!足を引っ張れ!! それを補うための”チーム”であり”センパイ”だ!」
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坊主刈りで荒い口調が特徴的な強面の彼だが、実はとても人懐っこく面倒見の良い先輩。
お調子者な一面もあり、誰にでも気さくに接するが、その義理堅く、人情に厚い性格がチーム内では非常に大きな存在感を持っています。
入部当初から日向と影山のことを気にかけ、最初は面倒だと感じつつも、澤村の言葉をきっかけに二人の面倒をみるようになった。
さらには、澤村に内緒で「秘密特訓」と称して体育館の鍵を開けてくれたりと、仲間のためにこっそり協力する一面も見せる。
しかし、彼の最も際立った魅力は、何と言っても恐るべき鋼鉄のメンタルだ。
自分やチームが順調な時に威勢よく声を上げるのは誰にでもできるが、田中はそれを「弱点」として狙われ、ミスをしても、決して気を抜かずに威勢良く声を出し続けることができる。
この精神力こそが、試合中に烏野の士気を支え、チームの精神的支柱となる最大の理由であり、試合の流れを変える力を持っている。
まさに「切り込み隊長」として、どんな逆境にも屈せず、チームを引っ張るその姿勢は、次期エースにふさわしい素質を持つ彼ならではの強さだ。
その精神力と仲間思いの性格が、チームの士気を高める大きな要素となっており、どんな時でも前向きに、周囲を元気づける存在になっています!
第9位:及川徹(おいかわ とおる)
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「信じてるよお前ら」
『ハイキュー!!』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト
「さあ、突き放しに行こう」
青葉城西高校バレー部の主将であり、作中ではそのイケメンぶりが特に強調されています。
ピンチサーバーとして烏野との練習試合に登場した際、その存在感は一際輝きました。
彼は、主将としてだけでなく、セッターとしてもチームをまとめる重要な役割を果たしており、そのカリスマ性で場の空気を一変させることができます。
普段はおちゃらけた性格で、少しふざけた一面を見せるものの、試合中に見せる真剣な表情やプレースタイルはまさに別人のよう。
シリアスな彼の姿には、思わず引き込まれてしまう魅力があります。
その巧妙なトス回しや、相手を翻弄するプレーは「天才セッター」と呼ばれるにふさわしく、試合の中では常に圧倒的な存在感を放っています。
冷静かつ計算されたプレースタイルには観客を魅了する特別な魅力があり、試合の流れを変える重要な局面で必ずと言っていいほど活躍します。
表面的には自信満々で、少し傲慢に見えるかもしれませんが、仲間やチームへの深い思いやりも強く感じられ、そのギャップがまたファンを惹きつけてやみません!
ライバルとして非常に魅力的で存在感のあるキャラクターです!
第8位:東峰旭(あずまね あさひ)
アニメ『ハイキュー!!』公式サイト
「何度壁にブチ当たろうとも―――打ち切る」
『ハイキュー!!』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト
「打ち切ってこそ エース!!!」
烏野高校バレーボール部のエース。
顎髭を生やし、長い髪を後ろでまとめた独特の風貌を持つ彼は、パワフルなスパイクで知られ、烏野に数少ない長身選手としてチームを牽引している。
見た目の威圧感とは裏腹に、実はかなりのヘタレでよくおどおどしている一面も。
周囲からは「ヒゲちょこ」や「ガラスのハート」といった愛称でからかわれることも多い。
そんなギャップが彼の魅力の一部でもあります。
なぜあの髪型と顎髭なのかと言うと、彼なりの「ワイルドになりたい」という願望からだが、実際は全く自分のスタイルに馴染んでおらず、内心ではなかなか慣れない様子。
そのため、見た目とのギャップがより一層愛されるポイントとなっている。
また、彼にはロマンチストな一面もあり、澤村や菅原と「最後の大会前に語り合いたい」といった感傷的な言葉を発することも。
これが周囲には少し引かれることもあるが、彼の素直な気持ちが現れている部分でもあり、そんな純粋な一面がまた魅力的だ。
強さと繊細さを併せ持つ彼は、チームのエースとして圧倒的な存在感を放ちながらも、心の中では葛藤を抱え、仲間たちと共に成長していく姿がとても魅力的な人物だ。
第7位:黒尾鉄朗(くろお てつろう)
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「──俺達は血液だ 滞り無く流れろ 酸素を回せ ”脳”が 正常に働くために」
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音駒高校排球部の主将である彼は、通称「クロ」と呼ばれ、その高い守備力とレシーブ技術を武器に熟練したチームを率いる実力者。
無表情に見えることもあれば、時折怪しげな薄い笑みを浮かべるなど、その表情には掴みどころのない魅力が詰まっています。
澤村とはお互いに「食えない奴」と評し合い、互いに一目置く存在である。
主将としてはしっかりとした責任感を持ち、駅や新幹線で騒ぐ後輩をきちんと注意したり、部活の準備が遅れている部員を促したりと、頼りになる存在。
しかし、その厳しさの中にも優しさが垣間見え、周囲からの信頼も厚い。
また、孤爪とは幼馴染であり、小学生の頃からバレーを共にしてきた。
引きこもりがちだった孤爪をバレーに誘い出し、彼の素質を見抜いて以来強く信頼し続けています。
体育会系の上下関係に苦しんでいた孤爪に対しては、部活を続けることの大切さを諭し、「辞めんなよ?」と彼のチームへの必要性を説いて支えた。
烏野が東京での長期合同合宿に参加した際には、他校の月島にもブロック指導を行い、その後月島が地雷を踏んだ際には澤村に謝るなど、思いやりのある一面も持つ。
また、練習試合中には他のコートにいる月島の成長を密かに見守り、世話焼きな一面を見せるなど、面倒見の良い性格が垣間見えます。
冷静でありながらも周囲を気にかけ、誰よりもチームを大切にする彼の姿勢は、まさに理想的なリーダーの姿であり、音駒高校排球部の柱として欠かせない存在です!
第6位:孤爪研磨(こづめ けんま)
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「最初クリアできそうにないゲームでも 繰り返すうちに慣れるんだよ」
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普段は落ち着いたローテンションで、感情をあまり表に出さないタイプの彼。
しかし、烏野との練習試合前日に「ちょっと楽しみ」と呟いたとき、その発言に周囲は驚愕するほど。
黒尾からは「音駒の背骨、脳、心臓」と称されるほど、チーム内で絶大な信頼を置かれている存在で、彼の冷静さとバランス感覚が音駒の安定したチーム力を支えていると言ってもいい。
性格的には、バレーボールを心から愛する日向とは正反対。日向がバレーに対して熱く燃えるのに対し、彼はバレーを「別に普通」と淡々と語る。
しかし、その正反対の性格だからこそ、二人は非常に仲が良い。
日向は、研磨が「別に」と言ったことに悔しさを感じ、「『別に』以外のことを言わせるからな!」と宣言。
それに対して研磨は、今までにないタイプの熱い日向に強い好奇心を抱き、「期待しとく」と返す。
このやり取りからも、二人の関係が面白いほどの相性を見せています!
趣味はゲームで、空き時間にはよくPSPやスマートフォンをいじりながらリラックスしている。
ゲームに関しては「最初はクリアできそうにないゲームでも、繰り返すうちに慣れる」と語り、バレーのプレーにもその精神を活かしている。
練習中に周囲がゲームの話を持ち出すことも多く、彼のプレーがどこかゲーム感覚にも通じる柔軟さを感じさせます。
さらに、番外編(最強ジャンプ7月号収録)では「ハイキュー界最強のゲーマー」としてその腕前を認められるほど、ゲームに対する深い知識と実力を持ち合わせています。
静かな物腰と、内に秘めた強い好奇心、そしてゲームを通じて培った忍耐力が、バレーボールにも活きている彼の魅力を引き立てています。
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第5位:月島蛍(つきしま けい)
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「自分で言うのはともかく 他人に“無理”って言われると腹立つよね」
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月島蛍は、そのクールでドライな性格と圧倒的な実力で、多くのファンを魅了しています。
最初は他人に対して冷淡で、チームの一員として積極的に関わることを避けていましたが、物語が進むにつれてその成長が描かれます。
特に、彼のブロック技術や冷静な判断力はチームにとって重要な要素となり、試合中の頼れる存在。
月島の魅力は、その圧倒的な才能と、他のキャラクターとの微妙な関係性にあります。
時折見せる優しさや、仲間を意識した行動が、彼の成長を感じさせ、読者を惹きつけました。
最初のクールな印象から、だんだんと人間味を増していく月島の変化は、まさに「成長物語」としての魅力が詰まっていました!
第4位:菅原孝支(すがわら こうし)
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「先生……。俺、メリットがあるからバレーやってるんじゃないんです」
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烏野高校バレーボール部の副主将、菅原はその爽やかな笑顔と特徴的な太めの眉毛、左目下の泣きぼくろがチャームポイントの青年。
影山と同じセッターのポジションで、影山が加入する前は正セッターを務めており、そのため2年生や3年生からの信頼は非常に厚い。
コートに立つと、その穏やかな雰囲気でギクシャクした空気を一変させ、チームの士気を高める存在となる。
部員たちからは「スガ(さん)」と親しみを込めて呼ばれ、及川からは「爽やか君」と評されるほど、その人柄が周囲に優しい印象を与えています。
公式には「不屈のセッター」という二つ名を持ち、プレースタイルを表す熟語は「篤実」。
穏やかで爽やかな性格ながら、時には部員たちの暴走を止める役割を担い、冷静で頼りがいのある存在だが、意外にも時々見せる謎のハイテンションな一面がまた、彼の魅力を引き立てる。
セッターとしては並の才能ではあるものの、チームメイトの調子を細かく観察し、周囲の雰囲気を和ませる「司令塔」としての能力は抜群で、その調和を取る力においては他の追随を許さない。
主将やエースを支える良き副主将であり、優秀な後輩たちを見守りながら、常にチーム全体のことを考え、プレイをサポートしています。
特に印象的なのは、烏養から正セッターを選ぶ際に見せた覚悟だ。
「自分たち3年が長くプレイできるチャンスを増やせるのは影山だ」と、チームの未来を考えた意思を伝えたその姿勢からは、強い意志と責任感が感じられる。
菅原の存在は、烏野バレー部にとって欠かせないものであり、その冷静さと誠実さでチームを支える姿勢は、多くの人々に愛され続けています!
第3位:西谷夕(にしのや ゆう)
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「背中は俺が護ってやるぜ」
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澤村から「烏野の守護神」と称される実力者。
小柄ながらも非常に男前な性格で、その熱い気持ちと優れた技術でチームを支える存在だ。
後輩からはもちろん、先輩たちにも信頼されており、澤村と共に烏野の精神的支柱としてチームを牽引している。
おだてには弱いが、それもまた彼の人柄の一部で、どこか愛されるキャラクターでもある。
彼はチームのムードメーカーとしても知られ、東峰を慕いながら田中と共に2年コンビで騒ぎ立て、澤村から度々注意を受けることもしばしば。
その一方で、試合中のレシーブでは静かな集中力を見せるなど、ギャップが魅力的だ。
日向からはそのテンションの高さを「ゲリラ豪雨」と称されるなど、試合の中でそのエネルギーを爆発させる場面も多い。
ポジションに対する誇りも強く、影山同様、リベロとしての役割に絶対的な自信を持っている。
身長が高ければスパイカーに転向することも考えられるが、リベロの道を選び、その選択に一切の後悔はないと公言。
中学時代には「ベストリベロ賞」を受賞し、その実力は県内でも一二を争うレベル。
試合中には、その高い守備力と落ち着いたレシーブでチームを支え、相手の攻撃を次々と弾き返していく。
熱い性格で、仲間を励まし支える姿勢が彼の魅力であり、烏野バレー部には欠かせない存在だ!
第2位:影山飛雄(かげやま とびお)
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「ボールは俺が持っていく!!」
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「俺が居ればお前は最強だ!」
「ハイキュー!!」のもう一人の主人公。
鋭い吊り目と丸い頭が特徴的な彼は、元々は人とのコミュニケーションが得意ではないタイプ。
初めの頃は、試合中に「ナイス」を噛んでしまったり、ハイタッチを求められていることに気づかず怒られるなど、チームメイトとの意思疎通に難しさがあった。
しかし、徐々にその点を改善し、周囲との関係を築いていく姿が印象的だ。
影山はセッターというポジションに強い誇りを持っており、特に自分の役割に対して非常に自信を抱いている。
日向に「スパイカーの方がかっこいい」と言われた際には、「支配者っぽくて1番かっこいいだろうが!!」と反論し、ポジションに対する誇りを見せた。
この一言には、影山らしいプライドとセッターとしての自信が表れています。
また、同じセッターとして菅原に習い、チームから信頼されるセッターを目指して努力を惜しまない姿勢が見受けられる。
練習試合後には音駒のセッター、孤爪から視線フェイクを学ぼうとするなど、技術向上のための勉強を欠かさない。
これらの行動は、彼の常に向上心を持ち続ける姿勢を物語っています。
高い能力を持ちながらも決して慢心せず、日々努力し続ける影山。素直で一途な性格は、本質的には「バレー馬鹿」とも言えるほどバレーボールに全力で取り組む姿勢に表れている。
そんな彼の成長と仲間との絆が、彼の魅力をさらに際立たせているのです!
第1位:日向翔陽(ひなた しょうよう)
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「おれはどこにだってとぶ!! どんな球だって打つ!!」
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「おれにトス、持ってこい!!」
「おれがいればお前は最強だ!」
本作の主人公である日向翔陽は、その明るく前向きな性格と不屈の精神で多くのファンを魅了しています。彼の最大の魅力は、どんな困難にも負けず、常に前向きに挑戦し続ける姿勢です!
身長が小さいことを逆手に取って、バレーボールの高さを活かしたプレーや、瞬発力を活かしたスパイクは、彼ならではの強みと言えるでしょう!
また、日向の人間的な魅力もファンを引きつけてやみません。
チームメイトやライバルたちとの絆を深め、成長していく姿は、多くの読者に感動を与えています。
彼のストーリーは、単なるバレーボールの試合にとどまらず、人間ドラマとしても深い意味を持っています。
日向翔陽が魅力的で人気がある理由は、彼の努力家としての姿勢と、人としての成長を描いたストーリーが、誰もが共感できるからでしょう!
どんな壁も乗り越えていく彼の姿に、勇気をもらう読者は多いに違いありません…!
【まとめ】ハイキュー人気キャラクターランキング
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「ハイキュー‼︎」の人気キャラランキングは、毎回ファンの熱い支持を反映した結果となり、その都度驚きの順位や新たな発見があります。
日向や影山といったメインキャラクターはもちろん、サブキャラクターたちも高評価を得ており、それぞれの個性が物語をより魅力的にしています!
『ハイキュー‼︎』は、キャラクターひとりひとりが光り輝く作品であり、これからも多くのファンに愛され続けることでしょう!
次回の人気ランキングでは、またどんなキャラクターがランクインするのか、今から楽しみです!
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